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tired 実家掃除中

実家の自分の部屋を掃除中。一人暮らしする前の状態のままだから、色々出てきて楽しい。どの思い出を捨てるかは難しい。昔やってたボーイスカウトもどきのときの思い出や、受験・浪人時代の大量の書籍、元彼女さんに宛てた情けなくなるような手紙など…どうしましょうねぇ。

昔、詩を書いていたときのネタ帳が見つかったので、無難にアホなやつを晒してみよう。

笑える程 寒いよと 君が呟いた
その通りだねと 僕が呟いた
「あぁ 明日の朝は こっちでも
 雪が積もるかしらね──」

大阪と熊本を結ぶ声のメッセージ
目をつぶっても君の姿は想像できそうもない

「あぁ 熊本で雪が降るわけないだろ」
云えたらいいけど 僕にゃ
度数の減っていく 残金メーターが
気になって 何も言えない
そうさ僕は 電話が苦手な少年

もいっちょ短いのを。

品性下劣で 失礼極まりない
落書きすると 貴方もそうなる

標語かっちゅの。

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