今回で前期のゼミが終わった。長かった〜。
今回で前期のゼミが終わった。長かった〜。
研究室の先輩曰く。
論文やレポートの添削で、「これでどうですか」って言って持って、「ここをもっと分かりやすくして」 などと抽象的に言われたら、そのまんま持って帰ったらダメ。ふと自分で書き直そうと思って机に向かったときに、どこを直していいか分からなくなる。
そのためには漠然と言われたときに、「じゃあ、ここをこう直しましょうか」 と具体的な次元に持って行くべし。そうしないと、お互いの認識のズレがなくならないし、修正の堂々巡りになってしまう。実際に、アドバイスしてる方も、具体的なイメージが無くて何となくで言っている場合も多いだろう。
なるほどねぇ。勉強になりました。営業の仕事にも言えることだってさ。世渡りは難しい。
[1] | た〜き(♂) | 「 | とゆーか、これは教える側も気をつけなくてはならんこと。「ここがおかしい」は誰でも言える。が、どこをどういうように直せ、というのを相手にわかりやすくレクチャーするのは何らかの技術が必要です。カテキョで単に勉強を教えるのはカンタンだがそれを相手に理解させるのがなかなか難しい、っちゅーのに似てるよね。 」 [02/07/31(水)01:47:54] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | 難しいところですな。でも、やっぱし小説家じゃないんだから、イメージだけ伝えることに専念しても無駄なんだろう。 」 [02/07/31(水)21:13:11] |
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