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久しぶりに、Ｐチャのオフ会なるものに行って来た。大きなオフ会は、３度目になりますな。

参加メンバーは、だいたい名前は知ってる人ばっかりやったけど、全員会うのは初めて。やっぱ、チャットって個性的なメンバーが集まるんだねぇ、と感動したものです。しかし、年齢層が高めでとまどいましたがね（＾＾；

同じ日に、東京でもオフ会があったみたいやけど、そっちのメンバーとも会いたいなぁ、と思う今日この頃。夏休みに、参上するか！？

夜ごろ、昨日満腹で食べられなかったかき氷を食べに行く…。ミニサイズの100円のヤツ。通常サイズでも200円なんやから、やっぱり良心的な値段設定。業者じゃなくて、地元の人がお店を出してるから、これでもいーんやろうなぁ（−。−

今年最初のかき氷・・・とりあえず、定番のイチゴ味にすることに。食す…。

うーん、日本の夏♪

院試勉強をする。しかし、暑いしやる気がおきない。線形代数の勉強。それなりに進んだかな。

表現行列の意味がかなり分かった。繰り返し学習することは大事だと実感。一回で理解できなくても、繰り返しさらされることで、人は新しい概念を理解することが出来るのだと思う。

濱マイクの２回目。わかりやすさを追求しない姿勢がテレビドラマとは思えなくてよい。ストーリーではなく、雰囲気を楽しむドラマだと理解した。

にもかかわらず、なぜか登場人物にリアリティーを感じてしまう。少なくともそこいらの連ドラの登場人物より身近に居そうだ。カメラワークに騙されているのだろうか？

関係ないけど、テレビのアイコン分かりにくいかな。ミッドセンチュリー風のテレビをイメージしてみたんですが。16×16 では小さすぎて苦しいか。

京都の大路小路 という本を買ってしまった。京都の 157 本の道を、歴史・文化などの側面から書いてある。地図も完璧でその道の始点から終点までが一望できる。もちろんオールカラーの350ページ。特製の地図付き。

例えば、木屋町通りは昔、樵木町（こりきまち）とも呼ばれていて、材木や薪を売る店が多かった、とか日本最初の本格的市街地電車が走ったのが木屋町通りだとか、実は木屋町通りは七条まで伸びている、だとか知らないことがわんさか。

京都に住みたての人には勉強用に、住み慣れた人は歴史の深さを思い知るために・・・、いずれにしても必読書の予感。わたしはこの本を読んでいると萌え死にそう・・・。

京都ラーメン西の横綱とも言われている杉千代の店長さんが（経営者ともめて？）独立したのが、この「てんぐ」というお店。４日前ほどにオープンしたらしい。京都のラーメン通の中では、かなりの評判になっているとのことで、ぜひ行ってみなければ。場所は丸太町沿いのはるかに太秦（うずまさ）を西に行ったあたり。

むだに洋風の外装でびびってしまうが、味はうまい。杉千代のチャーシューの柔らかさと麺にあうスープ。レベル高い。ついでに、50円のライスはお替りし放題。心憎い演出ですな。

せっかく、遠出したし 京都の大路小路 という本もあるし京都探索。一条通をすみからすみまで探索しようと彷徨っているうちに、京福電車高雄口駅に来てしまった。無人駅だし、おもむきがあるなぁ。

そして、一度はやってみたかった「線路に落ちる」体験をする！！　なんか楽しいぞ。

高雄口は京の七口ではないのね。高雄に行くための入り口っていうことですか。ちなみに、駅名をひらがなで書くと「たかをぐち」らしいです。たかうぉぐちぃ。

一条通の西の果ては妙心寺辺り。古めの住宅も残っていて、おもむきのある一帯でした。

しばらくは西一条商店街が続くんだけど、中立売通りと合体して北野の商店街になるあたりの七本松通りでちょっと裏路地にそれる。それてからは比較的まっすぐな道で、昔はここを通っていたのだと想像させてくれる。とはいえ、ここら辺までくると、普通の住宅街であり、お店もぽつぽつとしかない。

しばらく行くと東の果て、ご存知御所が見えてくる。御所が移転してくる前は東一条通りまで伸びていて、吉田神社が終点だったのだろう。

前、夜に行って予算オーバーで断念したアジャンタへ。京都では珍しい本格的なインドカレーのお店。店内に流れるビデオにはインド舞踊が流れ続ける。一瞬、モー娘。のハッピーサマーウェディングを思い出してしまった。

と、そういう話はどうでもよくて、カレーです。Ｂランチ(900円)をいただく。２種類のカレーとライス・ナンがついてきます。サラダ、スープあり、タンドリーチキンもあり。ボリュームたっぷりでかなりお腹いっぱいになります。味も本格派好きにはたまらんでしょう。同席したsla・あちゃこと共にまた来ることを誓い合う。

京都で定番のケーキ屋キルフェボンへ行く。クルミのタルト[ハーフ](250円)と杏仁のタルト(500円)。

値段は高めだけど、確実においしいものを食べられるお店かな。種類の多さがたまらん。季節のフルーツをふんだんに使ったケーキが多いのも特徴的ですな。

メジャーなだけに、京都のケーキを語るときははずせないお店でしょう。むしろ、ここのお店を100%として、他のお店と比較をすることもあるぐらい基本のお店でもあると思います。基準を思い出すために、再び原点に戻った一日でした。

百万遍でカフェ進々堂と同じく昔から愛されてきた学士堂へ。実は初めて。

京都潜り度が減少した気分。

再び百万遍。Millionにてデミグラスハンバーグ(780円)を食す。あまりに夢中で食べたため、味をあまり覚えていない・・・。美味しかったんじゃないかなぁ。

slick ballというゲームがおもしろい。３Ｄでゴロゴロボールを転がします。１面しかないですが、たのすぃ。

打ち合わせだったけど、平謝りしながら抜け出して新宿へ。

いざ着いてみたら30分前だったので、HUB でビールを一人飲み。ここのお店は入社式直後の4月2日ぶり。やはり喧噪が心地よい。

乗ったのはJRバスの青春ニュードリーム号。出発時間が21時10分なのは早くて嫌だけど、値段の5,000円は魅惑的。しかも、10回乗ったら１回タダ、というポイントカード付き。バスは普通の観光バス。かろうじでトイレが付いている。しかも、途中、１度しかサービスエリアには止まらないときた。かなり劣悪なコンディションながら、最近の早寝傾向のおかげで24時まわったあたりからは寝ることができました。

乗車直後に隣のおばちゃんが「いびきかいてたら、つついてください」と言ってきたのが感じよかった。むしろかわいい。「つつく」て。

コンチキチンは聞こえなかったけど、京都駅前で「周山・栂尾・高尾」というバスの行き先をみて戻ってきたんだなぁ、と実感。