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最近、地震が多くて怖い。８日の23時59分ごろにも地震があった。NHK の速報で、ニュースキャスターは次のように伝えていた。

先ほど、昨夜になりましたが、８日の23時59分頃地震がありました

確かに、速報を伝えたときには、９日になってたんだけど・・・。NHKの細かさに萌え。

B.C.P.にてランチ。900円でポークのソテー。おいしい。ランチ終了間際の14:40ぐらいに入店して一人で食べて、食後にのんびりとお仕事。

よく考えたら洋食屋でもポークのソテーってあるし、1,000円ちょいで同じかそれ以上においしい。カフェの場合は食後のお茶がついて1,000円弱、洋食屋では単品で1,000円ちょい。用途別で選ぶにしても、どっちもちょうどバランスの取れた価格設定だなぁ、とちょっと感心。

B.C.P.でお仕事しながら、耳に入ってくる周りのＯＬさんの会話をたのしむ。ながら族なので、逆に聞き流しながらのほうが仕事がはかどったりするのだ。

ＯＬさん達の会話は自分の周りとは別世界だ。内容もそうなのだが話の展開がすごい。多少自分勝手な愚痴でも相手に同意を求めながら、どんどんと文句を垂れ流していく。本当にたわいもない些細な愚痴が次から次へと出てくる。それほどまでに鬱憤がたまってるのなら、本人に直接文句を言えばいいように思うのだが、どうやら当人にとってはそれほどのストレスではないらしく、ちょっとしたプチストレスをカフェでこうやってペチャクチャしゃべりながら解消しているようなのだ。

「理系の男はなぜモテないのか」というblogの記事に、このへんの状況がよくまとまっている。この記事によると、

女性に慣れている男の人は、無意識のうちに男性と女性とで会話のパターンが明らかに違うことを知っています。

とある。なるほど、パターンか。パターンという言葉で表現すると、「誰でも女を落とせる必勝パターン」のような怪しげな本を想像してしまうが、自分も相手の性別によって話し方を変えている節はあるように思う。どっちのパターンにも合わせられる気はするけど、女性パターンの会話ばっかりだと疲れてしまう。そんな自分は １００％ 理系男なんだなぁ。

ichi.man.ben で昨日案内した某嬢が気に入っていた着物を差し押さえに行く。そしたら、楽しそうに着物を選んでいる せらちゃんと遭遇。

２人とも、昨日案内したときに心残りだったなら言ってくれたらよかったのに・・・。

約一年ぶりの再会となる昔好きだった某嬢と石庵（いっしゃん）にてご飯。業界の勢力図について話を聞く。

締めは「七城の銀シャリ 1.5合(700円)」。相変わらずうまい。

その後、からおけ。某嬢とはたぶん３年ぶり。歌う曲も３年前よりももっと前の曲ばっかり。

「僕たちの青春はあのときに置き忘れてきたのさ。今の時代に連れてくるぐらい、今の時代がよかったらいいんだけどさ…。」

Ｑ．もう、おっさんですか？
Ａ．そんなことないです。

曲の内容も、夏を満喫する曲ばっかり。「夏はまだ終わってません！」