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ra-men 一風堂本店

一風堂本店夏休み最後のイベント、研究室旅行です。一応チケット取ったりの幹事は自分が行ったわけだけど、現地案内の幹事は1度来たことがあるM氏にお願いしてみた。

ラーメン好きの彼のことだからさぞかし素敵なコースになると想像はしていたが、ついていきなり朝御飯が一風堂本店でのラーメン! 11時ちょっとすぎに入店し、本店でしか食べることができないという「かさね味」を注文する。

かなりおいしい。そして、何より特筆すべきはノリ。スープに入れてしばらく経つと、ノリがとろけてスープに溶け出してしまう。こんなノリは初めてだ。そして、溶け出した後のラーメンの味が一変。一気に磯の香りがするわけだ。ラーメンの奥深さを教えられてしまった。


happy 関門海峡横断

九州と本州の境目いきなり九州に上陸してしまったものの、もう一度上陸しなおそうということで一路電車で、関門海峡へ。ここで幹事として、ほぼ全員から旅費をいただく。2万4千円×7ぐらい。一気に財布が分厚くなる! その直後全員、朝早かったので熟睡。ここで財布を取られなくてよかった...

さてさて、門司港でいろいろ物色したあと、いざ関門海峡の入り口へ。本州まで歩ける地下道があるということで、探し回って3〜4kmは歩く。

やっと見つけた地下道ではお決まりの、「九州と本州をまたいで記念撮影」を敢行。誰でもやってるんだろうけど、ここはお約束。


food 下関の唐戸市場

トンネルを抜ければそこは下関だった。

バスで唐戸市場に行って、ふくあんかけ、フライ、からあげなどを次々と食す。さらに、ふく御作りと皮も食す。

ふく尽くし

こんだけ食べて1人600円ほど。割り勘のすごさとふくの安さに驚く。

food 東長でもつ鍋

東長のもつ鍋M氏おすすめの 東長 というお店で「もつ鍋」を食す。このお店はガイドブックにも載ってなくて、現地のグルメな人に教えてもらった知る人ぞ知るお店。

お店の中を眺めてみても、地元の人が集まる雰囲気。そんななか早速「もつ鍋」が運ばれてくる。上が来た直後、2番目が食べごろ、3番目がしめ。いやはや、写真では全然おいしさが伝わらないんだろうけど、本当においしかった。ダシの味やもつの味。全てが完璧。自分が今まで食べた中で、一番の鍋だった。結局9人で20人前の鍋を食べてしまうという暴挙。

お造りも出たりもしたけど、これは北海道の方がおいしかったなぁ。タイミングが悪かった。


food 屋台へ

さて、ここまでで大概お腹いっぱいだったんだけど、ここからがうちの研究室の底力の見せ所。鉄壁の胃袋炸裂。

今日4食め(京都での朝ごはんを入れると5食目)は、「ともちゃん」という屋台で長浜ラーメンとタン、サガリ。ラーメンは普通だったけど、タンとサガリがだいぶおいしかった。

この屋台の特色が市街地の真ん中にあるところ。なんと、日銀福岡支店とあおぞら銀行にはさまれた歩道に出ている。こんなオフィス街の空の下、御飯を食べられるのは福岡ぐらいなのかもしれない。しかも、突如10人ぐらい訪れても長机が出てきて対処できる。なんというスケーラビリティー。

ともちゃん

今日5食め(京都での朝ごはんを入れると6食目)は、川岸の「司」という屋台。ここはおばちゃんが激しかった。既にみんな腹いっぱいだったので、頼む量を少なくしようとしたら「これじゃオバチャン商売にならんとよー。もうちょっと頼んでくれんかねー?」と名言。こえーー。

司からの風景

こっから歩いてホテルへ。この時点で午前1時。推定歩行距離10km。足が棒のようだ。

tired しろやま乃湯

有志で しろやま乃湯 へ。結局、若いもん5人ぐらいしか集まらなかった。都会の中に沸いている温泉を体験。あのまま寝るよりちょっと無理をしてでも温泉につかったほうが疲れが取れるとの判断。

ホテルに戻ったら2時半。布団に入った瞬間、眠りに落ちていました。

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