VC++の使い方

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Windows の CVS クライアントを使う
Samba を使って
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CVS サーバーは基本的に UNIX 上で動きます。しかし、クライアントには Windows を使いたいところ。エディタに UNIX 上のものを使う人はこんなところで悩まないでよいんだろうけど…。

Windows の CVS クライアントを使う

CVS クライアントを使って、CVS サーバーにつなぎに行きます。

コマンドラインCVS Windows版を使う

http://radiofly.to/nishi/cvs/cvs-dos-01.htmlあたりを参照。Cygwin を使うのが普通なのかな。

WinCVS

有名。FTP クライアントみたいなインターフェース。http://www.wincvs.org/

TortoiseCVS

かなり便利。Windows のシェルエクステンションとして動く。変更のあったファイルが一目瞭然に分かる。リポジトリ内の改行コードが LF でないと、おかしなことになるので注意。→改行コード問題

さらに、パスワードの入力がめんどくさい場合は、SSH2 経由で、パスフレーズでログインするようにして PuTTy 付属の pageant.exe を使えば1度だけ入力するだけでよくなります。

Samba を使って

Samba 上でソースを編集

Samba 上にソースを置いて編集するわけです。VC++ でコンパイルするときも Samba 上で。そりゃー、Linux から簡単に CVS できますよね。

ただし、文字コードが SJIS、改行は CRLF になっちゃいます。→改行コード問題

commit するときに移動

Windows上でファイルを編集します。commit したくなったときだけ、ファイルを UNIX に移動する方法。

上と同じく、文字コードが SJIS、改行は CRLF になっちゃいます。→改行コード問題