四条河原町の北東角には、UFJ 銀行や神戸屋ダイニングがありましたが、いずれも解体され、現在工事中となっています。ここに何ができるかと思っていたら、京都新聞にこんなニュースが。
四条河原町、四つ角再生進む 阪急が新商業ビル 来秋オープンへ
四条河原町の北東角で、阪急電鉄が売り場面積約2000平方メートルの商業ビル開発を進めていることが16日分かった。開業は来年9月を予定。四条河原町は2つの角が今春改装オープンされ、南西角の京都高島屋も改装中、今回の新ビル計画で「まちの顔」ともいえる4つ角が来秋までにすべてリニューアルされる。
4つ角全てがリニューアルだそうで、見慣れた光景も時と共に変わっていくという事実にしんみりしてしまいました。
ここで1つ提案が。新しい商業ビルの名前は「阪神百貨店」にしてみるのはどうでしょう。せっかく阪神を買収して阪神ブランドを手に入れたことだし、活用しない手はありません。もちろんタイガースグッズを販売して、阪急河原町から甲子園までの直通電車も用意してもらいます。
屋上のビアガーデンでは阪神戦を生中継、試合がない日には過去の名シーンを上映すれば、向かいの阪急百貨店との差別化も図れ、高島屋にも圧勝できることでしょう。
京都の阪神ファンにも愛の手を。
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