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happy 実家にて

高島屋でやっている、「はなまるカフェ」の「おめざフェア」が気になりつつも、実家に帰る。久々に親子3人の団欒。えーこっちゃ。

前に練ったプロットで小説を書き始める。最初に広げすぎるのもなんなので、最後の方の見せ場にしてやれ、と狙っている場面から書いてみる。しかし、あまりの難しさに萎え気味。自分が伝えようと思った雰囲気を醸し出すことの難しさを実感する。

それなりのレベルに達したときに公開します。達しなかったときは封印します。後者の確率の方が高いです。

think ですます調とである調

「ですます調」と「である調」。実はこの日記を書くときに悩んでいる。最近の気分としては、自分のことを各場合は「〜だ」を使ったり、体言止めを連発して語調を濁したりしてる。それでも、日記を読んでくれている人に語りかけるような文章のときは、どうしても「ですます調」じゃないと書けない。

日本語は、書き始めるときに「ですます」か「である」のどちらにして書くかを決めて、文章中は統一しなければいけないと習った。それは分かっているんだけど、この日記ではどうしてもできない。日記なんだから自分のことを書くのが目的だから、通常は「である」調で書くようにしている。でも、他の人も見ることができる Web 上にのっけているもんだから、読み手のことも意識する文を書かなきゃならない。意識しまくった結果として、お客である読み手に語りかけようとしたとき、そのときにどうしても「ですます調」を使いたくなってしまう。そもそも、こんな自省の象徴であるはずの日記を Web に載っけるというところから矛盾が生じているのかなぁ…。

考えすぎ? 皆様はどう思いますか?

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