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同級生のこだま氏とmakku氏と夜御飯を外食しにいった。食後、蛍を見に行こうとなった。一路、自転車で上賀茂神社へ。賀茂川ぞいに北上…。

かなり遠く感じた。行きはずっと登り坂だったからかなぁ。地図で見たら３ｋｍ…。そんなに距離ないっすな。うちから四条までと同じぐらい。そう考えると距離ないのね。

で、到着。入ってみるも、３，４匹しかいなかった。時期からちょっとはずれてるらしいね。うじゃうじゃいる所を想像してたのに…。やや残念。でも、蛍みたのって、何年ぶりだろう。小学生の頃以来かも。カンドーしたよぉ〜（＾＾

院試を控えて、のんきに遊ぶ最後の週末になる・・・はず。そんなおり、、、コンタクトが破損。いつから使ってるかを調べてみると、なんと使用期限を超えて使ってたことが判明。道理で目に優しくなくなってきていたわけだ。

しかし、コンタクトがないとバーゲンにも行けないじゃないか。さすがに、瓶底メガネをかけて買い物するのははばかられる。うーむぅ

叡山電鉄出町柳駅近くのパン屋 柳月堂 に行く。あー、ここのパンはベーシックなんだけど、期待通りの味を出してくれる。老舗ならではの安定感がある。値段もリーズナブル。場所はちょっと目立たないけど、パチンコ屋の東側。

中華サカイの冷麺を初お持ち帰り。あー、持ち帰っても味はそのまま。おいひい。

幸せってなんだろうねぇ。一般に言う「幸せ」は、幸せな家庭であったり、社会的安定であったり、人生において将来的にありたいと思う理想像だと言える。でも、僕の場合はそういう理想像は持っていない。夢を求めて、その形になって、いざその時になったときに何があるかと想像したときに、何も残らないような気がしてならない。「なにか違う」と思うか「こんなはずじゃ」と思うかどっちかだろう。現実味を帯びていなかったものが現実として目の前に訪れると、その夢の中に隠れていた現実に嫌気がさすのがオチでは？

結局は、今ある幸せを拾い落とさないように集めるのが大事なんでしょう。自分が不幸せだと嘆いている暇があったら、近くにある幸せを探す方が、人間として素敵やないですか。そして私は仕事のことを忘れるために、美食に向かうわけです（やなオチ...

パレット というゲームをやる。記憶をたどる、と言う操作を RPG の物理的な距離にたとえたあたりが秀逸。その発想だけで、満点をあげたくなる。マップをメモしないとめんどくさいあたりも、達成感があってよい。多少パズルっぽいかな。

新感覚 RPG といわれても、素直に認めてしまいますよ。

下河原周辺では有名な親子丼のお店、ひさごへ行く。

ふかふかの玉子の上に粉山椒がちりばめられていて、よい香り。あと、驚いたのがご飯全体に玉子の汁がしっかりと染み渡っていること。このおかげで、玉子とご飯の味が分離することがない！

でも、わざわざココに食べに来る味かなーと聞かれると疑問。いや、もちろん美味しいんだけど、少なくとも、行列してまでは食べにこないな。

すかさず今まで来たかったけど機会を逃しまくっていた鍵善高台寺店へ。このとき、所持金が800円だったのだけど、葛きりの値段が900円と知って愕然。近くのコンビニへお金をおろしに行きました。

さぁ、早速この葛きりなんですが、コシがすごい！！　かみ切れない！　なんだこりゃ。うめーよ、おい。

Meetsから出ている別冊の三度目からの京都通本がよかったので衝動買い。

三度目からのというサブタイトルが憎い。いかにも観光客が好みそうなお店はあえてはずし、通好みの観光客や地元の人が喜びそうなお店がいっぱいのっている。

最近オープンしたお店や、京都らしいこぢんまりしたお店が多数のっていてうれしい。巻頭に地図があり、一覧で見られるのもうれしいが、食べ物屋さんなのかお持ち帰りなのかがすぐに判別できないのがちょっと残念。

ただ、まぁ、680円でこれなら買いでしょう。

龍馬にてテレビでやってた野球中継を見ながら食べる。研究室に戻って、院試勉強をやるはずの４回生は、悪い院生にそそのかされて麻雀をやってました。それも夜の１時ぐらいまで。あーぁー。

東京ビッグサイトに展示会を見にいく。今回は嬉しいことに基調講演を聞くことができた。講演者はかの有名なビルゲイツ。彼がいなければ業界どころか人々の日常生活まで全然違っていただろう。そんな彼がパワーポイントを使ってプレゼンしているのをみて、君がいなければパワポもこの世には存在しなかったんだよなぁ、と感慨にふけってしまった。

ＭＳのことを悪くいう人も多いが、私はあの会社が好きだし、あれだけ完成度の高い製品を次々と出す技術力・開発力には恐れ入るし、先進的なビジョンをどんどん提示してくれるところは素晴らしい。それが開発者どまりで一般利用者のレベルまでなかなか届かないのは仕方がないことか。

LonghornやRSS話が聞けるのかなーとわくわくしてたがメインはVS2005とSQL2005の話。今までにない革新的な製品に…という文句は聞き飽きたのだけど、それでも便利そう。話の詳細についてはimpressやITmediaの記事をご覧下さい。

衝撃を受けたのは彼の英語の聞きやすさ。きれいすぎ。そして、プレゼンのうまさ。１時間きっかりに纏めあげたのは圧巻。しかも、来日中には東芝の社長と会見したり、MSNのアピールしたり、警察庁と連携すると言ったり、産学連携が必要だといったり、日本MSの集会でプレゼンしたり、経団連の前で話をしたり、小泉さんにお金を何に使うの？と聞かれたり、ハードすぎ、パワフルすぎ。何と言うパワーなんだ。ゴーストいても普通は無理ですよ。

色々見学して、18時前に会社に戻って打ち合わせして、ビビンバ丼くってばたんきゅー。

会社は四半期が終わるというのであわただしい。そうか、入社して３ヶ月。1/4がたったのか。

今年も半分が過ぎた。去年の今頃は夏越の祓いに行こうか迷ってたような…と思って読み返すと食べ物ばっか。我ながらご飯行き過ぎ。今はだいぶ大人しいよね、うん。

slaが行ったようだ。うらやましい…。