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研究室での掃除のときに発見した 「日清麺職人」 を食べる。賞味期限は 2003年3月。世の中にカップラーメンを食べる人は多くとも、賞味期限切れのカップラーメンはなかなか食べる機会がないんじゃないでしょうか？　普通、カップラーメンの賞味期限って２，３年だもんね。

そんなわけで、今ではどこのお店に行っても食べることのできない麺職人を食べてみました。生麺タイプで、お湯を入れる前と入れた後の２種類のスープの素があって、なかなか本格的。最近のおいしいカップラーメンの出始めだったのかな。味も、昔ながらのカップラーメンと最近のおいしいカップラーメンの間ぐらい。成長期！という感じ。

調べてみたら、2001年冬頃の主力商品だったようだ。わずか２年の間に着実に進歩するカップラーメン業界。おそろしや。

LaTeX のソースを書いたら、数式が出力されるような PukiWiki プラグインがあったら便利だなーと思った。思ったら早速、作れるか調べてみよう。

LaTeX2HTML のソースを読んでみて愕然。Perl の 1,6000行。画像を生成する部分を見てみると、どうやら数式部分だけを抜き出して新しい TeX ファイルを作って、コンパイルして、 DVI を PS に変換して、さらにその数式の部分だけを読みとって、そっから GIF か PNG に変換している雰囲気。ひゃー、テクニカルだなぁ。

ちょっとあきらめ気味。あえてやるなら、プラグインに引数として与えられた数式だけの TEX ファイルを作成して、そいつを LaTeX2HTML に突っ込めば画像が生成される。その画像だけを別のところに待避しちゃえば、いけそうな気はする。そもそも、LaTeX2HTML 自体、なかなか負荷が高いから、パブリックなページには導入しづらそうだけど。