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beer 研究室東京組飲み

炭菜坊横浜で研究室時代の仲間で集まって飲む。一つ上が一人、うちらの代が三人、二つ下が二人。久々の関西ノリが楽しすぎる。苦楽を共にした面々は貴重だ。

お店は炭菜坊。単細胞ではなく、炭菜坊。店名だけでセンスいいのが分かる。

炭火でいい素材を焼いてうまくないはずがない。男5人でたらふく食べて、たらふく呑んだのに安かった。そしてうまかった。

いい店やん。途中、オーダー通るのが遅かった時間帯もあったけど、値段と味で許容できる。いや、満足。


think 企業に感じるもの

大きな企業の新入社員が感じるモヤモヤはどこも同じ。大企業同士の B2B よりも B2C や B2C(中小企業) に憧れたり、高度成長期を支えた世代ほど自分達にはパワーがないことを自覚していたり、同年代でパワーがある人はベンチャーにいるんだろうね、と考えたり。

単なる我が儘なのか自虐なのか無い物ねだりなのか日本社会の矛盾なのか。

そういうもんだよね、と染まることなく、このモヤモヤをなんらかの形で昇華させることができれば、世の中もちょっとぐらいは変わるかもしれない。と、淡い期待を持っておくことにしよう。問題は昇華させる能力を持つ人間ほど、早く見切りをつけるだろうということ。

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