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so君 と芸術の秋を楽しむ。まずは初台の ICC にて現代アートを堪能する。特別展示は アート＆テクノロジの過去と未来。コンピュータが世の中に出てきて、それをいかに取り込むかを苦心していた時代の芸術だった。

今はコンピュータが当たり前に身の回りにありすぎて、コンピュータを正面から解釈する努力なんてする人はいない。だから、敢えて今の時代にモチーフにしてみると面白い・・・かもしれない。

もうやん にカレーを食べに行ったら、ランチはバイキングだった。惣菜までついて食べ放題なのが大変うれしい。

好きなだけ食べまくったら、超絶にお腹一杯に。こんなに食べたのってどれくらいぶりだろう。つらいつらい、でもうまい。うまいから食ってしまった。

次は上野で 北斎展。最近、いろいろ美術館をめぐっていて、改めて北斎のヨーロッパに対する影響力の強さを感じていたので興味を持ったのだ。

ひとしきり並んだ後に入場。15時半に入ったけど、１時間半では周りきれない。なんてったって、会期中の展示点数が500点。美術館も分かっていたのか、特別に開場を18時までにしてくれた。それでも急いでみてギリギリ周りきったよ。

有名な作品以外に、日常のちょっとした野菜や人物を描いた作品もきれい。細かい部分は近づかないと分からないぐらい繊細なのに、輪郭線が驚くほど大胆だったりする。すばらしい。しかも、北斎長生きすぎ。90歳まで生きてはるよ。

上野といえば 一蘭 がある。福岡で感動したあの味が２年ぶりに我が口に。

ちょっと辛すぎた。秘伝のたれの量は「普通」ではなくて「少なめ」にしなければ。