よく考えたら、昨日書いたのって、ホントは今日のコトやったみたい。うーん、、、、なんだか錯乱中・・・。やべぇ(><
大阪で遊んで、実家に帰った。実家でテレビを見ると、世はワールドカップ。いざ日本に来たとばかり。始まるまでは、「つまらんつまらん」 と思ってたけど、試合を見てるとおもしろくなってきた。
サッカーなんてめっちゃやるのはイヤなんですが、見るのは楽しい。目が離せなくてドキドキもんですな。俺なんて、オフサイドの意味も分からんし、ツートップとか言われても全然わからんのんやけどさー、熱いね〜。夜のスポーツニュースも、野球の扱いが薄い薄い。ましてや、競馬なんて(笑
過去の月一覧をページ上部に表示するようにしてみた。デザイン的にはいまいちなんだけど許してね。
こうやってずらっと表示してみると圧巻。歴史を感じるです。毎日書くようになったのは、2001年1月ぐらいから。なかなかのもんだ。
あ、過去の日記は HTML の書き方が違うから今の CSS だとちょっとめり込んで表示されちゃいます。ここら辺もなんとかしなきゃ。
ということで、へろへろっと、昔の日記のログを変換するスクリプトを書いてみた。とはいっても、昔は改行に br タグを使っていたり、改行のために p タグを使い始めた時期もあったりで、一括ではなんとも。有る程度まで対処できるスクリプトを書いた後は、手でゴリゴリと編集。昔の日記を読みながら、懐かしくなりました。かわいこぶってたり、知ったかぶりしてたり、いろいろな自分を発見。
あ、一ヶ月カラオケいってない。
[1] | せらちゃん(♀) | 「 | 行こうよ(≧▽≦) 」 [03/06/04(水)00:17:41] |
佐世保女児死亡事件で、インターネット経由でのいざこざが殺人に発展したことが明らかになった。
インターネットでのコミュニケーションと言えば知らない人同士の物に焦点が当たりがちだが、逆に知っている人同士がネットでコミュニケーションするときの問題も大きい。相手にネットでのキャラを理解してもらった上でお話をするならいいんだけど、そこまで行くには大人でも慣れと時間と試行錯誤が必要だ(経験則)。
インターネットは悪意のない発言を悪いようにとられてしまうことが多い。発言をする前に頭の中で他人の目に晒すシミュレーションをしなければならない。このシミュレーションを自分が小学生のときにできたかと言えば絶対に無理だろうし、中学生でも無理だっただろう。
小学生はちょうど友達が何考えているかわからなくて悩む時期だろう。そんな中で、気安く悪意なく悪口を言えてしまうネットなんかがあったら、余計に相手のことが分からなくなって混乱しそう。
Leafの2004年6月号にのっていたFRUITS DE MERでランチ。1,890円のコースはかなり高めだけど、しっかりとその分だけおいしい。ご主人はぎをん萬養軒 で修行していたんだとか。
帰りに今出川鞠小路上ルのお好み焼き屋が無くなっていて、なにやら新しいカフェになっていた。まだオープン前の改装中だったけど、オープンする頃を見計らってまた覗いてみたい。
夜は萬三 HEARTS(まんぞうハーツ)でがっつりと。
[1] | RENEE(♀) | 「 | 「FRUITS DE MER」は会社の人たちに一度連れて行ってもらいましたが、ほんとに普通の家な感じでしたね。でも行く前から「普通の家だから覚悟するように」とだいぶ脅されていた(?)ので、実際着いた時にはきれいな家(店!?)で拍子抜けしたような記憶あり。味はよかった。でも場所がわかりにくいね。 」 [04/06/06(日)02:53:01] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | なんと素敵な会社の方々なんでしょう! うらやましい。あそこらへんは高級住宅地ですから、いい家が多いんでしょうね。 」 [04/06/06(日)13:48:23] |
吉祥寺にてリベンジの日。まずは前に閉まっていたガネーシャのカレーを再度チャレンジ。初体験のハモニカ横町の中はなんとも狭い。畳一枚分くらいの調理場を囲うカウンター席のみの合計6席。しかも、人が後ろを通れないぐらいぎりぎり! 注文するとタッパーの中からカレーを取り出してコンロで温めてくれる。この広さなら仕方がないですな。
そしてこれがほうれんそうとチキンのカリー(800円)の大盛(+200円)。見た目はグロテスクだけど、その分だけほうれん草がたっぷり入っているのだ。ご飯が黄色いのはよくあるのだけど、なんとパサパサ。印度人がやってる店よりもパサパサだよ。
チキンカリーもちょっとだけ試食させてくれた。こちらはやや辛で素朴な味。
前回、ケーキが崩れてしまったL'Epicurien(レピキュリアン)をリベンジ。国宝級の扱いで丁寧に持ち帰って寮にてご開帳。ほらおいしそうでしょ。
コンベルサッシオン(357円)はボロボロこぼれそうな砂糖のコーティングの中に、クリームとレーズンなどが入っていて美味。全部の味がバランスよいよ。カルディナルカシス(400円)は濃厚なカシスとチョコレートが見事に合わさった味がよい。ボロネーズ(378円)も美味!
3日目はメインの目的地、セドナへの移動の日。
アメリカの右上から左下へ、飛行機を乗り継いで横断し、フェニックス空港へ。さらに空港から車で2時間かけて移動すればセドナへ到着。現地ガイドの方に送ってもらうのだけど、ガイドさんは往復4時間かけて送ってくれるわけで、本当にありがたい。
セドナに行く日本人観光客はまだまだ少なくて1日10人以下。アメリカ人は車で移動するから、直行バスなんて走ってなくて、やはり現地ガイドさんががんばるしかないようだ。
道中、道端には絵に描いたようなサボテンが。まさに西部劇の世界。思ったより背丈が高くて、20mぐらいあるらしい。
標高が高くなるにしたがって、植生も変わってくるのが面白い。高校で地理を選択していたのだけれど、教科書に載っていたような光景が目の前に広がるのは面白い。もう一度勉強しなおしたくなった。ちょっとだけ。
セドナに着くころには、土の色が赤くなってきて、笑えてしまうような山が目の前に現れる。なんじゃこりゃ。目の前にこんな光景があるのが信じられない。
ネタもないのでお食事紹介コーナー。
朝ごはんは空港にて。その場で焼いてくれるスクランブルエッグがうれしい。
1人7$ほど。高いといえば高いが、空港だからそんなもんか。量はやっぱりアメリカンサイズで朝からお腹いっぱい。
お昼ごはんはフェニックス空港からセドナに向かう途中の中華ファミレス「PANDA EXPRESS」にて。日本にも最近、出店しつつあるようだ。中国といえばパンダ、という発想がなんとも西欧チック。
意外とまともな味付けにびっくり。濃いが、アジア人の舌にも合う。量はやはりアメリカンサイズ。
夕方にホテルに着いたものの、疲労と時差にやられて夜遅くまで休憩してしまい、出歩けず。仕方なく、ホテル近くのカフェ「CANYON BREEZE」にて食事。ここで食べたパニーニがなかなかいける。
セドナはアメリカなのに料理がおいしい、と評判がいいようだ。確かにそのとおり。こいつぁー期待が持てるぞ。
おまけは、昨晩にナイアガラにて食べたイチゴチョコ。世界的に有名な「HERSHEY'S」で買ったチョコレートなのでうまいに決まってる。
甘ったるーい。けど、うまーい。この、イチゴチョコ、アメリカではけっこうメジャーなお菓子のようだ。日本だと、バナナチョコはあるけどね。
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