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今日は２つのテスト。３日で８つのうち、２つでございます…。

力入れた「待ち行列」は、過去問と違ってて激死。大問ひとつで60点で、それができませんでした。柔軟性もたせて勉強したのに（T-T)。授業全部出てたのに（T-T)

もう一つも授業全部まじめに出てたやつだったけど楽勝。これなら授業でなくても、十分単位とれてた。かなすぃ。

５時ぐらいに寝て、13時朝起きたら、いきなりお仕事を頼まれた。つい先ほど、ひな形ができたらしい。みんなが順番にがんばった努力の結晶。ドキドキと配信。完了して、試しに使ってみたら、ログインした直後にログアウト。どないやねん。一人で修羅場。ドキドキと調査。どうやら大したバグじゃなかったので遠隔で修正できるレベルだった。よかったよかった。

みんなが集まってきて、他の不具合を直して夜に再度固める。全サテライトに配信する前日に固める。一発勝負じゃん。

中華料理の友楽なんとかに４人で行く。夜の１２時過ぎ。店は汚いが味はおいしい。腹減りすぎていたという噂も。仕事初めてから（昼）食ってなかった。中には昨日の夜以来食ってない、なんて人もいた。人は３日くらい食わなくても、なんとかなるらしい。３日目の夜は、さすがに腹減って寝れないらしい。

豚天ぷらが(ﾟдﾟ)ｳﾏｰでした。みんな腹減ってるから黙々と食事。そのうち喋るようになったと思ったら、みんなお腹いっぱいになってきたのね。

前から購入の機会を伺っていた EOS Kiss Digital をヨドバシカメラで購入。通販なら15%ポイント還元だったのに、お店に行ったら10%…。5% と言えども 13.8万円の５％だから６千円相当。本来なら通販で買うことにするだけど、今回は研究室旅行を控えてなるべく早くほしかったのでやむを得ずにその場で購入。

ついでに、ポイントで 256MB のコンパクトフラッシュとレンズプロテクターを購入。大きなお買い物だ…。説明書を読んでも専門用語が一杯。ISO ってなんじゃい。露出ってなんじゃい。

七条川端にある あ゛ちょぼ が明日閉店するということで言ってみたら、ご飯は出ずにビールだけ。あの素朴な味が好きだったのに、最後の最後で食べられなかったのが残念。

しゃーないので、萬三本店 で「いっしょうけんめん」を食べる。やっぱりうまい。

さて、この夏を締めくくる研究室旅行。あちゃこの幹事っぷりに期待が集まっていたわけだけれど、いきなりレンタカーを８時に配車してもらうところを１８時でお願いしていたことが判明。運良く、別の営業所に余っていた車を借りることができたので、遅れるだけで済んだものの、先行きが思いやられる船出となりました。

出発したらこっちのもの。瀬戸大橋を渡って、一路四国へ。今日は驚くほど空が澄んでいてキレイでした。

なかなか美味。

讃岐うどんは時間の都合上、山越うどん１軒のみ。１年半前に来たお店なのだけれど、最近、味が落ちたという評判を聞いていたのでその調査も兼ねる。

見た目は完璧なうどんなのだけど、確かに１年半前に比べて感動が少ない。２回目だから、とかそういうレベルではなく、感動が少ない。噂は本当だったのかもしれない。

あちゃこ口癖の「ですか？」を彷彿とさせるお店を発見。その名も「ディスカ」。一同、大爆笑。

旅行のメインディッシュである、一鶴での「おや・ひな」企画。昨年に取り寄せて以来、本店で食べるのが大きな目標でした。

本店の味は確かに美味しいけど、これなら取り寄せても味はあんまりかわらない。ぜひ、もう一度京都に帰ってから注文したいものだ。

ちなみに、写真右上は一鶴の写真を撮る研究室の面々。カメラ所有率、高すぎ。

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)の間ぐらいで景色を眺める。

ちょっと増水していたらしいけど、きれいっす。微妙な霧のおかげで遠くの山の神秘さが増幅しておりました。

その後、祖谷温泉 秘境の湯 にて休憩。いやー、一夏の疲れが取れます。温泉はやっぱいいですなぁーーーーー。

高知入りして、21時頃から晩ご飯。予約していた土佐食人こうじ家にてお食事。

早速、一品目からチャンバラ貝(左下)と高知っぷり満開。鰹たたきにウツボのたたき(上)、ゴリ(ハゼの稚魚)のかき揚げ(右下)など、食べ物堪能。さらに、焼酎は百年の孤独、日本酒は久保田の翠・紅・碧寿・萬寿を味わいまくり。バースデー４回生２人にも堪能していただけたようです。誕生日プレゼントのバトミントンラケットも喜んでもらえたし、万々歳。

