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木曜日、母上が家に来ることになったので、大掃除。床が見えるようになりました（≧∇≦）　すばらしい。４月から一人暮らしして以来、初のすてっぷり。この７ヶ月弱でいろんな不要物がたまってきたんですなぁ。収納にも頭を使います。

そして、夜には床確率100%に♪　床の上にものが載っていない状態。すばらしい。これぞ理想の姿。どうして俺って、このままの状態を維持できないんだろう（反省）。

ちなみに、蛍光灯のちかちかは、kyoに相談してるうちに解決しましたヾ(＠^▽^＠)ノ　どうやら、２つのリングの蛍光灯の接続が逆だったようで。これで、目が悪くならずに済む♪　さんくすぅ、ｋｙｏ。

研究室の研究会が眠かった。２週間後に自分がここで発表しているかもしれない、と思うと恐ろい。研究室後、教授のところに行って、研究テーマの相談。

とりあえずは、隠れマルコフ連鎖の論文（もちろん英語）を頂く。このテーマにするかは慎重に決めなきゃな。

WPC EXPO 2002のアスキーブースに MSX エミュレータの展示だそうで。うぉー。１２月に MSXマガジンが発売になるのか。これは買いじゃ。

MSX のおかげで、プログラミングの手法を勉強できたからなぁ。大感謝。そんな勉強を喜んでしていた小学生ってのもどうかとは思いますが。

今日はTA。みんなが苦労しないように、ちょっと板書をして手助けしてみる。しかし、そこで１箇所誤りが。ぐあーん。なかなかうまくいかないものだ。

午後６時過ぎに学食に行くと、ちょうど日本シリーズ第４戦が始まったあたり。３０人食堂の小さいテレビを見上げながらご飯を食べていた。１回裏で見事に阪神が３点を挙げるところだったので、いろいろなところから歓声や拍手が。食堂が一年で一番熱かった瞬間でした。

日本シリーズが自分に及ぼしている影響を列挙。

• 仕事がはかどらない
• ご飯を食べに行く時間がない
• 接戦が多いので胃が痛い

よく考えたら、自分が小学生ぐらいのときの万年最下位同士の戦いなんだよな。そんな最下位同士の戦いなんだけど、明らかにダイエーさんの方が強い気がする。ダイエーファンはもどかしいんだろうな。それでも阪神には頑張ってもらわねば。

時代祭では安物の足袋で5km以上歩き、鞍馬の火祭では人混みに揉みくちゃにされ、かなり疲れていたのだけど、いちおう石座の火祭は見に行こう、ということになり、石座神社に行ってみる。

そこには、びっくりするぐらい巨大なたいまつが２つ。全長８ｍらしい。これに火がつくところを見てみたい、だけど祭の開始は27時から。今は24時。どうやって３時間も時間を潰すんだよ、という雰囲気になり、あえなく帰宅することにする。

しかし、１人がやっぱり行きたいという意見を言ったとたん、全員の行きたい熱が噴出する。そして、目の前にはガスト宝ヶ池店が・・・。これはもう入って時間つぶしするしかない。

ここで唯一消極的だったのがむーさん。翌日の予定が詰まっているため、朝の６時までの祭は勘弁してほしいらしい。なんとか４時に帰ろう案を通そうとしていたのだが、たまたまやった占いにて・・・

周囲がさわがしく、落ち着かない雰囲気になるかも……。思い切って行動に出るとうまくいくので、ぱっとアタマを切り替えて。ただしいいかげんはダメ。あとで後悔するよ。何事も本気でかかること。

と言われてしまう。４時に帰ろう、などという「いいかげん」な案は瞬殺され、アタマを切り替えて、本気で参加決定〜〜。

27時頃、石座神社に行ってみると、既に８ｍのたいまつは燃えてました。暖かい。でかい。すごい迫力。

お祭に来ているのは近所の人が多いようだ。燃やしているたいまつは大蛇を象徴しているらしく、それを燃やすという発想が昔っぽい。きっと、このお祭は昔からずっと続けられてきたものなんだろう。石座という名前も歴史を感じさせる。石が座っているから石座(いわくら)。おそらく岩倉の名前の由来にもなっているんだろう。昔から、大きな岩には神が宿ると考えられてきたらしい。

たいまつは定期的にかき回され、そのたびに火の粉がとびちる。しかも、たいまつには竹が入っているらしく頻繁に破裂音が発生し、そのたびに火の粉がとびちる。正直、怖い。

たいまつの火で温もりながらα波を出しつつ、午前５時に神社をでた御神輿を見送って帰宅。３つも祭を掛け持ってヘトヘト。ぐっすり寝ました。

お昼は ガスパール に行ったらランチは終了していたので、ビストロ・ラマージュ に行く。1990年から営業しているフレンチの店だ。フレンチで15年ということは期待が持てる。

スープと主菜の Menu R なら2000円、オードブルと主菜の Menu L なら2500円だ。スープの選択肢もかなり魅力的だったのだが、今回はオードブルの Menu L を選択した。オードブルは、温かい丹波地鶏のサラダ。おいしいのはもちろんのこと、がっつり量があるのがうれしい。このメニューがメインだと言われても納得してしまうぐらい。

主菜は黒豚バラ肉の煮込み。柔らかい肉を堪能。そうそう、バンもカリカリでおいしかったし、デザートも三品盛り合わせでした。たんまりお腹いっぱい、幸せいっぱいになりましたよ。いい意味で外れなしのお店ですよー。

烏丸の再開発が進んでいる。建築中の建物がいっぱい。何ができるんだろう。

前日に引き続き、眼鏡選びの旅。半分無理矢理に気に入ったのを薦める。日が暮れるころに、やっと決断がくだり、手取りの三分の一くらいでプレゼント。どんなのか気になる人は探し当ててください。

二日で100個くらいの眼鏡を見て、自分も気にいったのがいくつか見つかった。その中にはフレームだけで4.5万円するようなのもあったんだけど、p.de.m の1.5万円のが安い割には意外と似合ったので購入してみる。写真のやつ。レンズを入れてしまうと倍額になってしまうので伊達専用で。活用するためにはコンタクトを買わなきゃな。

mixiで話題になっていた町屋だいどこ姉小路にいってみる。店舗用に改装された町屋ではなくて民家のよう。その分、ゆったりと落ち着ける。しかも、お店は完全予約制。１部屋に１組という贅沢な貸し切りを堪能できちゃう。まるで、友人の家でもてなされているよう。

予算を伝えればコースにもしてくれるのだけど、今回はアラカルトで選ぶことにする。おっと、その前にお通しが素敵。一皿にたんまり盛られている上にうまいわけよ。一品はおからやだし巻きなど、健康になりそうなものをつまむ。一品素敵。

そして、最後は蕎麦で締め。そばがき(800円)からしてうまい。柔らかくて次々にばくついちゃうよ。大トリはざる(900円)。こいつにはほのかに甘さを感じる。うっすら蕎麦の香りもしてくる。うまい！　蕎麦湯も幸せ！

三条西洞院の柳の水を使ってるらしい。京都は水がいいから、いい職人さんが集まってくればお蕎麦も美味しいわけよね。

秋の味覚がおいしい季節。

さつまいもをふっくら炊き込んでとてもおいしく出来上がりました。

幸せです。