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今日はワタクシの誕生日でした♪

２１歳になりました♪

ハタチになったときより、感激は薄いものです・・・

イヤハヤ、しかしながら、１年に１回の誕生日。なんだかんだ言っても、嬉しいことには変わりありません。

寝た。よく寝た。夜の12時に寝て、起きたのは昼の１時。１３時間睡眠。幸せ。冬の布団は地上の楽園。地上におりた最後の天使。

ついに、２２歳ざんす。あららら。するするっと、２２歳まで来た。８進数で30歳まであと少し。なんのこっちゃ。

京橋のMBS劇場で 18:30 からキャッツ。楽しい、という言葉の似合う劇でございました。終わったあと、なぜかにんまりしてしまう。

晩ご飯は、京橋駅近くの安くて（予算3500円ぐらいかな）おいしい居酒屋風お寿司屋さんの小太郎へ。22時半まで店内はずっと混んでいて、繁盛してました。場所がいいのもあるんでしょうけどなぁ。

帰り、京阪京橋駅で余韻に浸っていると、明日の研究会を打ちらの学年の誰かがやらなきゃならん、という緊急ミーティングが。そんなん俺は、誕生日に資料まとめるなんていやだーと思って断ったけど、できる人がやることに。明日の朝からがんばってみるか。

このダジャレの封印をとく日が来るとは…。

ちなみに、16進数ではまだ18歳。

cafe Bibliotic HELLO！に再び行ってみる。２階席に座ることができた。こっちのほうがゆったりできてよいな。

ミルクレープを食す。ふむふむおいしい。

研究会やゼミが変則的な時間になったのを忘れていて、うっかりゼミをさぼってしまった。

カフェから研究室に戻って、トイレに行くとうっかり先生と遭遇。平謝りです。

香川県丸亀のおや・ひな一鶴の鶏・ひな鶏・とりめしを取り寄せてビール片手に食す会が研究室で開催される。

噂通りの初体験の味。おや鶏はかなりの堅さで顎が疲れるまで噛み続けられるし、ひな鶏はやわらか〜くておいしい。とりめしもふっくらとおいしい。いずれも電子レンジで温めたとは思えない味で、皆様も取り寄せてみてはいかが？

になりました。16進数ではまだ0x19歳です。若っ。

日が変わる瞬間はコンビニの中にいました。にとよんは24歳、というネタはもう使えません。いや、結局一度も一度も使いませんでした。

松城さんとle cafeにてランチ(650円)。安いけどまともな味ですよね。

一人で誕生日を祝うために En Passant（アン・パッサン） のケーキを購入。ガトーフレーズ(370円)・カボチャのロールケーキ(370円)。

久しぶりだったけど、おいしいなぁ。京都のケーキの中で一番最初においしいと思ったお店なだけに、思い入れもひとしお。

実家に帰って誕生日を祝ってもらう。ありがとう。ありがとう。

mixiやgreeでメッセージをいっぱいもらった。ありがたい話です。ケータイに直接メールできたのより多かった。来年は、 SNS がより必需品になっていると予想。

Hu'u にて日をまたぐ。きよぴー とマッカランで乾杯。おめでとう、26歳。

朝までカラオケ。今日は元気だった。

誕生日のお願いとして、タバコを吸わないよう依頼。臭くなくてとっても素敵なカラオケでした。

家に帰って熟睡。ゆっくり休息。

27回目の誕生日を祝うべく、お店の移り変わりの激しい京都にあって、30年の歴史を持つ リストランテ フクムラ に行ってきました。

まず、お店の雰囲気がステキ。レンガの壁があったり、床が木だったり、古い洋館のようなレトロなお店。まるでレトロな洋食屋といった感じ。でも、ここはイタリアンのお店…(笑)。

おいしいんだけど、最近のイタリアンの味を想像して食べると、ちょっと面食らう。食材も調味料もイタリアンなんだけど、暖かくて懐かしい風味がある。

30年前の家族が、外食でご馳走を食べに来ているような、そんな図が似合ってしまう、不思議な味なんです。

「老舗イタリアン」。雰囲気も味も、この言葉が相応しいお店だと思った。

誕生日祝い、ということで 麻生玲央 さんもお薦めの ラ・プレーヌ・リュヌ へ行ってみた。

いくら、うに、ほたて、うなぎ！

フォアグラ！

紹介文はリンク先の記事が秀逸なので大枠はそちらに任せちゃう。

記事の通り、料理はシェフだけ、サービスは奥さん(?)だけ、という小ぢんまりとしたお店。こういう雰囲気っていいよなぁ、と思う。

最近、ミシュランガイド東京が話題になって、次は京都版か？という噂もあったりなかったり。だけど、ミシュランの予算度外視の評価基準からは、この手のお店は抜けちゃうんだろう。

でも、それって自分の感覚とは違う。お店はコストパフォーマンスで評価するほうが直感的。お金を出せばいいものが食べれるのは当たり前なわけで、天上人な世界のランキングには興味がない。

ということで、この手の小ぢんまりとしたお店はいいよねー、というお話。

グルメ本でいうと、ミシュランなんかよりも、ザガットサーベイ のほうが「そうそう、このお店いいよねー」と納得できるお店がそろってたりする。さらには、雑誌でもてはやされているお店が載ってなかったりして、ニタニタできたりする。

庶民にはこっちだね。