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例年ならば、親の実家での年越しの所、今年は友達５、６人で集まって京都で年越しでした。

晩飯食って、友達のマンション屋上から五山の送り火を鑑賞。今年は、年末に五山の送り火をするということでした。寒空の下で大文字焼きを見るのは微妙に違和感があったけど、とても素敵でした。

そのあとは、友達の家でうだうだ。紅白見たりマンが読んだりなノリ。

さていよいよ２０世紀もあと４５分、、、になったので、予約してたいい感じのワインバーに赴きました。ワイン片手に年越しそばをむさぼり食って、年明けの瞬間にはカウントダウンまでして・・・。テレビでカウントダウンしてる人を見てると、こいつらアホみたいにカウントだうんしやがってぇ・・・などと思ってたくせに、いざ自分がやるとなるとめちゃめちゃ乗り気になって「おめでとー、イエー」などとはしゃぐ始末。意味もなく隣のお客さんとか店のご主人と乾杯してみたり。

２時ぐらいまでうだうだ話したのち、八坂神社まで初詣に。人が多くて大変やったけど、おっきい神社に初詣にいって幸せな年越しでしたとさ♪

大晦日ってことで、錦市場に買い出しに行った。錦市場と言えば、京の台所。年末には新年のための食料品を買い求める人で大混雑・・・ってことは知ってたんだけど、実際に年末に訪れたのは初めて。

やっぱ混んでた。鬼のような混み具合。ただでさえ狭い商店街なのに、人がわんさか。京都なだけあって、お総菜屋さんが多い。他には正月ということもあって、モチとかおせちの中身になるような品物が人気だったみたい。

おもちを購入。紅白を見ながら食す。500gで750円と割高だったが、めちゃめちゃおいしかった。米の味がするんですわ。さすがは伝統の味ですな。びば京都。

今年一年間、なんとか日記が続きました。すばらしいことです。これもひとえに皆様の応援のおかげ。来年もよろしく！

京都らしく錦市場に行く。まずは、寺町通りから入ったところにある総菜屋さんで、千枚漬けと壬生菜を購入。こんだけで千円だけどきっとおいしいだろう♪　その後、柳馬場通り角の中央米穀でモチ購入。１ｋｇで1500円。これも高級だけど(ﾟдﾟ)ｳﾏｰなのです。他のお餅とは違います。やらかすぎ。一度食ったら止められない♪

その後、デパートにバーゲンの下見に。去年は「これ半額になりますよー」とか教えてもらったのに、今年はいまいち反応無し。店員さんによるのかなぁー。

一人でテレビを見ながら年越し。有線の怜嬢は振袖姿ときたもんだ。だけどかわいくなかった。きっと古風すぎる着物と髪型がよくなかったんだろう。しかも、かみかみ。日本語なってないよ、あの人。自分と同じものを感じる・・・。

紅白は…今年で視聴率だいぶ落ちたんちゃう？

今年のベストアルバム５を選んでみよう！という何とも個人的な企画。基本的にアルバム重視派なので、シングル寄せ集め的アルバムより、こんせぷちゅあるな方が好きです。

1. Tommy february6（Tommy february6）
2. 一期一会（SPITZトリビュート）
3. THE HIT PARADE（PUFFY）
4. LISTEN TO MY HEART（BoA）
5. First Kiss（松浦亜弥）

こうやってみると、自分ってやっぱりヲなのかしら、と思ってしまう。

魚民は詐欺だぁ〜！！というサイトがちょっと面白かった。

こんな時期に鼻がぐずぐず。

今年は開局45周年記念ということで、激しく名作揃いだった「大晦日だよドラえもん」。全部見たことがあるものの、短編・中編の名作がそろってますな。

特に「木こりの泉」は名作でかなりうれしかった。喜んでみていると、父と母までが「この話、見たことがある」と言い出す。それだけ名作ってことなんですな。

「ペーパークラフト」も名作。この手の空中遊泳船や地下隠れ基地は夢があっていいよね。子供の頃にどきどきして見ていたのを思い出す。

歌手に歌わせる曲を有名曲に限定したこともあってか、きれいにまとまっていて、五木寛が番組中で「ここ数年で一番」と評したのも納得がいく。

後藤真希「オリビアを聴きながら」

実はよかった。ソロになって最初の頃はぱっとしない感じだったけど、ソロ活動をしているうちに声がソロ向きになっていったのかな。歌唱力や聞かせる力がきっちり備わっているように思う。図らずも聞き入ってしまう。後藤真希に「つんく」の曲はもったいないんちゃう？と思った。

