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松浪健志郎。

久々の授業。なんちゅーか一週間ぶり。まぁ、学祭休みをはさんでたからねぇ。でも、一週間ぶり。字を書くのが下手になってしまった。もともと下手なんですが（。。*

僕の字は、人によって反応が違うようで。「読みやすい」って言う人もいれば、「きしょー。なにこの字？」と言われることもある。女の子の字っぽいらしい。いいこと・・・なんだろか？　はて。

やばいっす。寝倒しました。あーあ、やっちまった。貯金が１つ減った気分。いざというときに休めるように、行けるときは行っておきたかったのに…。

VC++の使い方 のページを、フルＣＳＳでリニューアル。ページが多いので、読みやすさと操作性を重視しつつ、ページ構成を直感的にとらえられるように、そして効果的にバナーを配置してみる・・・といういろんなコンセプトを満たす結果です。

それなりのものになったんじゃない？、と満足。

本日、友達からのメールが1.5時間〜２時間遅れて届いた。さすがにもう、ケータイ自体の寿命だと判断して、機種変更へ。

今のやつが ２年半前 に機種変更した J-P02 で、もはや３年半前の機種。画面はもちろんモノクロでございます。

カメラはついてなくてよいし、カラーでなくてもいいから、２つ折りなのは嫌だなぁ、と思って三条河原町の Vodafone ショップに行ってみる。すると、唯一のストレート機種である J-P51 は置いてないとのこと。住みにくい時代になったものだ。

２つ折りって、折りたたむのがめんどくさそうだし、分厚いからポケットに入れられなさそうなのよね。ヤフオクで白ロムを購入するか悩んだものの、まずは京都市内の他の J-Phone ショップ…じゃない、Vodafoneショップに問い合わせてみることに。そしたら、早速、近場の烏丸北大路店で在庫ありとのこと。

はいJ-P51 に乗り換えちゃいました。ポイントを使ったおかげで電話は無料。手数料 1,900円だけで変更できちゃいました。何が感動って、やっぱりカラーなところがよいですな。あと、着信音も音色がいろいろあってすごい。前は単音色３和音だったもんなぁ。時代の進歩は早いもんだ。カメラは、普段デジカメ持ち歩いてるし使わないなぁ。JAVA は…まぁ、おいおい。

ついにWinny の利用者から逮捕者が出た模様ですね。詳しくは 美食以外日記＠はてな のほうに書いてみたので、興味のある方はぜひ。

ユノディエールにてパンを購入。初めてハード系を買ったのだけど、こっちもうまうまですよ。

血液型番組：「性格決めつけ」視聴者から抗議相次ぐ だそうで。私自身、血液型にはほとんど興味がない。友人や両親の血液型も知らないし、付き合った女の子の血液型も覚えていない。

占いや相性診断を見ると、自分があてはまったもの以外を見て楽しむことにしている。たいてい、全ての項目が当てはまるもんだ。動物占いなんて、１２動物全てあてはまったし、血液型占いにしても当たっているところはあるだろう。結局、人間なんてとらえかた次第でどうとでも解釈できて、だからこそ先入観は怖いし、そういうもろいものだからこそ全ての項目を自分に当てはめてみる作業は先入観を取っ払う練習にもなる。

ただ、気になるのは周りのレッテルによって性格が形作られてしまうこと。大人になるにつれて、ある程度性格も固まってくるだろうけど、小中学生なんかだと、こういうのの影響は無視できないんじゃないかな。

たかちゃんとスープ屋さんへ。えーと、いまんところ京都で一番おいしいスープカレーだと思います。おいしいなぁ、うん、おいしい。

点邑にて両家挨拶。お店の方のご好意で、かきいれ時の観光シーズン真っ最中に、３階の個室を長時間に渡って貸しきらせてもらう。ありがたい。

点を天で検索したらひっかからないよね、などという話で盛り上がる。

つつがなく会合終了。会話が弾んだ立役者はおいしい天ぷらでした。やはり料理って大事やね。

緊張から開放され、寝て過ごそうかとも思ったけど、せっかく京都にいるので遊びに出ることに。

誰か誘おうとしたのだけど、さすがに顔合わせのあとに女性と二人で遊びに行くのはまずかろうから、男子限定で声をかけて たかちゃん を誘い出す。最初は伏見稲荷でも登ろうと言ってたのだけど、電車の中でひらかた大菊人形のポスターに心を奪わてしまったが最後、気がついたら鳥居ではなくひらかたパークのゲートをくぐっていた。

子供の頃から毎年大菊人形展の CM を見てたけど、実際に見るのは今回が初めて。最終回じゃなかったら、わざわざ来てはいなかっただろう。見てみると、これが意外と面白い。

変な表情の人形が菊の衣をまとっていて、想像していた姿よりもぶっとんでいて、ほほえましいというか、可笑しいというか、なんというか常識はずれで、それでいてきれいなんだけど、やっぱり常識はずれで、かつ、それを沢山の人がその常識外れの物体に真剣に見入っていて、そういうのも含めてトータルでなんともいえん滑稽さであった。滑稽さにやられて写真を撮りまくる自分も含めて滑稽。自分も作品の一部として滑稽さを演出している錯覚に陥り、没入感と一帯感で気分が高揚したままひたすらシャッターを切っていた。

せっかくひらかたパークにいるので、軽くジェットコースターに乗っておく。実は６年ぶり。前は10代だったのか。