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６時ごろ、スキー場到着。前々から、天気予報でかなりヤバイ天気になるとの話だったけど、やはりその通り（＾＾；　猛吹雪ざんす。激寒。

とりあえず、着替えてみるものの、ゴーグルを忘れたことが発覚。しょっく。インフォメーションで聞いてみると、貸し出しはしてないとのこと。しゃーないから売店で購入。売店で売っているゴーグルは、意外にカッコ良くて、しかもぼったくりじゃなくて割引までしてくれてます。ポイント高し！

今回は、スノボーをやろうと、初心者教室に入学。２時間で3000円（１割引で2700円だった♪）。　しかし、教室が１０時開始。スノボやったことないので、滑り始めから１時間半ヒマなのは辛い（泣）。レンタルは各4000円やけど、5000円でバリューセットってのがあって、スキー、スノボ、短いスキー（カービング…だっけ？）を何回でも切りかえることができるらしい。結局これにした。非常に嬉しいプランですな♪（いずれもツアー付属の割引券で1000円割り引きの値段）

さっそく、スキーをかついで、３人でゴンドラで山頂へ。吹雪で１００ｍ先も見えない。すべってみると、深雪。ストックが沈む沈むΣ(￣д￣；　降りてくるのが大変大変。足取られて豪快に転んでは、なしゅあに助けてもらいまくり。２回目ゴンドラに乗ったら、１０分ぐらい止まりやがって、10時15分前に山頂。スクールに間に合わん（−−；　豪快に転びつつの、急いで降りて、スノボに着替え。

スクールは参加者２人（笑）。休日やのに、この人数は珍しいらしい。６、７人が２組ってこともあるらしい。やはり、前日の天気予報で、「山海のレジャーは控えてください」って言ってたからかな（それでも参加するうちらって一体＾＾；）。順調に教えてもらってたら、もう一人の生徒の女の方が、「足痛いです」って言ってリタイア。ＯＬさんらしいけど、運動不足とのこと。俺も運動してないけど、自転車に乗ってるだけまだまっしなのかにゃぁ（ΦωΦ）　なにはともあれ、マンツーマン。すばらしい。ターンっぽいことができるようになった♪

その後、合流して昼飯。きれいなところだったけど、やはり値段は高かった。昼食後、外がまたふぶいてきたので、のんびりと昼寝。なしゅあは、電話で馬券を買いにいった（笑）。３時半にバスが来るから、残り時間はすこしなんだけど、猛吹雪の中で滑るのもヤダ。この葛藤の末、１時半ごろに滑り出すことに。吹雪も弱まって、ついには快晴に。そして、雪質はサイコーだった。転んでも痛くないし、滑りやすいし。パウダーのような雪っていう表現がぴったり。リオもスノボだったので、午後は一緒に行動。でも、おいてかれまくり。でも、最後のほうには、ターンがそれっぽくなってきて感動。なしゅあは、短いスキーで滑りまくってた。マイスキー板を持ってるだけあって、上手いです。

帰りは、東日本限定青とっぽを食べて、熟睡のうちに帰宅。京都駅到着は、１０時半。結局、７時間もバスに乗ってたらしい（−−；；　チャオ御岳は、人少なくて雪質よかったし、J-Phoneが電波通じたし、新しかったし、ゴンドラ一発で山頂まで行けるし、コース長いしよかったっす♪

某２ｃｈ系（？）の匿名掲示板にデビュー。話のネタにされました。といっても、同じ大学の人しか集まらないような掲示板ですが…。

「ある一分野で有名人」という野望が実現されたら、こんなもんじゃ済まないんだろうなぁ。友人のＳ君のＨＰなんて、２ｃｈで話題にされまくりだもんなぁ。そこまで行きたいものですな。小心者のわたくしとしては、煽られ、けなされると凹むかもしれません。

でも、有名人なんてけなされるターゲットだからしかたがないんでしょう。「浜崎あゆみ」なんか、２ｃｈだけ見てたら世の中から嫌われまくってる感じがするけど、それでもアルバムはミリオン行くし、コンサートチケットも立ち見席のくせに金券ショップで１万円以上で取り引きされてるもんなぁ。

