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合格発表です。名前がありました。一年河合塾で勉強した甲斐もあり、無事に合格！いえー！
　今年は、自信ありました！(去年も、何故か自信だけはあったんやけど･････)やるだけのことはやったし。試験もちゃんと、出来なあかんそうなんはちゃんと解けたし。やっぱり、一年浪人するのって大きいなあ、とつくずく思ったしだいです。

しかし、入学して、勉強をしてるかといえば･････？入ったもん勝ち･･･ということでしょうか。でも、授業はちゃんとでてるよ。だいぶ、出席コマ数が、減ってきたけど。

用事で京都に行ったとき、JR高槻から京都まで新快速にのったんやけど、なんと車掌さんが女の人やった。「次はぁ、京都〜京都〜♪」といういつものセリフも、新鮮に聞こえる。混んだ電車の中でも、これならストレスが溜まらないかも。これからも、どんどん増やしてほしいねぇ。女性の車掌さん。

中学校のころに仲良かった人を集めて飲み会をした。このメンバーで飲むのは初めて。みんな大人になったものだ。しみじみだよ。

ずっと前から、飲もう飲もうと言ってたけど、実行に移らなかったので、幹事になってしまったワタクシ。誰かやってくれよぉ。かなしーねぇ。結局、俺がやってるし…。うーむ。考え物。

７時集合。そっから、飲みまくり11時迄。よく食いよくのんだ。ちなみに、ワタクシのみすぎでダウン。店を出てから、植え込みに吐く始末。たち悪い客だ。うん。酒に弱いよ。疲れてたからね。今日は、京都で肉体労働（謎）したし、食う前に飲み過ぎたらしい。最後の、冷酒が効いた。こうか抜群、あっぱーかっと。もう、死亡です。

車で送ってもらって、疲れて、そくベッドに。気持ち悪かった。即寝てやった。起きたら二日酔いじゃなかったのが、唯一の救い。参加者のみなさま、ご迷惑おかけいたしました。

朝起きて、散髪に。春と言うことで短めにしてもらって、パーマを強めに当ててもらいました。強めだもんで、かなり時間がかかって暇でした（汗）　結果はこんな感じですわよー。

今日はバイトの人々と焼き肉へ。場所は四条川端の「天壇」というお店。なんと半額中とのこと。すばらしい。

久々に焼き肉なんぞ食って、ビールを飲んで楽しかった。幸せな気分になりましたわ。やっぱ、宴はよいものですなぁ〜〜〜。生きててよかったと思う瞬間だわ〜。

久々の休日。明日も働くことになってしまったので、今日が週１度の休日に・・・。しかたがないので、しばらくバージョンアップの止まっていた、某アプリに手を入れる。このアプリも何も考えずに書き始めたので、ソースがぐちゃぐちゃになってきた。解読に時間がかかる。１ヶ月ぶりにソースを読み直しても、すらすら読めるプログラムをかけるようになりたい。

当初想定していなかった機能をつっこむために、むりやり迂回路を突っ込みだす。こうなってくると、バージョンアップが億劫になってくる。まじめに設計しているほうのアプリは、遅々として設計が進まないし。

Utrillo Kitchenでランチ。

写真は「ごはんランチ(820円)」。おいしいっすよ。野菜いっぱい。

萬三 HEARTS（まんぞうハーツ）へ。最近、社長を見ない。

気になって買ってしまいましたシリーズ。

ちゃんとお茶の味がするような気がする。なんちゅーか、パッケージの勝利ですな。

２日目は万里の長城へ。タクシー貸切、ツアー、バスなどの選択肢があったのだけど、タクシーは気まずい、ツアーは高い、という理由でバスを選択。919番のバスを探していると、万里の長城域の周遊バスを発見。１人50元(600円ほど)で、万里の長城では２時間ほど時間をくれるらしい。万里の長城で帰りのバスを新たに探すのはリスキーなので、無難にこちらを選択。

周遊バスは客がある程度集まったら出発するらしいのだけど、今日はあまり客が集まらず、なんと乗用車に詰め込まれる。中国人の２人が運転席・助手席に乗って２人で楽しくおしゃべりしながら連れ回してくれる。タクシーだと会話ができなくて気まずいけど、これなら全然問題なし。つまり、150元にて貸切タクシー状態。普通に貸切タクシーをお願いすると500元ぐらいするらしいので、かなりお得に。運がいいのかも！

