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体調がいまいちよくならないまま、夕方頃から試験勉強を始める。

夕方、むーさんがアジアン・ヌードルの一乗寺店に行ったのだが体調悪くて参加せず。帰ってきたむーさんは「うまかった！」「当たりや！」などを連発。

それならば、夜食に行こうと提案してみる。そのころまでには、体調がよくなっているだろう。むしろ、よくして見せよう！

研究室の４人で１時半ごろラーメンを求めて出発する。ここで我々はむーさんの厄年っぷりを目の当たりにする。

• アジアンヌードルに行ったが、スープ切れでダメ。来るときに開いていることを確認した新ますへ。
• 新ますに行ったが、ちょうど最後の客が出てきたところ。一乗寺を出るときに開いていることを確認した、「天宝」または「小昼」へ。
• 「小昼」の店じまいを確認し、「天宝」までもが閉店していた。４時閉店のはずが...
• ならば、と「天天有」を覗くと流れの悪さから予感していたとおり閉店。

天天有からすぐ東の「ラーメン龍」なるお店に。４人のうち誰もが知らなかったお店。

おっちゃんが１から丁寧に作る様を観察できた。いちおう「丁寧に」と表現しておく（若干「不慣れ」にも見えたが気にはしない）。参加者の１人は、スーパーの袋にチャーシューが保管されていたのが嫌だったらしいが、個人的にはそういうのはどうでもよくておいしかったらいいのだ。

味わってみると、まぁ、いかにもな鶏がらの醤油味ラーメン。昔ながらのおいしいラーメン系ですね。