部屋
タブ

dish もうやん

夜行バスが新宿出発なので、新宿で晩御飯をすることに。店はネットで評判だったので気になっていたもうやん。新宿西口から歩いたけど遠い。都庁よりもうちょい先。

店内はやや薄暗いけど暖かみのあるカフェ風。辺鄙な場所なのに客はかなりいる。この雰囲気はあたりのカフェで感じるものだ。しかも、漫画が置いていたり、副菜が取り放題だったり、かなりの心遣い。学生街っぽいサービスだ。

注文したのはビーフカレー(1,000円)。熱くなくて温い。甘さがうまい。どろっと系。リンゴの甘さ? 素人にはそれくらいしか分からなかったけど、公式ページによると「玉ねぎ・人参・セロリ・りんご・バナナ・トマト・ニンニク」が溶け込んでいるらしい。でも、まぁ、そんなことはどうでもいい。なにせうまい。ビーフはほほ肉煮込みらしく、スプーンでちぎれるくらい柔らかい。うまいなー!

もうやん

時間潰しがてら、お店に置いてあったのび太の宇宙開拓史の原作本を読む。おもしろすぎる。要所要所が記憶に残っているのが不思議だ。動機付けが日本誕生と一緒だったのね。

normal 新宿モノリス

さらに時間潰しで新宿モノリスへ行ってみる。ここは山田さんが青山さんをずっと待っていた所。ドラマ版電車男の話。

モノリス

そのまんまや。さすが東京。ドラマのロケ地がそこら中にある。この場所でロケされたドラマは他にもこれだけあるようだ。他にもいっぱいあるんだろうな。

camera 新宿住友ビル

次は新宿住友ビルの展望テラスへ。周りがカップルだらけの中、いろいろ写真を撮ってみる。

室内の映り込みと夜景が1枚に収まった。芸術的っぽい雰囲気がちょっとだけする・・・ような気がする。偶然の産物は面白い。

happy 怪我の功名

夜行バス乗り場に行ってみたら、なんとシャトルバスに詰め込まれる。東京駅へ連れて行かれて次のバスにトランジット。ところが、なんと乗る予定だったバスが急な故障で動かなくなってしまい、別のバスが急いで駆けつけているらしい。1時間まち。変なの…。

一時間待ったら超絶的に豪華なバスが現れた。これで五千円でいいんだろうか。飛行機でもダブルブッキングがあったときにはいい席に乗せてくれるらしいし、そういう感じなんだろうか。椅子が衝撃的にふかふか。ぜんぜん肩がこらない。足のスペースも十分。すばらしすぎる。結果、6時間ぐっすり熟睡。大当たり!

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