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昨日閉まってたワットプラケオに行く。いちばん有名な寺。なんちゅーかすごい。金色できれいだし、ほんまにでかい。しゃれならんぐらい。法隆寺と金閣寺を足して２をかけても勝てないレベル。

寝釈迦として有名なワットポーも行く。日本でいう三十三間堂ぐらいのスペースの中に大仏が寝転がってる。そして、この外にも見事な建築物があるし、やはり日本はすこ負け。建築に興味がなくても、タイの寺って楽しい。

スーツの採寸を再び。シャツの脇やズボンの幅がやたら広いなーと思ったら、こっからしぼってくれるのか。なるほど。ジャケットなんて、ベストぐらいまでしか縫い終わってない段階で出てきて、肩幅やらのチェック。こりゃーすごいや。

タイで有名な高いまきまきの寺に登ろうとしたら、閉まってた。17:30までって書いていたのに、17:20に行ったら閉まってた。何たる国。許すまじ。

そっから、歩いて夜のマーケットを見る。どうやら地元の人が買い物をするマーケットだったみたいだ。ありえんぐらいの大量のパイナップルやバナナが道に積んである。きっと安いんだろうなぁ。

タクシーを捕まえようとしたら、なかなか捕まらん。時間も時間だし、場所も場所。仕方ないので、捕まえられるところまで行こうとしたけど、歩けど歩けど捕まらなかったので、結局ナショナルスタジアムまで歩いちゃった。距離にして・・・５ｋｍはあったきがする。

おしゃれに旅したい人向け旅行誌る○ぶに載っていた、おしゃれなお店にいく。行ってみて気づいた、超高級ホテルの３階。日本でこんなところで食ったらおそらく１万ぐらいなんだろうけど、こっちだと3000円。安ー！

高級タイ料理を食す。やっぱり辛い。辛いというかヒリヒリという表現が一番かな。涙を流しながら食べていると、ある瞬間から辛さに気づかずになってきて、おいしく感じてきた。これがいわゆるランナーズハイってやつだろうか。

１食100円もあればおなかいっぱいになる国で、１食3000円も食ってしまった。さすがは、おしゃれ系のる○ぶ。ちなみに、その国の隅々まで知りたいなら、地球のあ○き方がよいらしい。