nitoyon.com

午前３時ごろから、鴨川のほとりにて、しし座流星群を見た。ほんまに見えるんかいなーっと思ってたら、流れるわ流れるわ。次から次へと、びゅーーびゅーーと（小学生みたいな感想文ですな（汗））

あたりには、しし座流星群目当ての人が１０〜２０人ぐらい。それに対岸にもいたので、でかいのが流れるたびに、「おおおぉおぉぉぉぉ」と歓声が。異様な鴨川の夜でした。ちゃんちゃん。

めざすは１人鉄腕ダッシュ、１日で何個の温泉を回れるか！　計画では、箱根・湯河原・熱海・伊東…と回ろうと。

まずは箱根湯本へ。駅からがんばって歩いて弘法の湯へ。ちっちゃめだったけど、ちゃんと源泉だったのでぬくぬく。早めにあがったつもりが脱いだり洗ったり着たりをあわせると１時間ぐらいはかかってしまった。駅へ戻る道を歩き始めて、体の疲れがとれていることに気づく。筋肉痛が消えてる！　よくよく効能を見てみると、筋肉痛が含まれてた。

次は露天をめざして、駅からも送迎バスが出ているひめしゃらの湯へ。そこそこだけど、新しくてちょっと萎え。交通の便の良さはいいんだけど。

早々ゆっくりしてられないので、次の土地へ。湯河原に行こうと思ったけど、駅から温泉地までが遠いみたいなので、まずは熱海へ行くことに。ついてワンタンを食べたときには既に夜に。古屋という有名な旅館の温泉に行く。1500円もしたけどすごいよかった。一泊２万もするような宿で、風呂は木でできてた。つかってる人はいなかったので、独り占めでゆっくりしてやった。露天では、水に映ってゆらめく灯籠が風流だし、水面からわき上がる湯気がめちゃめちゃキレイ。

熱めで体力を消耗したし、実はここまでで5000円以上使ってるし、こっからどこかに行っても今日中に京都に戻らなきゃならないし、そのためには新幹線に乗るために熱海に戻って来なきゃならないし、それもめんどくさいし、かなりいい風呂に入ったし、終わりよければにしたいし…で、熱海から京都に戻ることにしました。帰りの新幹線は、ぐっすり熟睡。

家に着いたときは、手足は完全に冷えてたけど、体の芯はなぜか暖かいまま。温泉ってすごい。

いろんなひとが「はてなダイアリー」に登録していて、どんなシステムなのか知りたくなって登録してみる。

ふむふむ、Wiki っぽく書いていけるのか。Wiki 流に HTML を書くのは流行なのかな。なんだかんだで自作したこのシステムの方が自分にとっては使い勝手がよいかなぁ。

ちなみに、URL は http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/ でございます。実験したまま放置状態ですが。

自遊空間にてオール。なんと、今日は半額Day。朝まで遊んでも700円ちょいでした。すごー。

ビリヤードがありえへんぐらい下手になっていた。うまくなりたいぞ！

じょうのくんがカラオケするところを初めて見た。

ラーメン悟空木屋町店にてラーメン。まぁ、おいしいんじゃないでしょうか。ご飯おかわり自由なのに、お腹いっぱいで少しも食べられなかったのが悲しい。

冬の朝は幻想的。冬はつとめて、という一節にも納得だ。

写真を撮ると全然幻想的でなくなるのは幻滅だ。これじゃあ、ただの夜景写真にしか見えない。張りつめた空気の中を薄もやがあけていくような雰囲気を写真で表現することはできないものか。

アボガド匠味バーガー ウマー。

夕方からお仕事して、そのあと学園祭の前夜祭へ行ってみる。

オールと二日酔いが効いてかなりテンション低め。しかも、ちょっと持ち直してきた頃に母方の祖父の訃報が…。

新たなネタを仕込む作業で一日が過ぎ行く。

先週のEZTVの後釜番組 週刊人物ライブ『スタ☆メン』 で、自分の生活よりもヒルズに住むことを優先する男が特集されていた。たとえワンルームでも、ちょっと離れれば安くなるけれども、それでも六本木ヒルズに住みたいらしい。彼にとって日々の生活よりも自分のステータスを築き上げるほうが大事なんだろう。「ヒルズに住んでるのすごい！」と言われたときの優越感が生きがいなんだろう。

私の場合は高級住宅街に住みたいとは思わないし、高級車も高級時計も興味がない。ステータスなんて自分に自信のない人間が求めるものだ、ぐらいに思っている。けれども、よくよく自分を客観視してみれば、休みになれば引きこもっていて、インターネットの世界で評価されることに喜びを見出している痛い人間なわけだ。そんなことに時間を費やしてもったいない！と思う人もいるだろう。いや、いるどころか多いに違いない。

そう考えてみると、私と彼の違いはほとんどなくて、他人から見れば金や時間を浪費しているように見えるんだけれど本人は満足している点が一致している。他人がもったいないと思うようなところに熱中することこそが幸せなんだ、と定義してもよいかもしれない。

京都劇場にクレイジーフォーユーを見に行きました。

座席がなんと、２列目のど真ん中。いやー、すごい迫力でした。前すぎて舞台の全体が見えないので、ひっきりなしに首を動かして疲れてしまうぐらい。前すぎるのもちょっと問題なのかもしれません。

ありがちな王道ストーリーなんだけど、振り付けが話題のミュージカルなだけに、次から次へと繰り出されていくアイディア満載の踊りが非常にゆかいでした。

ただ、ラストはもっと王道な大団円を期待していただけにちょっと消化不良。それでも、ありとあらゆる小道具を使うラストのダンスに圧倒されて、まぁ、いいか、と納得させられてしまいました。

調理する気力がなかったので、伊勢丹で惣菜を買い集める。

作る立場になって初めて分かったのが、少しずついろんな種類が並ぶことの幸せ。これだけの種類を自分で作ろうとしたら、ざっと４時間は掛かりそう。

ありがたさが染み渡ります。