降水確率50%で心配していたところ、甲子園球場に着いたら今にも雨が降りそうな雰囲気。あまりのやな予感っぷりに、ダフ屋にチケットを売ろうかと思ってしまうぐらい。
試合が始まって、数分で雨が降り出して試合が一時中断。このまま中止かと思ったら、なんとか持ちこたえてくれた。そのまま試合は降ったり止んだりを繰り返していたけど、3回には晴れてきてくれた。よかったよかった。
阪神は先発の藪タソが3回に引きずりおろされるものの、谷中,久保田,リガン,吉野,安藤,ウィリアムス という豪華な継投っぷりを発揮してくれた。打っては、今岡、赤星、アリアス、片岡が3安打と打ちまくり。終わってみたら7対13とぼろ勝ち。六甲おろしを歌って晴れ晴れと帰宅しましたとさ。
前の巨人戦と違って、ヤクルトファンが皆無だったため、ヤクルトの攻撃中は本当に静か静か。鳴り物もないので、水を打っても聞こえるぐらいの静けさ。ストライクが入ったときやアウトになったときだけ阪神ファン側から声援がある。そりゃー、こんだけの応援があったら、阪神は甲子園で強いに決まっておりますわね。
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