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自作のフリーソフト、「にとしょーと」がパソコン雑誌に掲載されましたヾ(＠^▽^＠)ノ　こんなかんじ。

めでたいことですなぁ。見たとき、なんか感動しましたね（うふ）。ばっちり印字されている、「にとよん」の文字。自分のソフトのコピーが、付録CD-ROMに収録されて、全国各地へばらまかれたと思うと、なかなか感慨深いものがあります。

ちなみに、雑誌名は「Windows 100%　11月号」でございます。おっきなコンビニか、ＰＣ雑誌をおいてる書店には必ずあると思います〜。Windows Power 11月号、テックウイン12月号にも掲載される予定なんでそっちもご覧くださいませ。

なんかこのまま行ったら連休中、人に会わずに過ぎてしまいそうだったので、きよ君に電話。そして、13日23時頃から飲み会。２人じゃつまらん、ということでヨーロッパ周遊旅行から帰ってきたくりもと君も呼び出し。すかさず来るあたりがステキ。50万ぐらいかかったらしい。アムステルダムでドラッグをやる予定だったけど、怖かったのでやめたらしい。そりゃー、１人で行ってドラッグは怖いかな。止めてくれる人がいないとなぁ。

２時ぐらいに寂れた飲み屋さん「にき」に移動。廃退的なところがいい。いかにも客が来てない感じ。入った早々、おばちゃんが発した言葉が「暇やったわー」。そりゃー、ないやろ。オムライスを頼むと、「今、ケチャップが品切れやから無理」とか言われるし。噂通りじゃ。

宝くじが当たったらどうするかトークのあと、４時に追い出される。

再びきよ邸にて、きよくんが国際法を熱弁。国家の要件は、永久的住民・明確な領域・政府・外交能力があること。ツバル諸島は海に沈んでも国として認められるのか？　明瞭な領域がなくなるからダメだろうと。だから、がんばって京都議定書を結ばせたんだ。日本で疫病がはやって人口が１０００人になったらどうなるか。おそらく政府と外交を維持できなくなるから無理だろうなーと。国家要件を満たさなくなったら、どこいらの国が攻め込んで来て、自国の領土だと主張できるんだと。

ちなみに、北朝鮮の拉致問題。他の国から人を強引に奪ってくるから問題だそうだ。戦時中に日本軍が行った強制連行は、１つの国内での人の移動にあたるので国際法的には問題ないらしい。なるほど、実はシビアだぞ、国際法。ただし、国内法で保証されていた住居の自由には触れていた問題らしい。

女の話から法律の話までと幅広かった今回の飲み会は、14日朝９時に参加者の睡眠をもって閉幕しました。

年賀状用の素材を今年も公開するために、羊の絵を描く。羊って勢い描くのが難しそうなので下書き。ＰＣで描くこと３時間以上。完成した羊をいろいろ並べてみるといい感じになったので公開。なんかどっかのデザイナーが描いたっぽくない？　それゆえ、ぱくりっぽく見えるんだけど。

クリックしてみてね

Windows 2000 はユーザー名の大文字小文字を区別しないのは知っていたんだけど、普段「administrator」でログオンするところを、あえて「adminiStratOr」でログオンしてみた。

すると、Windows はユーザー名を「adminiStratOr」と認識している模様。こっちが適当に大文字小文字を選んでユーザー名を入力すると、その通りに表示してくれるのか…。なんだか機械の几帳面さを目の当たりにしたようでちょっと微笑ましかった。

ひさびさに なかじま食堂 でお弁当を買う。今回は おにぎり弁当(520円)。できたてのおにぎりなんて食べたの久しぶりだなぁ。できたてだとおにぎりって、そうじゃないのと比べて格段においしいんだよなぁ。

美味しいおにぎり屋さんってないものだろうか。出町駅前のおにぎり屋は微妙なんだよな（汗

例によって朝まで準備する。深夜バトミントンしたせいで眠気に負けつつも、仮眠後に予想外にはかどって、先生もご満悦。一段落はしたけど、まだまだ先は長い。この程度のレベルの研究じゃ、自分すら満足させることができない。

ゼミが終わって、キッチン桔梗屋でお昼ご飯。やっぱりここはおいしい。疲れた体と胃袋に染み渡ったものの、あまりの眠さに食べながら寝てしまいそうになる。やばいやばい。

大学に帰って雑用をすまして、新ベッドでちょっくら仮眠。起きたときに若干寒気がしたけど、気にせず家に帰ってシャワーを浴びる。どうやら、これがよくなかったらしい・・・。

季節が変わるごとに会っているＭ嬢と今回も３ヶ月ぶりにお食事。場所は清水商店にて。お酒の種類も料理の種類も申し分ない。料理の種類の多さにはびっくり。鶏・おばんざい・イタリアン風・中華風・アジア風・居酒屋定番…など各種そろっていて、その日の気分に合わせて色々チョイスできそうだ。

写真は清水商店風オムレツ(600円)。値段も良心的でございます。

食後のカフェを探してうろちょろしていると、ANNONに辿り着く。１Ｆがカフェとキャンドルを中心とした雑貨屋、２Ｆがマッサージスペース。なんとも不思議な取り合わせに思えるけど、オフィス街ではカフェとマッサージはＯＬさんを標的にした最強のタッグなのかもしれない。

注文したのは、くるみと杏のパウンドケーキ セット(750円)。ケーキ単品だと450円。この手作りパウンドケーキはかなりおいしゅうございました。コーヒーもなかなか。

体が完全に冷えました。風邪っぽ。

Amazon で初めて本を買ってみた。購入した本は、デザインノート―デザインのメイキングマガジン (No.2)。タイポグラフィのお話。じっくり読んでいくこととしよう。

タイポグラフィといえば、デイリーポータルの フォントの分かる男 が面白かった。自分も分かる男になりたいもんだ。

京都で一番予約が取れないと評判の和食料亭「祇園さゝ木」のランチに行ってきました。

場所は東山松原西入る。八坂 圓堂 の西隣です。移転後間もない時期だったので、店内には大量の胡蝶蘭が...

一ヶ月前の9時から予約可能なのですが、その電話がチケットぴあ状態。電話が繋がったころには満席、ということもあるようで、お店の中に入るにはかなりの努力と運が必要です。予約してくれた母親に感謝。

事前にいい情報ばかり聞いてると、期待ばっかり膨らんで返って落胆してしまうことも多いのですが、このお店に限ってはそんなことはありませんでした。

食事開始が12時に限られていて、5,000円のコース１つしかない、という不自由さはあるものの、コストパフォーマンスは並大抵のものではありません。いや、補って余りある質の高さです。１皿１皿に感心してしまいます。5,000円ではなかなか味わえません。普通のお店なら１万円でも不思議じゃないレベルですよ、ほんとに。

こちらは前菜の栗ご飯と焼物のカマスです。大根おろしと細かく切ったしば漬けを和えたものが乗っていて、これがまた味を引き立ててくれました。家でもできそうな一工夫ですな。

仕上げはおかわり何度でも OK な山椒じゃこご飯。お腹いっぱいだったけど、２杯もいっちゃいました。

極めつけはデザートのスイーツ盛り合わせ。自家製プリン、ティラミス、わらび餅など５品から自由に選べるのだけれど、ここでは誰もが迷わず「全部」と宣言。そりゃー、そう言うよね。

ここまで堪能して5,000円。そりゃ人気になるわ。

夜は13,000円のコース１通りだそうで、お昼にもまして人気らしい。夜も来てみたいなぁ。