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先輩方の修論諮問を見にいく。来年は我が身。がんばらなきゃ。

祇園は四条花見小路あがった一本目をすぐ西に行ったところにある「ばくばくのはなぢ」で追いコン。ノミホ＋コースで3,500円なんだから普通の価格帯。

今回の飲み会は今までに増して強烈。某Ａ社とそのライバル会社の某Ｂ社に就職が決まった先輩方が、「Ａには負けられへん」「Ｂには負けてられへん」と飲み比べ。それを見た むーさん は「先輩には負けてられへん。勝ってはなむけの言葉とする」とはりあう勢い。３者とも生中５杯は軽く超えたものの、８杯目当たりから手が止まり始める。

結局、彼らには生中１０杯が人間の限界だということを知る。10代の無茶するころ（お酒は20歳から）なら勢いで行けるのかもしれないけど、さすがに生中ばっかりだと腹がふくれて大変らしい。ちなみに、寝不足のわたしは２杯で早々にウーロン茶に切り替えました。

そんな壮絶な飲み会だったもので、いろいろリタイア者が出る。ほぼシラフだったわたくしはそれなりに介護する。誰がダウンしたとは大きな声では言えないが、本来ダウンしては行けないコンパ委員が……とだけ言っておこう。

三条までの道を遅々たる足取りで歩き、某人を家まで送り、ここから電車に乗るのも中途半端なので歩きで出町柳まで戻る。

帰ったら予想外に疲れていて、お風呂がすごい気持ちよかった。体が冷え切っていたらしい。久しぶりに仕事をせずに２時ぐらいに寝る。体調管理、体調管理。