書くことがないからテレビネタでも。今日は、研究会があったけど、のほほーんと聞いてただけなもので。卒論のテーマは金曜日にでも決まる予感。
日本対ジャマイカ。なかなかおもろいじゃん。ハーフタイムに auの30秒CMを見れたのが一番幸せだった。
ドラマ天才柳沢教授の生活を見る。規律を重んじる理論的な天才教授を主人公にすることで、型にはまることを小バカにしてる感じがよい。ひたすらいい子になろうとする小学生に見せてやりたいぞ。特に、USJのジュラシックパークザライドの急流すべりで両手をあげたときに「おかーさん、手ぇーあげたらあかんってゆってたのに、前の人あげてた人がいたー」って言ったガキに。
柳沢教授の正論と世の中の常識の対比。結局、教授が勝ってしまうのは物語の定番だけど、登場人物中、最年長のこの教授が、きっと一番素直で子供なんだろう。だけど、世の中って正論が勝つほどよくは出来ていない。生きて行くには柔軟性が必要で、その柔軟性を身につけると同時に、醜い大人の世界にどっぷりと足を踏み入れていくんだろう。大人の言うことなんて信じられないって思ってた昔が懐かしい。
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