部屋
タブ

food 怪我の巧妙

ぽっちりのランチ万菜(ばんさい)はせがわ に行ったら、なんとお盆前の臨時休業。そこから途方にくれて、今月号の Leaf を立ち読み。その中で、気になった 膳處漢ぽっちり に行ってみる。

店の雰囲気がおそろしく町屋でこまったものの、おいしいランチを食べさせてもらった。なによりも、飲み放題のお茶がお洒落な急須にはいってでてきたのが幸せ度高し。お金とってもいいんじゃないの?と思うぐらい。


food 貴船で 流しそうめん

どうやら今日は自分にとっての旅行の日らしく、3年前はバリ旅行の前日だし、2年前は東京旅行の最終日だったらしい。そんなわけで、今年は友達からの急遽当日の誘いで貴船・鞍馬へ。15時20分出町柳出発で、叡山電車にはじめて乗る。

貴船口に着いて、きれいな川の流れに感動しつつも歩いて ひろ文 に直行。流しそうめんで有名なお店。1,000円の値段に一瞬なりとも暴利を感じたが、味と量と雰囲気で申し分なし。床の上で流しそうめんとは!

川の流れと流しそうめん

そして、しばらくくつろいだ後に、店を出ると“流しそうめんは終了しました”の文字。駅を出て寄り道せず直行するプランを練った友人M氏に感謝した瞬間でした。

travel 貴船からハイキング→鞍馬温泉

貴船神社と鞍馬寺そうめんを食べた後、貴船神社に行き定番の箇所で写真を撮る(写真上)。

そこから、とち餅を購入して、いざハイキングコースへ。最初の上り坂があまりにも急で死にそうになったが、5分の1ほど行ったところでだいぶ緩やかになった。義経の天狗伝説の風情を感じつつ、鞍馬寺へ。

ここにあった、謎の石の解説が面白かった(写真下)。この石の下から出てきた「経塚遺物二百余点が、ことごとく国宝に指定された」らしい。この「ことごとく」がかっこよすぎ。尽く悉くことごとく。

そして、鞍馬温泉へ。入浴料は1,100円。ちょい高い。しかし、それを超える気持ちよさ。ハイキングの疲れが全て取れる。心身ともに癒される。


beer 締めは木の芽煮と白米(M氏のレポートを引用)

鞍馬温泉の本館へ向かう。そして見つけた“京都1497”(最高の流れ)! 即注文! 数分後、つまみがほしいとの流れになり、売店に向かう。するとなんと佃煮発見!! 少し探すが木の芽煮だけない…。しかし、M氏がここで諦めずマスターに“すみません、恐縮ですが”を放つ!! 木の芽煮はありませんかと。そして在庫をげぇぇぇっと!!! しかも皿に盛ってもらうといったサービス☆ そいつをつまみにビアが進む! 数分後、白飯がほしいとの流れになり、売店に向かう。ごはんはあるのか…?さっそくM氏、マスターに“すみません、恐縮ですが”を放つ!! ごはんはありませんかと。しかし今度はなさそう。もう食堂が終わってるらしくて…。しかし、マスターの粋なはからいにより厨房に電話してもらう。するとなんとぎりぎり人数分OKと!!!! そして“くらま温泉8月7日最後のごはん”をげえぇぇぇぇえっと!!!!!!しかも漬物お茶付きといったサービス☆ そいつを木の芽煮と食うと…

うんまぁぁぁぁぁぁい!!

白飯と佃煮、計一人当たり350円。これだけで得られる究極の幸せ。弥生時代万歳!! 後半、M氏は白飯の残量を計算しつつ木の芽煮を多めに食らう。そして、最終段階、“米を食うなら麦を飲め!”の精神で木の芽煮をラスト一口のところまで持っていき、最後に白飯と木の芽煮でフィニッシュ!!!

[コメントを書く]
[1]MUU()かなり低俗な文章で恐縮です(笑)でも最高に熱い1日やったな!! [03/08/09(土)16:29:57]
[2]にとよん()低俗どころか最高ですわ。うちらの盛り上がりっぷりをあらわす至極の文章です。 [03/08/09(土)16:47:43]
名 前
性 別
名前の色

コメント

© 1998-2003 nitoyon.