浜崎が叩かれる理由って「歌が下手なのに売れてる」ってところなのかな（ファンの人、ごめんなさい）。この逆説こそが憎悪の対称となるんじゃないでしょうか。完全に負けを認めれるような相手なら、そうも叩かなかい気がする。作詞作曲もうまくて、歌唱力もあるヒッキーを叩く人はそんなにいないはず（うまいとは思ってない人なら叩くかな？）。ただ、かわいくないのにモー娘。にいる、Ｙ田嬢を叩く人は多い（笑）

とはいえ、２ちゃんねらー的叩きまくりの精神は否定的準拠集団ってやつだろうねぇ。

Ａ（＝有名人）はＯ（＝富・名声など手に入れにくいもの）を得ている。自分はＡが持っているＯが欲しい。Ｏを持っているＡがうらやましいけど、平等思想が広がった現代において、Ａをうらやんでいることを公言するのは、負けたようでイヤだ。そういうとき、人はＡを叩く方向に走る。ところが、実は叩いているということは、ＡとＡが持ってるＯをうらやんでいるということに過ぎない。

ってやつやね。そーゆー風に考えると、たたかれてなんぼってか。いや、まだまだ叩かれるほどのレベルには行ってませんが。あと、、、２ｃｈ系での叩きには、悪質なものばっかりっていうつもりはないので、それだけ。最後に、参考文献、命題コレクション社会学…ってことで。

財布の中を見ると、500円玉が３枚、千円札が８枚もあった。何も考えずに買い物してるみたいだ。そういうわけじゃなく、みんなでお店に行ったときに自分が先にまとめて払って、あとで回収という手続きを３日ぐらい連続でとったからなんだ。

1000円のものを買うときに、500円玉２枚で払うと特した気分になる。たかが硬貨２枚で1000円にもなるんという事実に驚愕する。それと同時に、通常の払いかたをしていると、手元に500円玉が２枚も生じてしまうという状況が起こりえないことに気付く。500円玉を持っているときに、500円以下の物を買うなら500円を払えるわけだし、500円玉を支払いで出すことが出来ないときは、おつりのうち硬貨で払われる部分は500円以下であるはずである。まっとうな支払いかたをしているかぎりは、財布に500円玉が２枚もあるなんてことはありえない。それが今日に限って３枚もあるなんて。

どうでもいいっちゃー、どうでもいいことですが。どうでもいいことついでに、独壇場（どくだんじょう）は独擅場（どくせんじょう）の読み間違い書き間違いの誤用だそうで。なんだかよく分からない日本語。

Sendmail に重大な穴が見つかって大変になっている。

そんな中、ホスティングサービス先のメールサーバーにメールが届かなくなった。問い合わせてみると、dig -t ns nitoyon.com として業者のネームサーバーが表示されないと受信できないらしい。なるほど、納得。DNS の設定を変更してくれるとは言ってくれたものの、指示するのがめんどくさいので、移転予定先のサーバーに MX レコードを向けることにした。

世間のDNSサーバーにはMXレコードの変更が伝わったみたいだけど、プロバイダのメールサーバーではnitoyon.com にメールを送ったら届かない。うーん。長めにキャッシュしてるのかなぁ。ということで、メール送れない人がいたらごめんなさい。急用の人は、別のメールアドレスにどうぞ。

チャーリーブラウン にいったら、「スープカレーラーメン(500円)」なる新メニューができていて、せっかくなので意を決して食してみる。

麺は担々麺っぽく、ちぢれていてコシはない。スープがスープカレーで、想像のつかない味なんだけど、これもありだと思わせる味にはなっている。カレーと麺の組み合わせといえば、カレーうどんを連想してしまうが、スープカレーはさらさらなので、ラーメンのスープとしても十分使えますね。

府庁の近く、Les Freres Moutaux でケーキを買ってみる。左から、うらら(300円)、和(なごみ)ロール(280円)と和風な名前がついていて、それほど高くない。京都っぽくていいかもしれない。

味も見た目に違わず、しっかりとおいしいかな。洋風なケーキもいいけど、和にアレンジしたケーキってうれしいな。

大学の同級生７人で金沢に卒業旅行。たかちゃん主導、らるる・レーザー・ろしあ・けいちゃん・noise の面々が参加。京都駅からサンダーバードにて加賀温泉駅に向かう。列車事故の影響で目標としていた電車に乗れなくて京都駅で待ちぼうけを食らったりしたのだけど、なんとかなりました。

