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夕方に空港に着けばよかったので、余裕で準備を進めることにする。自分は披露宴のお礼を買い出しに行って、相方さんは自動車試験場に国際免許を取りに行った。買い出しが終了して、さて、家に帰って発送の準備をしようと思ったとき、鍵を持っていないことに気づいた。おおっと、鍵は家の中だ。もう１つの鍵を持っている相方さんは自動車試験場・・・。

半泣きで相方さんの携帯に電話して、免許発行中に中書島まで鍵を持ってきてもらう。急いで家に戻って、鍵を開けて、タクシーで京都駅に行って、関空に向かって・・・。

出だしから何故にここまで疲れているのだ、自分。

関空からダラス行きの飛行機が30分遅れてトランジットに失敗。シカゴ経由で目的地のバッファローに向かったのだけれど、シカゴで待てど暮らせど、搭乗が始まらない。周りの人も同じ飛行機を待ってるようだったので、ぼけーっとしてたら、案内版の搭乗時刻がいつの間にか２時間半後になっていた。おいおいおい。

結局ホテルに着いたのは27時ごろ。予定表によると、17時ごろに着いていたはずなんだけどなぁ。

おまけにスーツケースは出てこない。今頃どこで夜を越しているのやら。ちなみに、翌日にやっと出てきたよ。なんにせよ１日目は前途多難でございました。