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まどいでお昼ご飯。

Ｂランチ(700円)。ほぼ１年ぶり。それなりにおいしいよね。なかなかお腹いっぱいになれる。

三百七十年の歴史があるという京料理屋の道楽へ行ってみる。さすがに高かったので、一番安いコース「桔梗(10,000円)」を注文。

写真左の前菜は、いろいろなものが入っていて、これだけでおせち料理の気分。右上が焚合せの「茄子とニシンの焚合せ」。ニシン蕎麦のニシンぐらいしか食べたことのなかった自分には衝撃のお味。右下の造里もどれも京都で食べる魚とは思えないぐらい新鮮。北海道で食べた以上にいい魚だった。平政(ひらまさ)というブリの高級魚を初めて食す。やはり高級な魚は東京や京都のいいお店に入っていくのかな。

そして、写真が焼物。竹に包まれていて、竹のいい香りが…。お魚の名前は「かわむつ」という魚で、川魚とは思えない新鮮さで臭みは一切なし。一気に食べてしまいました。

他にも、茶碗蒸しにフカヒレが入っていたり、今年最初のハモを食したりと、かなり幸せなひとときを過ごす。極めつけは豆ご飯。１部屋ずつ別々のお釜で炊いてくれるだけあって、お焦げまでおいしい！

全12品で、10,000円。１皿あたり1,000円以下なので、考えようによっては、中途半端なお店で食べるよりも遙かに安いような気もする。お腹いっぱい、幸せいっぱいになれました。

大学に戻って七輪＆バーベキューパーティーに途中参加。今回は卒業生も参加した素敵なパーティーだったらしい。三嶋亭の肉を使用したらしく、卒業生の先輩に「就職してから一番おいしい肉を食べた」と言わしめたらしい。

途中からは、酒やらウイスキーやらを持ち出して、最後の方には「響」をハーフボトルあけてしまった。贅沢すぎる。高級なウイスキーで酔っぱらうと悪酔いしなくて幸せだ。フラフラだけど気持ち悪くない。

近隣の方には騒音でご迷惑をおかけしました。今後は静かにやりますのでお許しください。