今夜の宿泊先は山代温泉のホテル山王閣。７人一部屋だったのだけど、あまりのサイズにびっくり。内風呂・洗面所・トイレ・流し台が全部セパレート。居間は床の間つきで12畳以上、その他10畳と８畳の部屋があり、窓辺の板の間まで！　なんと豪華なんでしょう。１泊１万で料理付きなのにこんないい部屋だとは。幹事様々でございます。

写真はエレベータに張ってあったちょっとレトロな館内案内。これを題材にレトロゲームでも作れそう。

宿に着いたらまずは基本の周辺散策。源泉や神社などをグルッとまわる。ほどよくいい時間になったら部屋に戻って温泉に入る準備。

温泉は内湯と露天の２タイプしかなかったものの、さすが温泉という気持ちよさ。シンプルだけど、こういうシンプルさがよいです。脱衣場もお風呂も広くて、これをほぼ７人で独占。いやはや幸せです。

晩ご飯は宴会場を用意していただいた。この宴会場がありえへんぐらい広い。どんだけ身の丈に合ってないんだ。60畳ぐらいの空間に７人でぽつん。こんなんじゃ、逆に落ち着かないよ、と思ってしまうわけだが、これが旅館の善意な訳だ。スケールにびっくりしてしまいます。

晩ご飯は至って普通の旅館メニュー。お魚もそこそこおいしいレベル。それでも、こんなん込みで1万円は偉大なのです。幹事を改めて６人で大絶賛いたしましたとさ。

食後はお部屋でまったり何時間も大富豪。修学旅行みたいなノリが懐かしい。若いよ、若いよ。こんな小学生みたいな旅行が何ともいえないぐらい楽しい。

午前2時ごろ、いよいよ疲れて再度露天へ。そとは雪が降っていて、雪見露天となりました。温泉につかると熱いけど、肩までつからないと雪があたって冷たい。とても贅沢。うっかり温泉内雪合戦をしてしまう。湯につかった時点で雪玉は消滅。あぁ、楽しいな！

９時ごろ、ディズニーランドシーに入場。

感心しっぱなしだったのはディズニーランドのキャストだけど質問受け付けるよ？を読んでいたからか、ディズニーの徹底っぷりに注目してみた。いろいろ見ていると、目に入るもの全てに気配りが行き届いる。１つ１つに感心しっぱなし。顧客に喜んでもらうために投資を惜しんでいないのが伝わってくる。その心意気が気持ちいい。

サービス面では園内のいたるところで掃除をしている従業員を見かけるし、その人に質問しても懇切丁寧に応対してくれるし、パンフレット見て立ち止まっていたらすぐにどうなさいましたか」と声をかけてくるし、喫煙所以外でタバコを吸っている人がいたらどこからともなく従業員が現れて注意してるし。

園内の建築も、転ぶ以外には怪我のしようがないように気配ってる。すばらしい。USJと違ってエリアごとに統一感があってよい。エリアごとに見える風景を変えつつ、でも広々とした空間にも見せている。

こりゃー、絶対どこも真似できないだろう。ディズニーはやっぱり最強だ。勝てるわけがない。

ご飯はちょびちょびと買い食い。途中、チョコレートポップコーンの香ばしい甘い香りに誘われ、ついつい行列に並んでしまった。ポップコーンバケツを首から下げている人がうらやましかったのだけど、なんと値段が千円。ほ、法外・・・。

夢と魔法の国でも財布の紐にはマホカンタがかかっていましたよ。

写真右は園内のレストランにて。これだけで629円。う・・・。

全体的に味は悪くはない。うまー！というようなモノはなかったけど・・・。

11時間、ずーーっと乗り物に乗ったり、ショーたり、散々見て歩き回って満喫。こんだけ楽しんだら満足だ。

中でも、人気のショー「Rhythm of the world」が楽しかった。満喫満喫。

シーはランドより面白くないという評判のようだけど、いやいや全くそんなことない。乗り物とショーがメインになるから、ディズニーキャラクターと触れ合うことはほとんどないけど、それが目的でなければ十分に楽しめるでしょう！

両国に戻り、霧島親方経営のその名も霧島にてちゃんこ鍋を堪能する。

まずは九州出身の霧島親方らしく、馬刺し盛りを堪能しながら鍋が出来上がるのを待つ。

ぐつぐついってきた頃に出来上がり。歩き回って疲れた体に味噌の味が染み渡る。うますぎて無言でがっついてしまった。こいつぁーうまい。満足…満喫…。