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camera 京都の桜と液晶

八重桜プラッツ近鉄京都横の警察署で八重桜が満開。きれいでございます。あえて太陽をフレームに入れてみたところ、変なフレアが表示される。ちょっと面白い。

ソフマップにて液晶ディスプレイの候補をいろいろ探す。HDDレコーダが既に手元にあるのに、ディスプレイがない状態だったのでかなり困っていたのだ。PC 用の入力端子(D-SUB)だけではなく、赤白黄のアナログ入力端子が欲しいところ。液晶テレビで PC 用入力端子があるものもあったけど、こっちは10万円台後半なので論外。


dish 山本まんぼ

ずっとおいしいという評判を聞いていて行けていなかった 山本まんぼ へ行く。七条通から京都駅の南へ抜けるぐにょん、とした高架の脇道にある。こんなところにあったのか。11時だったのにひっきりなしにお客さんがやってくる。ほとんどが地元の常連さんのようだ。今日はたまたま修学旅行生が大量に押しかけていて不思議な空間だった。場末(といったら失礼か)にあるだけに、来るのは常連か旅行客でその間が居ないのがおもしろい。

入って席に着くなりおばちゃんに初めての来店かと尋ねられる。肯定するやいなや、おばちゃんの早口メニュー解説が始まる。あまりの早口にあっけにとられる。雑誌によく載っているのが全部入り(980円)ということなので、とりあえずはそれをお願いする。

山本まんぼ

溝を掘って玉子を入れて半熟のままいただく。玉子の周りにはタマネギのトッピング。これはおいしい。特に、半熟の部分が絶品。卵のトロトロとお好み焼き・焼きそばが見事にマッチング。就職担当の人事があこがれるぐらいのマッチング。いやー、うまい。

帰り際に、次はホルモンを食べるよう言われる。常連さんはみんな注文しているようだ。

think 実家・京都比較論

京都に2日もいると、昨日も一昨日もその前も、ずっと京都に住んでいたような感覚になる。この街で過ごした時間が濃密だったからだろうか。かたや、実家周辺を歩いていると、また違った懐かしい感覚になる。京都が恋人で、実家が旧知の親友といったところか。ついつい会いたくなる恋人と、しばらく会わなくても平気で、たまに会うとほっとする親友。2人のことを思いながら、東京で新しい友達をたくさん作るとしよう。

実家に帰って荷物整理。今回の目標は会社に着ていけるような私服を探すこと。

液晶ディスプレイがどうしても欲しかったので、ネットで調査開始。2ch のスレを見ていると、三菱のディスプレイはいまいち評判がよくないようだったけど、それでも自分の要望にそうのはこれぐらいのようだ。SONY の似たようなターゲットのディスプレイが翌週に販売されるらしいけど、さすがに評判も分からない(SONY)製品に手を出すのは怖いので控えておく。kakaku.com で検索をして一番安かったお店で購入の手続き。

そこから2時間ほどお昼寝。起きて急いで準備して京都へ戻る。結局、実家に滞在したのは4時間。しかもそのうち2時間は寝てたよ。

dish 鮎心茶室

京都に戻り、でご飯。鮎心茶室という中華屋にて。けっこう高いけどそこそこおいしい。コストパフォーマンスはやや悪めかなぁ。そこそこ有名なチェーン店らしく、東京にも何店かあるようだ。

鮎心茶室

写真の五目チャーハン(1,260円)は味は悪くないのだけど、油でべちゃべちゃしていたのが減点対象。いや、きっとおいしいのだけど、北京で食べたチャーハンの次がこれだった、というのがタイミング悪い。きっと、どんなお店のチャーハンだったとしても太刀打ちできなかっただろう。ご飯の一粒一粒にうっすらと油の幕がはられたような、いい意味でパサパサした美味しいチャーハン…。そんな素敵チャーハンを日本で食べられるお店はないものか。

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