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cafe りほう

お昼ご飯のあとに久々に松城さんとお茶。りほうにて。コーヒーがおいしい。

happy TRICO+

この近辺の疎水沿いは歩くには絶好のコースだ。ちょっと涼しくなってきて、散歩欲も上昇して色々巡ってみる。

ふと、おしゃれな雑貨屋を発見。週に2日しかオープンしてないと言う伝説の「TRICO+」だ。話には聞いていたけど、実際に営業しているのを見たのは初めて。2人は吸い寄せられるように店の中へ・・・。

内装のメインは木。それも、濃い色ではなく淡い色の木材で棚や台が作られていて、重々しさもごつさも一切ない。明るくてポップな印象だ。そんな店内に数多く並んだフランス現地調達の雑貨が所狭しと並んでいる。本当にリアルに所狭しと言う言葉が似合う。ディスプレイの仕方1つをとっても、店主の非凡さを感じ取ることができる。現地調達と言うこともあって、他の雑貨屋さんでは見ることのできない珍しい商品がたくさん。目が光ります。

そして購入したのが陶器の人形(1ケ500円)。かわいい!

think 口内炎に日本を思う

夜はコンビニうどん。昨日一昨日と食生活が悪いので、口の中に口内炎ができてしまった。

口内炎は口の中にしかできないのだから、「口の中」というのは一見、無駄な表現に聞こえるかもしれない。確かに、その通りだ。「口の中の口内炎」は「口内炎」という言葉以上の何も表してはいない。合理主義的な観点からすると全くの無駄である。しかし、世の中の全てのものを「無駄だから」と言う理由だけで排除してよいのだろうか。そういった合理化こそが、日本人の大事にしてきた何かを消し去ろうとしているのではないだろうか。合理主義の欠点を見つけるためにも、失った良さを見つけ出すためにも、わざと回り道をしてみることもよいのではないか。

だから私は敢えてこう言う。

口の中に口内炎ができた。

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[1]ななちん()いいなー。「TRICO+」気になってた〜。不定休のうえ、買い付けの為長期休業することもあり…というのを聞いて行く気なくしてたのです。にとさんラッキー!写真がないのが残念です。 [04/09/22(水)15:11:25]
[2]かん()言わないに1票>>口の中に口内炎 [04/09/22(水)15:32:28]
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