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９月になると、テストも迫ってまいります。そろそろ勉強せなあかん、、、ってことで、勉強を始める。夏休み遊びまくったゆえ、頭は勉強モードじゃないので、もう大変。勉強なんて出来るもんじゃないさヽ(TーT)ノ

今月は、テストで大変そうですな。でも、現実逃避でチャットやりまくってたりするけど（＾＾；　まぁ、学生というのは気楽な職業でして、前期と後期の合計２ヶ月勉強したら、残りの10ヶ月は好きかってできるわけやしね。

では、９月末まで、頭はテストで頑張ります。ＨＰ更新停滞したら、ごめんちょ♪

ノコギリが欲しくて100円ショップに行った。探したところ、、、やはりあった。すごすぎる・・・。いまどき、何でも100円ショップの時代ですな。「きり」も欲しかったけど無かったので、アイスピックで代用。変わらんでしょう♪

そして、近くのホビーショップで木材を購入して、カラーボックスに引き出しをつけようとがんばる。まずは、木材の切り出し…。木を切ったのなんて中学生の時以来。しかも、100円ショップのノコギリゆえ、やたら力がいる。力業…。

そして、４時間ぐらいがんばって、ドアがやっと１個完成。ちなみに、設置前の写真はこちら。

制作費は、

• 木　　　　　：840円（ドア２枚分）
• ちょうつがい：280円
• つまみ（白）：330円
• 黄緑の画用紙：70円
• シート　　　：360円（東急ハンズで購入済み）

一枚あたり1460円…。けっこうお金かかってますな…。でも、ドアのおかげでちょっとおしゃれな家具に変身したので、よしとしましょう。

朝ご飯。土日しか出されないという、スープ入りミニ小籠包を食べる。これもおいしい。朝ご飯というのに、日本で居るときの晩ご飯以上に食べる。

やっぱりおいしいとお腹いっぱいでも食べてしまう。台湾滞在中は、ひたすら食べまくりだったけどそれでも体調はいい。中華料理は体にいいモノが入ってるのかな。

台風が近くにあったけど、飛行機は無事に飛びました。よかったよかった。

初めての漢字が通じる国、台湾。どこか懐かしさが漂うのは東南アジア全般に言えるらしいけど、台湾は日本と似ている気がする。旧日本軍が建てた総統府が残ってたり、台北駅前は日本の百貨店やお店が多かったりするので、まるで日本にいるかのような感覚にさえなった。

日本の高度経済成長期を思わせるこの島は、どのような道をたどるんだろうか。日本と同じく大陸の東にあるこの島の行く末に興味をもつことができた。新聞読まなきゃ。

HERO を見る。見るまではネタ系なのかマジメなのかわからなかったけど、マジメな映画だった。

ふつー、映画ってのは激しい盛り上がりのシーンとテンポのゆっくりな休むところがはっきりと分かれているものだけど、この映画はずっとテンポがゆっくり。ゆっくりだからといって、ずっと休めるかと言えば全然そんなことはなくて、静かに盛り上がりっぱなし。すごく間を大事にした映画で、その間中、こっちはずっと盛り上がらされたままだから、非常に疲れる。

とはいえ、この間を表現できるのはアジア人の特権なのかもしれない。ハリウッド映画でこれをやったら間延びしただけになるだろうし、間で表現することがこの映画の狙いなんだろうから大成功しているといえる。さらに、その間とともに提示される映像は、１つずつが絵のようで非常に美しい。ストーリーもなかなか練ってあっておもしろいが、なんせ疲れる。見終わったあとにかなりの疲労感を感じてしまった。

話題（？）のアクションシーンは、マトリックスっぽいところが何箇所かあって浮いていた。絵がきれいなんだから、CG は衣服のたなびき・矢・群集なんかだけにしてほしかったかな。特に、大量に紅葉が舞うシーンは最悪だった。やりすぎやりすぎ。

全体の構成を見ると、赤色のシーンまでがもうちょっと短めでもよかったと思う（見た人しかわからなくてごめん）

寺町押小路西入ルにある 旬菜愉快「鶴亀堂」 に行く。店の中の炭火で食材を焼いているところが見えるのもよい。

左がチャーシューの炭火焼。個人的には味つきのチャーシューはあまり好きではないので普通。真ん中が炭火焼ベーコンと水菜のはりはりサラダ。ベーコンが炭で焼いただけでここまでおいしくなるとは。右があぶり焼きの盛り合わせで、裂きイカをあぶったらジューシになったのが衝撃的だった。シシトウは見事にあたりをひいて凹んだ。

