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片づけをしていたら、懐かしのファミコンの取扱説明書が出てきました！　いやはや、このころ任天堂は「ファミリーコンピュータ」という名称で出していました。表紙にもしっかりと、「ファミリーコンピュータ^TM」と書いてあります。

さてさて、説明書をざっと見た感想としては、非常に分かりにくい・・・ってのが正直な感想。まぁ、ファミコンのテレビとの接続方法がややこしかった、ってのもあるんやろうけど、子供には絶対に分からへんぞ、これ。思い起こせば、俺もＴＶとの接続は父親にやってもらったもんなぁ。

で、説明書の中で一番注目したのが次のページ。よく見てくださいな。あやしい物体がファミコンに接続されようとしています。別売りカセットはあって当然なんですが、そのほかに、ひときわ目を引くものが…。

別売ガン
別売キーボード

うーん。任天堂さん、ひそかにこげなあやしかモノを発売してたのね・・・（￣▽￣；

「ガン」ってのは、やっぱし銃撃ゲームを意識してるんでしょうが、この手のものってファミコンに限らず成功したことあるんでしょか？　ゲームセンターにならあるけどねぇ。

キーボードってことは、パソコンに取って代わる計画でもあったんでしょか？　野望が高いですなぁ、任天堂さん♪