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temple 浅草探検

浅草お台場を結ぶヒミコに乗ろう企画。無理矢理so君を参加させたりする。半年ぶりだけどそうも感じさせないところがよい。ところが、12人の参加者全員が集まったときには既に売り切れているという衝撃。

仕方ないので、15時55分発の便を購入して、しばらくは浅草散策となりました。人数が多かったので自然と2グループに分かれる。うちらはまず浅草寺にお参り。誰かさんが「あさくさでら」と読むお約束をかましつつ、凶が多いというおみくじをひいてみる。

凶…。しかも自分だけ。


dish 麻鳥

ご飯は参道すぐ西の筋に面している麻鳥で「五目釜めし(竹)(1,400円)」をいただく。周りの人が梅(1,800円)を頼んでいるのを羨みつつ、ここは薄給ゆえの節制を。

なぜかビールをあおりながら、30分ほど待つと登場。蓋を開けると湯気がもわっと。味も申し分ない。こいつはうまい。

麻鳥

ちょっとだけ味が濃いが、これくらいは誤差の範囲。満足じゃ。

happy ヒミコ

ヒミコいよいよ松本零二デザインのヒミコさん登場。我々の前に現れた彼女には写真で見て知っていても度肝を抜かれる。近未来というか、王蟲というか。細かなところまで凝って作り込んでいるのが憎い。内装も外からは想像できないくらいまとも。

ヒミコさん出港。銀河鉄道の哲郎・メーテル・車掌によるナレーションが心憎い。ちょっとした小ネタも織り交ぜつつ、観光案内してくれる。

地図と照らし合わせながら風景を眺めていると、あっという間にお台場に到着。一時間弱だけど、楽しんでるうちに過ぎてしまいました。


cafe お茶

カフェ ラ・ボエムでお茶。この段になってやっと自己紹介。まあ、そういうのもご愛嬌。

このあと、皆さまは観覧車に乗ったり、帰りの便に乗り損なったりして楽しんだようですが、ここで離脱。もうちょっとゆっくり喋りたかったけど次の予定が迫っておりました。

dish ラ・フレスク

目白のラ・フレスクでご飯。こぢんまりした店内と席の間隔はとても東京とは思えない。田中真紀子経営のお店らしい。本人もたまに食べにくるらしいので、きっと道楽で出資してるんだろうか。味も価格も量も採算度外視なんじゃないかと思うくらい素晴らしい。

3,500円のコースでこのボリューム。左上の前菜は「イタリア産ハムのグリル」。肉片かと思うぐらいのボリューム。ジューシーなのもうまい。うにとほたての冷製パスタはホタテは大きくて柔らかいし、ウニの味も隠し味程度でよい具合。メインの「骨付き豚ロース肉のグリル」を食べたら量が多くてお腹一杯になってしまうくらい。それでいておいしい。まさか雰囲気のいいお店のコースでお腹一杯になるとは。

ラ・フレスク

予約はしたほうがよいでしょう。この辺、よさげなお店がいっぱいある。来てみたいなぁ、うむ。

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