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cafe あの和久傳の喫茶室

堺町御池下るの紫野 和久傳堺町店 茶菓席 でお茶をしてみた。

町屋を改装した建物で、1階は風流なおもたせ販売、2階が喫茶となっている。町屋だから茶室風かと思いきや、椅子と机の洋室だった。とはいえ、広い空間を贅沢につかっていて開放感は抜群。優雅な雰囲気であった。

れんこん三昧

和久傳のお菓子はれんこんが有名だということで、「れんこん三昧(1,050円)」を注文してみた。レンコンでできたくずきりのような物体の上に氷が乗っていてなんとも涼やかである。

このレンコンを、ジュンサイ、わさびを入れたジュンサイ、和三盆で楽しむかられんこん三昧。むしろ三味・・・?。

うっわーおいしー、という類の味ではなかったのだけど、涼やかで見た目も贅沢で、味も上品でそれだけで十分に幸せでした。個人的には和三盆は甘くてすぐに飽きてしまったのだけど、ジュンサイが最後には飲み干してしまうぐらいに気に入りました。

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