部屋
タブ

cafe GU-

GU-のカキフライGU- でカキフライを頼んでみる。750円ぐらいだったはず。

ここのカフェ、異様に漫画が揃ってるぞ。どうやら2000冊あるらしい。さらに、インターネットも自由にできる楽しさ。インターネットの自由さは特筆もので OS が Windows 98 なので、本当に色々自由なのだ(詳細は自主規制)。

カフェとして利用して、その後数時間居座ることも可能そうな雰囲気。インターネットカフェより遙かにお安くオトクですな。


dish とみ寿司

とみ寿司今出川鞠小路あがったところの「とみ寿司」で夜ご飯。休学届けを出し損なった某氏との会合。

裏寺町の支店は行ったことがあったけど、百万遍はこんなところにあったとは。相変わらず安くておいしい。1人3,000円ほど。


movie ブリジットジョーンズの日記

ブリジットジョーンズの日記深夜TVに面白いのがなかったので、見よう見ようと思っていた映画「ブリジットジョーンズの日記」を見る。

なるほど、これはヒットするわけだ。主人公の30代未婚の女性が恋にがんばる様がうまく描かれている。女性が主人公のドラマでありがちなのは、無駄に主人公が恋に悩んで(たいがい男前2人で揺れる)、見ている方がいらいらするケース。この映画にはそういった納得のいかない悩みはなく、どこにでもいそうな女性。だから、何をするにも説得力がある。この説得力のおかげで物語が輝くんだから不思議なものだ。

背伸びせず等身大でがんばっている人はかわいいと思う。演じているけどそれを気づかせない女性や身の丈にあった演じ方をしている人には感心してしまう。程度の差こそあれ、誰もが演技をしているとすれば、人間は演じ具合を他人にどう感じさせたかで親しみが変わってくると思う。いわゆる、殻の固さですな。自分は固いほうだと思うので、柔らかい人には余計に惹かれてしまうのかもしれぬ。

ネット上でいろいろ調べていると、「物語に山場がない」という(主に男性からの)意見が目立ったけど、こんな映画にメリハリを求めてはだめだろう。等身大でがんばる女性がかわいくて、生き生きしていることが重要なのであって、物語に山やメリハリがあるかは重大ではないのだ。

余談になるけど、演技が身の丈にあっていない人は怖い、と私は思う。演技でなく素ならもっと怖い!


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[1]かん()私はたいてい身の丈を計り損ねて自滅するパターン [04/02/28(土)18:09:30]
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