他にも、肉じゃがや秋茄子鳥そぼろあんかけがかなりおいしかった。冬の味を先取りした気分になった。

夜の予算は3,500円ぐらいかな。昼のランチもある模様。

今日から２日はＫ嬢を京都案内。まずは遅めのお昼ご飯。京都っぽいお店で喜ばれそうなところをピックアップ。入ったことはないのだけど、周りで評判が比較的よい 直曾撰（なおらいせん）に行ってみる。

ぶぶ茶漬け膳(1,200円)は人生初となるぶぶ茶漬け。漬け物屋直営と言うこともあり、お漬け物の味は文句なし。リストの中から５種類を選ぶことができるのもうれしい。

懐石は3000円ぐらいするのだけど、簡単な膳なら1,000円ちょっとだし、丼なら800円ぐらいでやっている。この価格帯なら、十分に研究室のランチで行くこともできる。

一度行ってみたかった竜安寺にこの機会を利用して行ってみる。お目当ては例の石庭。

最初見たときには、思いの外こぢんまりとしていて驚いたが、しばらく見ているうちに奥の深さに気づいてくる。良くは判らないのだが奥深さに吸い込まれていく。よく言われるような、「心」の字に見えるとか、15個同時には見えないとか、そんな解釈はどうでもいい。吸い込まれそうな深さ、それを感じられただけで満足だ。

関係ないが、10m×25m と小学校のプールのような大きさなので、某漫画にあった石庭をプールにして泳ぐ、というネタを思い出してしまった。

石庭の裏側には、これまた有名な「吾唯足知」のつくばい。おいてあるものはレプリカらしい。なーんだ。

仁和寺・妙心寺を軽く巡ったあと、バスで四条河原町まで戻ってきて、ソワレへ。店内のブルーライトが不気味だ。レトロなんだけど微妙にはずしている当たりが愛くるしい。展示するものを一歩間違えたら秘宝館になってしまいそうな雰囲気がいい（いい意味で言っているつもり）。

名物ゼリーポンチ(600円)を食してみる。まばゆい色のゼリーがきれい。まばゆい色なのに味は全部同じ。違和感だ。色が違えば味が違うのは当たり前、という常識を見事にくつがえしてくれる。

晩ご飯は京麹にて。しばらく来ない間に、豆腐専門店に変わっていたようだ。

上が京鴨と湯葉のふわふわ水餃子(850円)、下が枝豆入りお豆腐ハンバーグ(700円)。いずれもおいしいよ。お豆腐は清水のほうの豆腐屋から仕入れているらしい。そりゃぁ、美味しいはずだ。ちゃんと大豆の味がするよ。

締めは、はんなり鍋。白みそに野菜や豆腐がいっぱい入ってておいしい！　健康だわー。こんだけ食べて3,500円。よいじゃないですの。

木屋町のセントジェームズでちょっと飲み直し。煉瓦造りの硬派なお店でした。リバービューなのはよいけど、向かいがパチンコ屋さんと焼き肉屋とラブホじゃ、見えない方が幸せかもしれない。ここのお店は川のちかくよりも、カウンターの方がよいね。

飲んでいる間に台風は通り過ぎ、明日も楽しむことを心に誓う。

今日はPETIT TONNEAU。外からみると普通のお店なのに中に入ってみるとフランスっぽいいい雰囲気。フランス人がいるのもよい。

肝心の料理はエビブロッコリー帆立のショートパスタ(1,050円)を注文。クリーミーでうまかったですよ。軽い前菜と食後のコーヒー・紅茶がつくので、なかなかコストパフォーマンスがよろしいですな。

高田馬場で俺の空というラーメン屋にいく。つけ豚そば(800円)。つけそばはスープが麺に絡みにくいから好きではなかったのだけど、こいつはいい。濃厚なスープに細い麺が絡む絡む。油分たっぷりの醤油スープだったけど、不思議と嫌な感じはしない。

つけ麺だからこそおいしい、という説得力があった。必然性重要。