9時ごろ、ディズニーランドシーに入場。
感心しっぱなしだったのはディズニーランドのキャストだけど質問受け付けるよ?を読んでいたからか、ディズニーの徹底っぷりに注目してみた。いろいろ見ていると、目に入るもの全てに気配りが行き届いる。1つ1つに感心しっぱなし。顧客に喜んでもらうために投資を惜しんでいないのが伝わってくる。その心意気が気持ちいい。
サービス面では園内のいたるところで掃除をしている従業員を見かけるし、その人に質問しても懇切丁寧に応対してくれるし、パンフレット見て立ち止まっていたらすぐにどうなさいましたか」と声をかけてくるし、喫煙所以外でタバコを吸っている人がいたらどこからともなく従業員が現れて注意してるし。
園内の建築も、転ぶ以外には怪我のしようがないように気配ってる。すばらしい。USJと違ってエリアごとに統一感があってよい。エリアごとに見える風景を変えつつ、でも広々とした空間にも見せている。
こりゃー、絶対どこも真似できないだろう。ディズニーはやっぱり最強だ。勝てるわけがない。
ご飯はちょびちょびと買い食い。途中、チョコレートポップコーンの香ばしい甘い香りに誘われ、ついつい行列に並んでしまった。ポップコーンバケツを首から下げている人がうらやましかったのだけど、なんと値段が千円。ほ、法外・・・。
夢と魔法の国でも財布の紐にはマホカンタがかかっていましたよ。
写真右は園内のレストランにて。これだけで629円。う・・・。
全体的に味は悪くはない。うまー!というようなモノはなかったけど・・・。
11時間、ずーーっと乗り物に乗ったり、ショーたり、散々見て歩き回って満喫。こんだけ楽しんだら満足だ。
中でも、人気のショー「Rhythm of the world」が楽しかった。満喫満喫。
シーはランドより面白くないという評判のようだけど、いやいや全くそんなことない。乗り物とショーがメインになるから、ディズニーキャラクターと触れ合うことはほとんどないけど、それが目的でなければ十分に楽しめるでしょう!
両国に戻り、霧島親方経営のその名も霧島にてちゃんこ鍋を堪能する。
まずは九州出身の霧島親方らしく、馬刺し盛りを堪能しながら鍋が出来上がるのを待つ。
ぐつぐついってきた頃に出来上がり。歩き回って疲れた体に味噌の味が染み渡る。うますぎて無言でがっついてしまった。こいつぁーうまい。満足…満喫…。
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