財布の中を見ると、500円玉が3枚、千円札が8枚もあった。何も考えずに買い物してるみたいだ。そういうわけじゃなく、みんなでお店に行ったときに自分が先にまとめて払って、あとで回収という手続きを3日ぐらい連続でとったからなんだ。
1000円のものを買うときに、500円玉2枚で払うと特した気分になる。たかが硬貨2枚で1000円にもなるんという事実に驚愕する。それと同時に、通常の払いかたをしていると、手元に500円玉が2枚も生じてしまうという状況が起こりえないことに気付く。500円玉を持っているときに、500円以下の物を買うなら500円を払えるわけだし、500円玉を支払いで出すことが出来ないときは、おつりのうち硬貨で払われる部分は500円以下であるはずである。まっとうな支払いかたをしているかぎりは、財布に500円玉が2枚もあるなんてことはありえない。それが今日に限って3枚もあるなんて。
どうでもいいっちゃー、どうでもいいことですが。どうでもいいことついでに、独壇場(どくだんじょう)は独擅場(どくせんじょう)の読み間違い書き間違いの誤用だそうで。なんだかよく分からない日本語。
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