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カキを入手したのでカキフライに。

友人と 京都検定 の勉強（要はお寺巡り）をしたあと、前々から気になっていた 楽膳 柿沼 に行ってみた。

この店、予想以上の当たりでした。居酒屋以上、料亭未満のお店って京都ではあまり見かけなかったのですが、その路線を見事に突いてくれています。

割烹というだけはあって、女将さんがお店中を走り回っていて、それがなんとも気持ちいい。

そしてお酒も充実。森伊蔵や魔王といったなかなか手に入らない(らしい)焼酎がおいてあって、がぶがぶ飲んでしまいました。焼酎はもともと苦手だったのだけど、全然焼酎の嫌味がなくて、おいしく飲めてしまいましたよ。

そしてもちろん料理はおいしいに決まってる。

洋食メニューもあります。

出汁の味は料亭のそれと比べても遜色ないです。ほんとに美味かった…。

飲んで食べて、おそろしいぐらいに散財してしまいましたが、普通にお腹いっぱいになって、お酒を１〜２杯飲む程度なら予算6,000円ぐらいだと思います。

手軽な小皿で品数稼ぎ中…。

秋の味覚を堪能する日。基本的に野菜たっぷりです。

魚料理にチャレンジしよう企画。スーパーで鯖が安売りしていたので味噌煮にしてみました。

錦で買った高い味噌の威力が発揮されたのか、ひじょーに上品な味に仕上がりました。調味料のパワーはすばらしい。

例によって我が家はお野菜たっぷり。ご飯の時間も遅めなので健康的に。

さつまいも、甘くておいしい。

これはちょっと入れすぎたかも。

京都劇場にクレイジーフォーユーを見に行きました。

座席がなんと、２列目のど真ん中。いやー、すごい迫力でした。前すぎて舞台の全体が見えないので、ひっきりなしに首を動かして疲れてしまうぐらい。前すぎるのもちょっと問題なのかもしれません。

ありがちな王道ストーリーなんだけど、振り付けが話題のミュージカルなだけに、次から次へと繰り出されていくアイディア満載の踊りが非常にゆかいでした。

ただ、ラストはもっと王道な大団円を期待していただけにちょっと消化不良。それでも、ありとあらゆる小道具を使うラストのダンスに圧倒されて、まぁ、いいか、と納得させられてしまいました。

調理する気力がなかったので、伊勢丹で惣菜を買い集める。

作る立場になって初めて分かったのが、少しずついろんな種類が並ぶことの幸せ。これだけの種類を自分で作ろうとしたら、ざっと４時間は掛かりそう。

ありがたさが染み渡ります。

三条御幸町下る、点邑 の向かいの教会、St. Andrews Church にて友人の結婚披露宴が執り行われました。

さすがは結婚式専用教会。雰囲気が完璧です。長いバージンロードに、光の差し込むステンドグラス。美しすぎます。

そんな厳かな雰囲気の中、新郎新婦が入場するわけですから、見てるこっちまで、ちょっぴりじーんとしてしまいました。

教会の写真撮影が禁止だったのが悲しかった…。ぜひ撮りたかった……。

式後は定番のブーケトス。華やかでいいんですが…場所が御幸町通と思うと、ちょっとだけ面白いです。

何はともあれ、友人がずっと幸せそうなのがよかった。あんな顔は初めて見ましたよ。

以下、料理写真。

ご飯もおいしかった！　レベル高い！

週末カレー倶楽部。もはや第何弾か記憶にありませんが、今回は「ほうれん草カレー」に挑戦してみました。

半熟玉子を添えるだけで、見た目がぐんとよくなるものですね。

もちろん、おいしかったですよ。