そして、左の写真は役目を終えてぶっ倒れるまで飲まされたあちゃこ。これは毎度の光景でございます。

締めは屋台の安兵衛(088-885-7762)にて。ラーメン、うまー。飲んだあとにおいしいお味。餃子もサイコー。

なぜかむーさんを男前に激写してしまったため、こっそりと左上で写真公開。

今日一日、満喫いたしました。研究室旅行っぽく５食たべました。さすがうちの研究室。朝から数えると６食でございます！

朝は再度、市場へ。新鮮な魚が入ってこない日曜日に開いている店には気をつけたほうがいいのだが、誘惑に負け、山さん寿司で寿司を食べることとする。

昨日一日で魚に対する味覚が肥えてしまったので普通に感じたが、金沢でなければ感動していただろう味だ。

いよいよ研究室の面々との合流が近付いてきたので、時間潰しに西茶屋街まで出掛ける。

規模の小ささに驚きつつ、雰囲気のよさそうな華の宿を見学することにする。見た目は改装されて小奇麗になってはいるが、中は歴史を感じる建築だ。いいねぇ。

抹茶と茶菓子をいただいてほっこり。

研究室メンバーと合流し、109裏の魚半なるお店へ入る。定食メニューもあったのだけど、治部鍋(2604円)を選択する。

小麦粉と片栗粉に鴨肉をつけてから鍋に入れる。火が通ったころにはやわやわの薄衣をまとっている。これ、いい！

ついでに頼んだごりの刺身は珍味。から揚げにもしてくれて、これもまたうまし。

兼六園へ移動。二度目。前回は撮り忘れたベタベタの写真を撮っておく。

ここで前泊組のむーさんとＹ氏とはお別れ。現役メンバーにただ一人、ＯＢとして着いていくことに。難易度が高い。

金沢市内をあとにしたところで天気がよくなってきた。諦めかけていたなぎさドライブウェイへ向かう。なんと、海岸の砂浜が道路になっている。到着したときには、ちょうど日が落ちかけており、絶好のタイミングだったので、道路脇（といっても、道路も道路脇も砂浜）に車を止めて海を眺める！

レンタカーも車のCMのように！

夕日を背にすると、誰もが男前に写るのは何故なのか。

隣にいるのが研究室のメンバーだということを、全員が全員とも残念に思ったらしい。

和倉温泉の宝仙閣に到着。早速、貸し切り大浴場へ教授助教授含め、研究室全員で入る。築百年の建物だから雰囲気も抜群だ。やや熱めだったけど、気持ち良かったよ。

言っちゃ悪いが、１万台の温泉宿で出てくるご飯は品数が多くて豪華には見えても、味はよくてもちょっとおいしい程度だ。そう思っていたが、ここの宿は違った。品数、味、接待、言うことなしによかった。

蟹はこの時期だとお飾りだが、小鉢は普通にうまいし、刺身はかなりうまい。感動は火で温めるメニューの多さ。なんど４品。松茸土瓶蒸し(左下)は松茸入りでめちゃめちゃ香りがよい。能登牛(右上)はとろけんばかりに柔らかい。この値段でこんな肉を出しちゃっていいんだろか。炊き込みご飯(右下)は小さなかまど炊き。きちんと吹きこぼれてくれる。吹きこぼれて冷めての繰り返しでご飯はおいしくなっていくのだ。

女将さんの教授陣を気分よく飲ませている姿はかっこよかった。研究内容について質問された教授陣が、専門外の人に説明しているのはかなり勉強になった。よく質問はされるが、答えるのが難しい。それは先生方も同じのようだ。