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ここのＨＰでは、去年からささやかながら年賀状の素材を提供しています。

で、「実際に使う場合にはメールしてくれるとありがたいなぁ」と書いてみたところ、12月に入ってから、見知らぬ人から約５通のメールが届いてます。内容は「年賀状に使わしてもらっていい？」というもの。本当にありがたいものです。

しかも、驚きなのが、知り合いの人が１人もいないところ。どういう経緯でこのＨＰに迷い込んだかが謎ですな。知り合いの知り合いといったところなのでしょうかな？　なんにしても、非常に嬉しい限りです。

メールを出す人が５人いるなら、メールを出さずに絵だけかっぱらっていく人が50人はいるのでは？・・・などと、ゴキブリを一匹見たら・・・並の考え方を適応してムフフと喜んでいるワタクシでした♪

昨日リストアップしてもらったマンションを、１人で見て回った。１人ゆえ、マンションの中に入ることは出来ないけど、マンションの周りをうろついたり、中をのぞき見たり、アヤシサの限りを尽くしてみた。

やはり、実物を見ると感じが全然違いますな。

バイト先でおみやげのカニを食った。一日後だけど、うまかった。みんな喜んでくれた。持って帰ってきてよかった。

体調最悪で研究会。しかも、２人が発表するはずだったけど、もう１人の４回生（♂）が39℃の熱のためにダウン。１人で発表かい。余計プレッシャー。そんな中、先輩曰く「二人とも風邪引いたことにしたら、研究会自体が無くなったのに！」　なんというコペルニクス的ゆで卵。その手があったか。ついでに、先輩曰く。「二人で暖めあってたから風邪引いたってゆったらエエやん」。さすがにソレは…事実なんで言えません(*ﾉ▽ﾉ)

発表はきわめてローテンションで。声を張ることが出来なかったので淡々と。意外とこれが功を奏して、発表っぽくなった気がした。無駄に落ち着いてたし。しかし、途中から暖房による乾燥のせいで、のどがヤバく。気づいたらフラフラ。やべ。

ふぅ。このときの発表に興味がある人はこちらからどうぞ。

体調の悪さで研究室の忘年会を辞退。これで２連続忘年会辞退よー、と思いながら熟睡。

すると、夜９時ぐらいに、せら嬢とごみ嬢が我が家を襲撃。風気味やーゆーのに。さんざん暴れるし。つられて元気になってしまったじゃないか！

晩ご飯はかんからに。病気の体に和食は合う。フレッシュなサラダとじゃこご飯をたんまり食う。だいぶﾌｶｰﾂ。

カミ家珈琲 でお茶を飲む。ふむふむ。おいしい。昭和な喫茶店で図らずもまったりしてしまう。苦手な人は苦手な店かもね。

かなり久しぶり。

読売のページにある正しい日本語講座というのを読む。うーーーーん。自分は正しくなさすぎ。敬語は言うに及ばず、日本語が苦手な自分にとっては頭が痛い…。

試しに、この日記で若者言葉を多用しているか調べてみた。ちょっと意外な結果もあり。

ていうか

2002年の１月から９月限定で18日で使用している。皆様のレスでは、12回も出てきている。この言葉は意図して使わないように努力したので、最近は使ってない。日常会話ではいまだによく使うけど…。

すっごい

使わず。「すごい」なら91日で使ってるけどこれも若者言葉だろうか。

びみょう

54日で使ってる。自分でも使っている自覚ありなんだけどさ。

〜やつ

59日で使ってる。ぜんぜん意識してなかったよ。よくよく考えれば、「やつ」は無意味な単語だなぁ。

〜的

「僕的」「俺的」「私的」で検索したものの引っかからず。

〜とか

123日で使用。無駄に多用してますね。これに関連して「何とか」という表現を63日で使っていることが判明。努力したことを表現する語彙が少なすぎ。

〜のほう

文脈まで解析して調べないといけないので断念。比較の意味でもよく用いる語ですからね。

〜することができる

15日で使用（「ることができる」で検索）。思ったより使ってない。回りくどい言い方は避けているからかな。

ぶっちゃけ

1日でのみ使用。某むーさんがよく使うよね。

2003/12/18現在で合計1128日分の日記があり、食（飲み会やケーキ・カフェ・ラーメンを含む）について言及したのが313日。ふふふ。

研究室の後輩から譲り受けた矢井田瞳ライブに行く。席はアリーナだったものの、なんと最後部のホームベースのあたり。ライブはセンターあたりでやっていたため、ほんま豆粒状態で、かろうじでどの人が矢井田さんかという視認はできるレベル。

それでも、やっぱり生で音楽を聴くのはよい。とてもよい。矢井田さんは歌がうまい。アンコールの Life's like a love song がよかったよ。

去年７月に続き、小太郎にて寿司。大阪でライブのあとはここ、というのが定着している。

あいかわらず美味しくお手頃。そして、あいかわらずＫ林教授似の職人さんがいらっしゃいました。

横浜で研究室時代の仲間で集まって飲む。一つ上が一人、うちらの代が三人、二つ下が二人。久々の関西ノリが楽しすぎる。苦楽を共にした面々は貴重だ。

お店は炭菜坊。単細胞ではなく、炭菜坊。店名だけでセンスいいのが分かる。

炭火でいい素材を焼いてうまくないはずがない。男５人でたらふく食べて、たらふく呑んだのに安かった。そしてうまかった。

いい店やん。途中、オーダー通るのが遅かった時間帯もあったけど、値段と味で許容できる。いや、満足。

大きな企業の新入社員が感じるモヤモヤはどこも同じ。大企業同士の B2B よりも B2C や B2C(中小企業) に憧れたり、高度成長期を支えた世代ほど自分達にはパワーがないことを自覚していたり、同年代でパワーがある人はベンチャーにいるんだろうね、と考えたり。

単なる我が儘なのか自虐なのか無い物ねだりなのか日本社会の矛盾なのか。

そういうもんだよね、と染まることなく、このモヤモヤをなんらかの形で昇華させることができれば、世の中もちょっとぐらいは変わるかもしれない。と、淡い期待を持っておくことにしよう。問題は昇華させる能力を持つ人間ほど、早く見切りをつけるだろうということ。