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おひな様、ヴィトンがお似合い 上京の人形司　衣装に変身というニュース。いくら何でも微妙すぎる。

訪れた客の中には「もったいない」と漏らす人もいるというが、大橋さんは「ヴィトンの柄は家紋に似ており、京人形にぴったり。こんなに素晴らしいとは思わなかった」と、出来栄えに満足している。

ほんまかよ。本当に満足しているのかよ。大橋さんの公式ページではさらに大きい画像が見られるが、典型的な日本美人顔にヴィトンはミスマッチすぎる。

小学校の頃に素朴で好きだった女の子が、同窓会で会ったらヴィトンのバッグを持って香水きつかったです、みたいな切なさ。君だけは最後の砦だと思っていたのに的な切なさがあり、郷愁の念がふつふつと沸いてくるようである。

あぁ、そうか。日本人にヴィトンは似合いません、というメタファーなのか。そこまで広義の芸術ですか。そう考えると納得できます。

昼は大学でパン。夜は大学の学食。たかちゃん・レーザー・ろしあとともにグルメや映画や研究のお話。

Ｃ言語のプログラミングの授業のＴＡ。今回はビット演算の内容。AND演算子とか右シフトとかの範囲。

色々質問をされているうちに、10進数の数字がビット演算をするときに２進数に変換される、と勘違いしている人が多いことが分かった。そもそもコンピュータは値を２進数で保持していて、入出力のときに人間様に分かりやすい10進数にいちいち変換している。これってコンピュータの基礎なはずだけど、やっぱり慣れ親しんでいない人には取っつきにくい概念なんでしょうか。

会社の経費でb-mobile購入。うひひ。