駅の看板で映画キングコングの広告があって「アドベンチャーの超大作」などと書いてあった。今時、恥ずかしくなるようなコピーだよなぁ。超大作って・・・。
アドベンチャーというのもよく分からない言葉だ。点を1つ入れるだけで雰囲気が変わる。たとえば、「アド・ベンチャー」とすると広告業のベンチャー企業のようになってしまう。広告をターゲットにしたビジネスモデルって色々ありそうだけど、意外と話を聞かない。既存の大手に殴りこみをかけるのは怖いもんなぁ。
さらに、ちょっと場所を変えて、「ア・ドベンチャー」としてみると、フランス語っぽくもドイツ語っぽくも見える。フランス語っぽく見えるのはア・ラカルトのせいだ。ドイツ語っぽく見えるのはドベンチャーという語感だ。ドヴェンチャー!
だからなんだ、と言われると困るが、こんなどうでもいいことを電車の乗り継ぎの時間に考えたりするってことが言いたかった。悪気はない。
「アドベ・ンチャー」にすると、北斗の拳とアラレちゃんっぽい。あぁ、ごめん、もうどうでもいいね。失礼しました。
最新コメント