部屋
タブ

camera 都会の自然

人工物が幅をきかせるこの街で、忘れられちゃ困る、と存在感を見せた自然。だけども、人はその抵抗にすら気付かずに通り過ぎていく。そういう街なんだ、ここは。

新宿の夕焼け

「きれいな夕焼け」――隣を通り過ぎた女子高生の一人が言った。しかし、私が彼女のほうに視線をやったときには既に夕焼けなどなかったかのように別の話をしていた。そういう街なんだ、ここは。

dish 日新

軽く軟派な集い。前から気になっていた蕎麦居酒屋 日新 を予約。一品料理もよいし、蕎麦もよい。しかもぐるなび得点で焼酎のボトルがサービスだったのがでかい。

あぁ、いいなあ。西新宿らぶ。

think 重み

第一線でやってる人の台詞には説得力がある。今までにこの説得力を感じた人には共通点がある。いずれも組織の上にたったり、一人で仕事をやっている人なのだ。自分の実力と人脈が全てで、少しでも手を抜くとそれが直に跳ね返ってくる。そういった緊張感の中に身を置いて努力してきた人の発する言葉は重い。言葉の端々から努力が見え隠れするからこその説得力があり、根拠のない自信とは格が違う何かが漂ってくる。

自分にこの説得力が身につく日は来るのだろうか。少なくとも、会社員をしてるんじゃあ無理だろうな。少なくとも自分のやっていることくらいうまく説明できるようにならなきゃなぁ。

[コメントを書く]
名 前
性 別
名前の色

コメント

© 1998-2003 nitoyon.