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中日の今日は４つのテスト。３日で８つのうち、４つでございます…。一日に４つもテストするなっちゅうねん（−−；

しかも、今日のテストは、いずれも授業に出てなかったやつ。東奔西走してかき集めたノートと過去問だけで挑む。無謀。でも、勉強はしっかりやった。睡眠時間２時間だし（−−

そして、一番力をいれた「数値解析」。問題が難しくなってて、たぶん無理でした。山はずれました。にもかかわらず、勉強時間０でのぞんだ「量子物理学」。持ち込み可で、友人のコピーに似た問題とその答えが書いてあるというすばらしい状況。必死に探して、必死に写して…通りましたな（汗）

そのあとの２つは、たぶん通ったっていう状況。山場で大変でした（−−；

バイトが終了。なんとか一段落。問題もなさそうです。よかった。利用者が変更点に気づかない、という切なさもあったりしつつ。んー。誰か気づいてる…よね？

これで、月〜水で40時間ぐらいバイトしたかな。今月、計110時間ってことでヾ(´ー`)ノ

ぜったい精子の数減ってる…。

またまた、仕事をせずに旅行に行ってしまうので、そのぶん今のうちに頑張っておく。あー、しんどいしんどい。

前から行きたかったけど、昼にしかやっていない 竹邑庵 太郎敦盛 に行ってみる。

注文したのは敦盛そば。おだしに色々な具を入れて複雑な味になっている。全体的に見れば、これといって特徴はない味なんだけど、なぜだかまた来たくなる味。こういうのが自然なおいしさなんだろう。何度か来ると、癖になるかもしれない。

グリル生研会館 でおいしいと評判のタンシチューを頼んだら、なんとタン切れ。しょうがないので、ビーフシチューを注文する。

すると、なんとタンが２キレほどサービスでついてきた。得した気分。ビーフとタン、いずれも柔らかくおいしかった。味が濃厚ですわ。

関係はないんだけど、一眼レフデジカメで絞りを絞って写真を撮ってみた。ふむふむ。後ろのほうがボケていてちょっとおしゃれーな感じ。いろいろ遊べそう。

高知名物、日曜朝市にて朝ご飯を物色。

いい雰囲気ですなぁ。

桂浜には坂本龍馬像が。そして、例のごとくバトミントン！

そこそこうまい。２個400円。

松山に入り、ついに四国四県制覇。ゆうゆう亭なる郷土料理のお店にてお昼ご飯。

味、ごく普通。現地のファミレスのようなお店なのだろうか。欲張り定食の鯛めしとさつま定食。さつまめし、不思議な味だなぁ。

松山城へ登るロープウェイの正面にハレンチヘアーという美容院が。気になる・・・。さらに、松山駅の近くにも「ヘーサロンうめき」というお店を発見。梅木さんがやっているんだろうけど、脳内では「呻き」と変換されてしまってにんまり。

ロープウェイを登り、いざ松山城へ。昔のまま保存されている雰囲気が非常によいです。

左下は石垣に登るくせ者 むーさん。

道後温泉へ。一番有名な温泉に入る。お湯の温度高かったけど、すっきり。気分は坊ちゃん。

ここで１次会は終了。教授を筆頭とする５人が京都に戻り、残り６人での延泊の始まり始まり。むしろ、ここからが本番なぐらい！！

松山駅前のなかの家という牛丼屋で牛丼を買ってみる。このお店、前は吉野家そっくりのロゴの吉田屋というお店だったらしい。今の「なかの家」は「なか卯＋吉野家＋すき屋」？

今治に移動して 世渡 という焼き鳥のお店へ。地元客に評判なだけあって、びっくりするぐらいのおいしさ。一発目の皮からノックアウトされっぱなし。手羽先の絶妙な塩胡椒加減やセセリの衝撃の柔らかさはサイコー。キノコをササミでくるんだ品もびっくりすぐらいおいしい。こんだけ食べて飲んで１人3,500円にしてくれたおっちゃん、ありがとう！　ほんまに美味しかった！！

「やばい！　幸せ！！」

あちゃこはぶっ倒れる。

朝ごはん、朝風呂を済まして、車は能登島へと向かう。緑の多い素敵な島だ。

ガラス美術館に入ろうとしたら展示品の入れ替えで休館。うぉっと。

氷見に移動して、やうちというお寿司屋に移動。麻生玲央 さんのサイトでお勧めされていたお店なのだけど、15人ぐらいで押しかけて居座っていたので、かなり営業妨害をしてしまった。

上にぎり(2,100円)を頼んだのだけど、かなーりうまい。ワサビがちょっと利きすぎにも感じたけど、魚の新鮮さたるや衝撃的なもんだ。

追加注文は、まかじき(250円)。透明な澄んだピンク色が綺麗だ。これがまた美味しかった。あー、幸せ。

今度は冬に氷見名物寒ブリを食べに来たいな。

怒涛のような石川東側〜氷見の観光も終わり。雨晴海岸にて海を眺めながら旅を思い出す。今回の旅で北陸をかなり気に入った。池袋から夜行バスも出ているし、今度はじっくり氷見・富山を攻めてみるのも面白いだろう。

京都に戻って、まるしんさんやまーくんとYAOYAで晩御飯。ここでも美味しい新鮮な魚を食べる。北陸では食べられない新鮮な魚。値は倍ぐらいするがこっちのほうが美味しいかもしれない…。

家の醤油と味噌ががなくなったので、毎日使うものだからいいものを買ってみよう、と思い立ち、ちょっと贅沢に錦市場で仕入れてみました。

醤油は 北尾 の京・丹波ぶどう黒豆しょうゆ(500ml、1,365円) を、白味噌はこれまた500gで750円するものを購入しました。ざっと市販品の7〜8倍の価格です。ちょー高級品ですよ。

味も7〜8倍になればいいのですが…。少なくとも、変な添加物が入ってないから、市販品よりかは体にいいんでしょうな、と高い出費を無理やり納得する自分がいた。ああ、小市民。

関係ないけど、錦市場で 彦麻呂さんとハマコーさんがロケしてました。ハマコーさんはとても貫禄があって偉そうにしているようにも見えたのですが、彦麻呂さんの人懐っこい人柄がにじみ出た笑顔が全てを打ち消していました。グルメレポーターするときには、この笑顔がお店の人の心を一瞬にして掴んでしまうんだろうな、と納得してしまいました。