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あかん、やっぱりみかにっきおもろい。うちの日記読むぐらいなら、あっちを読んでください。負け。

Windows Media Player 9 の製品版がダウンロード開始というニュースを聞いて早速ダウンロードしてみる。完全に日本語化はされていない様子。日本語版は１月29日からだとさ。

期待の 5.1ch 機能は WinXP じゃないと試せないらしい。意味なし。

便利だなーと思ったのが、再生した MP3 の情報を記録して、自動的にアーティスト毎、アルバム毎に整理してくれるところ（キャプチャ）。自分の MP3 ライブラリの中からアーティストで検索したり、アルバムで検索したりできます。実際のファイルが１ヶ所にまとまってなくてもいいので、ものぐさになってよくないかな。分類は、ID3 タグをもとにしてるけど、タグうちがめんどくさいから微妙・・・と思いきや、ネット上から情報を取得して自動的にタグ付けしてくれるらしい。どこまで信頼できるかは分からないけど、試してみたいところ。

タグエディタも付属しているけど、これも XP 限定で試せず。他にも、歌詞を保存して再生時に表示できる機能もついているらしい。らしい、というのはこの機能も XP 限定だから。歌詞の保存は、static lyrics と synchronized lyrics という２種類の方法があるみたいだけど、どう違うのだろう。どっちかは ID3v2 タグとして保存するのかな。

やっぱ、winamp 2.8 かなぁー。

世の中には数多くのデータベースソフトがあるけどカラオケ記録「シャウターズダイアリー」とはびっくり。カラオケで歌った曲をデータベース化するらしい。オールの次の日なんかになると、何歌ったか覚えてないのが普通。それを考えると、むしろケータイとか PDA でこんなのがあるとおもしろいかも。ついでに、歌の番号も一緒に記録して、赤外線から送信できたり。あー、でもケータイの場合は入力のめんどくいよな。

次は便利なアプリ。Virual CD-ROM Case。CD-R に焼くのはいいけど、どれに何を焼いたかを忘れちゃうし、インデックスを作るのもめんどくさい。そこで、このアプリで記録しとけば、CD-R が手元になくてもファイル名から、どのCD-Rに焼いたかを検索できるわけ。ｻｲｺｰ。ソフト名の Case ってのがセンスいい。