まずは明皇宮蝋像館という蝋人形歴史博物館に連れて行かれる。このあと、ツアーでは定番(?)の宝石ショップに連れて行かれたり、梅菓子の店に連れて行かれたりする。こういうのは日本でも台湾でもタイでも経験済み。連れて行ったガイドさんにお金が入る仕組みですな。

そのあと、食事に連れて行ってもらえる。観光地の近くと言うこともあり値段は高い（昨晩の倍。それでも１人500円ほど）。そして味は普通。

いよいよ、明十三陵のうち、一番有名な定稜へ。明の皇帝のお墓です。ぱっと見は非常に普通の建物（写真左）なのだけど、地下に宮殿を模したお墓があるのです（写真右）。もう、ドラえもんの世界ですよ。地下工事マシンですよ。

大理石や金を惜しげもなく使っている。地下を掘って、岩を運ぶのにどれだけの手間が掛かったことだろう…。

その後、怪しい漢方の店に連れて行かれて、怪しいお医者さんに脈を見ただけで体の悪いところを告げられてしまう。わたくしは心臓が悪いらしい。6000円ぐらいの漢方をお薦めされるのだが、すぐに要らない、と答えておく。おじいちゃん・おばあちゃんの客なら、大概の臓器は悪いだろうし、運良く当たりでもしたら恐怖感を感じて買ってしまうのではないだろうか。ええ商売やのう。

その後、いよいよ本来の目的の万里の長城（八達嶺）へ。見よ、この傾斜を。場所によっては傾斜角が45°を超えてます。

ある程度の間隔で写真下のような要塞が現れます。昔はここで人が寝泊まりして警備をしたらしいです。写真に撮るとかっこいいのだけど、ここで寝るのは寂しかっただろうなぁ・・・。

観光客が多い方へ登って頂上へ。オフシーズンなのと夕方なのとでかなり人が少なくてよかった。

足はしんどかったのだけど登るのが楽しかったので、観光客が少ない反対側へ登ることに。こっちのほうが傾斜がきつい。そして、こちら側はあまり整備されておらず、頂上付近はかなり荒廃している。これが万里の長城の実体。建築されてからの長い年月で風化している。地面のブロックは散乱して、塀もなくなって手すりだけ。踏み外すと危険だからだろうか、警備員さんが付いてきてくれる。どうやら、こっち側に登っていたのは我々だけだったようだ。

反対側から降りるときには、足がフラフラに。上から見ると階段が隠れて見えない箇所もあるぐらい。断崖絶壁に見えます。帰りは、すべり台で一気にすべり降りる。

ディナーは宮廷料理のお店「美味珍」へ。お店の格はかなりよい。店員さんの対応もかなりよい。

宮廷料理ともなると味は濃くなくて、絶妙な味付け。細かい味付けの良さで勝負するのは日本も中国も同じのようだ。青梗菜もエビチリも激うま。チャーハンもふわふわ感を増すためだけの玉子の白身やカリカリの玉葱など衝撃の味。鹿の肉もスープもうめー。右下のフカヒレに見えるものは実はキノコ。フカヒレスープをかけて、いかにもフカヒレっぽく食べさせてくれるユニークな一品。

気になるものを好きなだけ注文して１人3,000円弱。この上なく幸せ。これを食べに来るためだけに来てもいいよ。物価が日本の1/10と考えると、３万円ぐらいの料亭で食べたことになるのか。贅沢やなー。

味に満足して、幸せなままホテルへ。

仕事が早く終わったので、武蔵小金井のプーさんへ。以前より色んな方面からお勧めされていたので、ぜひ一度行ってみたかったお店なのです。

メニューに写真つきで載っていた野菜チキンカレー(1,500円)を注文してみた。値段は高いが量は多い。どどーん。自信のない人はミニ(-100円引き)のほうがよいかもね。

ご飯もたっぷりだけど、カレーもたっぷり。煮込んで粉々になった野菜なのだろうか、どろっとした固形のカレーとさらっとした液体のカレースープと、両方が交ざりあってるので２度おいしい。

油を使わず、薬味にも使われるような健康にいい香辛料で味付けしてるので、ばっちりヘルシー。野菜もわんさかのってて幸せ。スジで入っていたチキンもカレーと混ざり合ってよかった。

食後にはコーヒーかアイスのサービスも。なんだかフルコース食べたような贅沢さがありました。なるほど、辺鄙な場所なのに有名なだけはある。

個人的にはOh! INDIAの方が好き。あくまでも好みのレベル。