演歌勢（前半）

石坂浩二のナレーションのもと、１コーラスずつしか歌わせてもらってなかったような。それでも紅白出場なのか。ナレーションのおかげでテンポよかったけど。

森山直太朗「さくら（独唱）」

ニュース明けでいきなり伴奏なしで歌いだすという入りがかっこよかった。いいねいいね。おばあちゃんが「これ誰よ？」と２度ほど聞いていた。

ゆず「夏色など…」

「夏色」ワンコーラス＋ラストと「濃」サビだけ、「また会える日まで」ワンコーラス＋ラスト（記憶が正しければ）。観客が１〜２曲目の間はに手拍子をして、２〜３曲目の間にはやんだところを見ると何度か練習していたっぽい。「また会える日まで」を選んだのはドラえもんのエンディング曲だったので正しい選曲！

平井堅「見上げてごらん夜の星を」

坂本九とのデュエットなのはいいけど、半分ぐらいしか歌ってなかったやん。

森山良子・BEGIN・夏川りみ「涙そうそう」

森山さんの声が浮いてました。うぅぅ。おばあちゃんが「息子が最近出とるみたいやの」と言っていた。知ってるんかいな。

倉木麻衣

東寺からの生中継。本当に生？と思わせる素敵な内容でした。あの直前だけ雨が降ってくれていればわかりやすかったんだけど。

SMAP「世界に一つだけの花」

この曲が最後なら、そりゃー白組圧勝にもなりますよ。

→ 羽開かない…幸子衣装トラブル とあるけど、トラブルだとは思わなかったよ。

渡辺満里奈が出ていないのも、オープニングアーティストが「flow」なのも違和感。

浜崎さんのライブは、どんどん声がひどくなっていくのがプロっぽくなくて大好き。去年は COUNT DOWN TV のライブ会場に来たときには声がやばくなりすぎていた反省を生かしてか、今年は５時直前に登場するらしい。しかし、風邪気味のため見るのは断念。声は回復していたんだろうか。

インターネットができないためか、研究のプログラミングが進みまくり。雑念がない環境というのは重要なのかもしれないです。

最後のご飯、水炊きを食べながら大晦日恒例のドラえもん。今回はスペシャルでたまに登場する地下探索物があってよかった。

レコ大なんて見てる場合じゃありません。

なんだかんだ言っても、最後は紅白。最近の演歌をメドレー形式でさらっと流すのはテンポよい。特に、白組の寸劇もどきは紅白にしては白々しくなくてよかった。屋台の店員が氣志團という違和感がマッチしてて逆によかったよ。

マツケンサンバは豪華でいいですね。

関テレの漫才番組を見ながらだらだらすごす。

新生ドラえもん初の大晦日3時間SP。15分ものが再放送だったんだけど、リニューアルして１年もたっていない中から再放送の話を選ぶというのはいかがなものか。途中からNHKにしたので、続きは帰ってから。

紅白が始まった。氣志團は今年もやってくれましたな。裏番組ネタ。曙とかボビーとかボブサップが大量登場。去年のヨン様大量登場も素敵だったが、こっちはもっとすごい。よくNHKが許可出したなぁ。

今年のNHKはスキウタを前面に出しただけあって、大御所に一番有名な曲を歌わせることに成功している。スキウタってこういう結果を描くためのスローガンだったのか！

仲間由紀恵、司会うまいなぁ。今までのどの司会者よりもうまいんじゃないか。大舞台に動じることもなく、しっとりと喋ってるのがとてもよい。

今年は転職あり、結婚あり、とイベント満載な一年でしたが、今のところは概ね良好な人生です。

日記を読んでいただいている皆様、ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

今年に書いた最後の日記は、楽膳 柿沼 と最後らしい大ネタで締めることができて、ひとまず満足です。(注：それ以降の日記は、年が明けてから書いております)

来年の目標は、２ヶ月あいてしまった分の日記を追いつくことです。今日は今日で、錦に買い出しに行って楽しかったですが、それについては２月ごろに日記に書くことになると思います(笑)。

さて、隣ではしっちゃかめっちゃかで収拾がつかなくなっている大晦日だよドラえもん（生放送）が流れていますが、は子供がみて楽しい内容なのか疑問に思いつつ、妻の実家に帰りたいと思います。

それではよいお年を。