nitoyon.com

本日、候補の家の中から３つほど見て回った。３月末で部屋があく予定の物件は、現在住んでいる人がいるので部屋の中を見ることができないのが悲しいところ。でも、実際にマンションの中に入ったり、部屋の前に行ったりすると気分は格別！　ここに住むのかなぁ？と思うと、気分も盛り上がってくるものですわ♪

で、結局は駅にも近く、店も近いいい物件が１つあったので、それに目をつけたんです。僕としては、親にこれでいいかなぁ？と最終確認をしてから申し込む予定やったんやけど、その部屋への問い合わせが数件あるとのこと。不動産屋によると年内に新居を決めたい人が多いらしく、お客が急増してるらしい。ということで、いい物件ゆえ、今日中に決まっちゃってもおかしくはないのではないか、と。

そう聞いたら決断せずにはいられませぬ。普段は優柔不断のにとちゃんに大決断のときがやってまいりました。親に電話しても繋がらないため、単身決断を下す！そして下した結論が

というＧＯサイン♪　いざ買うのを決めると、めちゃめちゃいい部屋を見つけたような気になってくるのは人間の自己正当化本能ってやつでしょうか(笑)

カニ旅行の帰る日。おみやげに取れたてのカニをもらった。

京都に戻ってから、バイトに行く。旅行から帰ってきて疲れてるのにバイトに行くこの哀しい性。カニのおみやげに差し上げたら喜ばれた。

昨日の夜あたりから、体調がだいぶ悪化してきたYO。

友達が「家賃5万前半で8畳くらいあってセパレート」の家を探していると言ってたので、「トイレ＝離れ、風呂＝共同 なら、ある意味セパレートやん」 と言ったら無視された。うぅむ。

そのあと、中央食堂で学科の友人３人と食事。今や全員レアキャラ。研究室に入ると、ほとんど会わないなぁ。こないだの忘年会についていろいろ聞く。

某大学受験生に、「正10角形の3個の頂点を結んでできる3角形の数は？」という問題を質問されて意外と悩む。左右対称？　回転？

頂点を区別するなら ₁₀C₃が答え。でも、区別しないなら・・・？？

三角形の頂点の間にある辺の数を (x,y,z) で表す。x ≦ y ≦ z を仮定して全てをリストアップすると、(1,1,8) (1,2,7) (1,3,6) (1,4,5) (2,2,6) (2,3,5) (2,4,4) (3,3,4) がある。そのうち、(1,1,8) (2,2,6) (2,4,4) (3,3,4) 以外は左右対称ではなく鏡にうつった三角形は別であると考えられるので２倍して、合計12コ。これで正解？？

曲目が発表されたようで、ゆず （初）「夏色など…」 の「など」が気になる。「…」も気になる。弱気？　きっと、夏色とか他の代表曲を聴かせてくれるんでしょう。持ち時間を考えると、サビばっかになるんかな。ライブ会場からの中継ってことは、悲しいけれどファン以外は「さむー」と思うに違いない。

他は、森山良子 （8） BEGIN （2） 夏川りみ （2） 「涙そうそう」がちょっとすごい。作詞作曲歌唱者が集まるわけですな。

他はまぁ、、、演歌勢は代表曲しか歌わせてもらえてないね。勢い余ってカバー曲を発売してしまった歌手もそっちを強制的に歌わされる雰囲気っぽい？

研究会の忘年会。お店は むーさん が自信を持って調べた姉小路富小路南東角の「いちご屋かばど」というお店。こぢんまりとしたお店で８人机×２とカウンターのみ。お店の雰囲気が昔からの民家のようではやりの和風カフェとも違う系統。教授さんも安心してほっこりできる雰囲気で、仕事帰りに一人で来ているおっちゃんもいれば、女性2人で来ている人もいる。

今回食べたのが 2,000円の月ごとのコース。これがかなりおいしい。これにさらに、「ダチョウのはりはり鍋」なるものも追加注文。こっちもいいダシでててうまうま。ダチョウ初めて食べた。

教授助教授さんを筆頭に皆様お喜び。むーさんさんのいい仕事っぷりは４回生にプレッシャーを与えてしまったようだ。

三条四条間の木屋町に面するところにある日本酒がずらずらっとディスプレイされている「森と川と海と人」もしくは「海」というお店で二次会。

なんだか日本酒と焼酎がいっぱい。400〜3,000円ぐらい間での幅で各200種ずつあるらしい。勢い余って、１人１合2,000円弱のお酒を１杯ずつ飲んで満足する。料理はいまいち。

珍しく難波に来た。どれくらい珍しいかといえば、まともに歩くのが２年ぶり、というぐらい。

なんばパークスから空を眺める。雲がとてもきれい。この空は、今日、この時間、この場所からしか見られない空。

大切に思ってカメラで撮る。大切に思いすぎたせいで手ぶれしてしまったけれど、ぶれはビルを抽象的なものにしてくれた。

目の中の景色がそうであったように、ビルが誰のものでどこにあるかなんてことはどうでもいいこと。ただ、その日の空がきれいだったこと、ビルの稜線もそれを後押ししていたこと、それさえ表現できればよかったのだ。それ以上であっても、それ以下であってもだめだったのだ。

なんばパークスのCafe La Milleというカフェでお茶。マーブルシフォン(500円)はちょっと高かったけど普通においしい。

中にいると気づかなかったのだけど、１階から見上げると、曲線のきれいさに驚く。スペースを有効利用するために、四角い直線的な建築が大半を占めるのは仕方ないのだが、こうやってまざまざと曲線の美しさを見せつけられると、ついつい見入ってしまう。

そして、この形状が機能性を損なっていないところがもっとすごい。いや、むしろ、見て回りやすかったぐらいだ。すばらしい、すばらしい。

一度はこういう写真撮ってみたくなるよね。クリスマスツリーのボールに映った自分。

今年は、青色LEDの普及年らしく、やたら青い電飾が目につく。でも、青いクリスマスツリーってどうなのよ？

難波のお店は全然知らないので せらちゃん に電話で尋ねてみる。教えてもらったお店は残念ながら満席だったのだけど、そのすぐ近くの 旬平 というお店がよさそうだったので入ってみる。

値段は安いし、旬のお魚はあるし、でかなり当たり。カウンターでじっくりとその日のネタを見ながら食べるのが楽しい。

ここんとこの残業で会社帰りに雑用を消化できていなかったので、たまっていたのをごっそりとこなす。

医者と散髪とコンタクト。半日つぶれたけど、一仕事やった感はある。

行きたいお店がいっぱいある一方、ぜひとももう一度行っておきたいお店がある。今回は、２年半前 に行って以来、ずっと恋焦がれていた 道楽 を再訪してみた。

ここのお店の魅力はなんといっても370年の歴史。そこらの料亭とは違う、ずっしりとした重みがある。これぞ歴史の重み、といったところか。

もう１つの魅力が品数の多さ。もちろん、おいしいのは当たり前。お昼の1万円のコースだというのに、この量この品数の前菜は圧巻でございます。

刺身も新鮮でおいしいんだな、これが。

名物の知久也喜(ちくやき)は、味噌の味が勝っていて前の「かわむつ」のほうが感動が高かったなぁ…。

しかし、やはり夜の1万円のコースのほうが贅沢度は高かったです。その夜のコースなのですが、２年半前は夜は１万円〜だったのに、12月の時点で15,000円〜になってしまっていました。そして・・・今(2007年2月)、ホームページを見たら・・・・夜は25,000円からになっていました。うわ、、、、二度と行けないよ、夜・・・・。