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朝、テレビ見たら、全チャンネル宗男だったよ。証人喚問ってやつですな。どこの局も、生中継で宗男の角度が違うだけ。

じゃー、ＣＭ抜きのＮＨＫを見るだろうに。民放はもっと工夫を凝らした方がいいかもねぇ。「宗男と生テレビ」とか「ここが変だよ宗男さん」とか。…発想がありきたりか？（汗）

東山八条にあるラーメン屋、麺閣にいく。麺がやわらかめだったのがちょっと厳しかった。チャーシューは上の中。スープも気合が感じられた。

お店においてあった、Leaf の京都ラーメン特集にも紹介が載ってあった。記事をまとめると、「鳥とダシにはこだわってまっせー（やや意訳）」とのこと。なるほど。でも、麺にもこだわってよ、と思った瞬間でもあったのでした。

大丸京都店で開催中の大北海道市へ行ってみる。早速ラーメンを食べてみたものの、そんなに美味しくなかったので、ここではあえて触れない。

アルペジオのモンブランは土台があってなかなかおいしかった。でも写真を撮るのは忘れたのであえてここでは触れない。

今まで何度か行ったことのある「うふふ Bis」だけど、四条烏丸に移転後は初めて。久しぶりに行ってみる。半年ぶりぐらいに会った人に「やせたね」と言われる。ここ数年、久しぶりに会う人にはこう言われ続けてるのだけど、このまま行くとさらに数年後にはどうなっているか、今から楽しみだ。

さてさて、お店だけども約２年ぶりでも定番メニューには変化なし。変わるうれしさもあるけど、変わってないうれしさもありますよね。それプラス、季節の品々を自由にちょいす。

お店の人に聞くと、移転後はビジネス街ということもあり、おっちゃん同士のお客さんも増えたとか。

市役所から税金を納めろという催促の郵便が来ていて、その郵便を親から受け取っておきながら紛失してしまい、仕方がないので確かめに市役所に行く。

結局、無視しても問題なかったようだ。あぁ、無駄足。

両親に連れられて納屋孫に鴨鍋を食べに行く。夏に行ってよかったので、今度は冬の鴨鍋を堪能しようという狙い。

合鴨ではなく、真鴨。しかも天然の。かなーり貴重らしい。すぐに固くなってしまうために、ご主人がつきっきりで面倒見てくれる。脂身もつくねもおいしい。つくねは、骨を切り刻んで千切りしているとのことで、ちょっと小骨でザラザラした食感がおもしろい。

最後の方は、鴨の油で味が濃いなーと思ったけど、そのおかげで雑炊は激ウマ。珍しいもの食べちゃいました。満足満足。

近江商人の土地でひな祭りが有名だそうなので、ちょっくら見てくる。この地方では娘が生まれるたびに新しい雛壇をプレゼントしたらしい。金持ち商人にしかできない風習ですな。御殿雛という御殿に入ったお雛様が珍しかったです（写真下）。

京都に帰って、旅行代金を払いに行く。いよいよ月曜日からですよ。早い早い。ブックファーストでガイドブックを買って準備もばっちり。そうそう、ブックファーストって阪急系列だったんですね。最近知りました。そういや、阪急の駅の近くにあることが多いね。

今日も飲み・・・。萬’燕楽にて会食。以前からslaに薦めてもらっていたので、一度来てみたかったのだ。お店は花見小路を下がって東に入ったところ。まさに祇園の中心。雰囲気は抜群でありますです。

その場所にて、おいしい創作居酒屋料理が食べられて、4,000円ぐらいで満足できるのだからなんと幸せなことだろうか。写真は、大根の天ぷら。意表をつく形、いい熱さ、いい味・・・。いいお店じゃないですか！

boogaloo cafeにてスイーツを食す。奥の特等席に座れて満足。

昼過ぎより、同期有志で新宿のスタジオに集まってセッションを楽しむ。楽器演奏は楽しいな。

下手だけど、適当に合わせて、ぎこぎこと。

17時すぎから参加者で飲む。贅沢なり。

タッチパネルでメニューを選んで注文するシステムだったのだけど、かなり使いにくくて出席者一同で不満たらたら。紙媒体のメニューすら置いてなくて、タッチパネルでブラウズしなくちゃならない。

お店側はコストを削減できたとしても、お客が嫌になるようじゃ、結局利益は減るだろうな。ITの間違った使い方だよなぁ。お客もお店も幸せになってこそ、立派なシステムと言えるんだよね。

一旦寮に戻りかけていたのだけど、ダメ元で声をかけていた きよぴー からの着信履歴を発見。かけなおしてみたらつながらなかったのであきらめていたら、公衆電話からの着信があった。どうやらケータイの電池が切れてしまったらしい。

ほとんど終電ぐらいの時間に新宿に引き返し、アルタ前で待ち合わせる。ケータイがつながらないので合流できるか不安だったけど、これも懐かしい感覚。今となってはケータイがないのが普通だった時代が信じられない。

映画、春の雪のコピー「ケータイのない恋愛を、あなたは想像できますか」がなかなかうまいなぁ、と思っていたのだけど、いろんなブログを眺めてみると、私より年齢が上の人で「知ってるわー」とご立腹のかたもいるようだ。三島文学にそんなわけの分からんコピーつけるな、といったお叱りの声もあるようだけど、そもそもスポンサーがソニーエリクソンだという大人の事情から出発したコピーだったのでは？と邪推してみる。