今日はナイアガラ観光。まずは、霧の乙女号に乗って、ナイアガラの滝に接近。
みんなレインコートをかぶっていて、なんだか難民船のよう。
間近で見た滝はでかくて圧巻。水しぶきも浴びまくり。ただ、写真では伝わりきらないのであしからず。文章でも伝えられる表現力はないのであしからず。ただただ圧巻。
今日はナイアガラ観光。まずは、霧の乙女号に乗って、ナイアガラの滝に接近。
みんなレインコートをかぶっていて、なんだか難民船のよう。
間近で見た滝はでかくて圧巻。水しぶきも浴びまくり。ただ、写真では伝わりきらないのであしからず。文章でも伝えられる表現力はないのであしからず。ただただ圧巻。
午後はオプショナルツアーでナイアガラオンザレイクという街を散策。イギリスの植民地時代の建物が今も残っていて、すげー雰囲気のいい街でした。お店も置いてある商品も素敵でついつい物欲大爆発。
素敵なチョコレート屋さんで、シャンパントリュフとストロベリートリュフを賞味。各1.5$。うますぎー。
そのままの勢いでジャムやら食器やらを買いあさる。自分用のお土産が多すぎ。
Pillitteri というワイナリーにてアイスワインを試飲する。お土産用に200mlで25$のアイスワインを1本購入してみた。あとで調べたら同じものが楽天で1万円だったのを発見。うわ、もっと買い込めばよかった…。
滝の見える部屋をわざわざとっていたのだけど、朝方は霧でどこに滝があるかすら分からなかった。夕方にワイナリーから帰ってきたら、滝は見えるは、スーツケースは帰ってきてるはで、幸せいっぱい。テンションも急上昇。これからはいいことありそうだ!
部屋からの写真を3枚つなぎ合わせてパノラマ風にしてみたので、上の写真をクリックしてみてくだされ。
[1] | らるる(♂) | 「 | > パノラマ風 こういう時こそ魚眼レンズですよ、とかいってみる。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0602/02/news050.html 」 [06/06/03(土)20:47:02] |
[2] | おっくん(♂) | 「 | チョコうんまそー。いいなぁ。 」 [06/06/04(日)00:14:00] |
[3] | にとよん(♂) | 「 | 2人とも着目点がずば抜けていて素敵すぎます。 」 [06/06/10(土)03:57:33] |
[4] | うふふびす(♂) | 「 | 元気そうで何より何より!落ち着いたら、また店に来てね!!! 」 [06/06/29(木)03:02:16] |
[5] | 早漏防止(♀) | 「 | 「2人とも着目点がずば抜けていて素敵すぎます。 」 早漏防止: http://www.feelkanpou.com/Energy/11.html レビトラ購入: http://www.feelkanpou.com/product/levitra.html レビトラ販売: http://www.feelkanpou.com/product/levitra.html 」 [12/05/31(木)14:09:34] |
3日目はメインの目的地、セドナへの移動の日。
アメリカの右上から左下へ、飛行機を乗り継いで横断し、フェニックス空港へ。さらに空港から車で2時間かけて移動すればセドナへ到着。現地ガイドの方に送ってもらうのだけど、ガイドさんは往復4時間かけて送ってくれるわけで、本当にありがたい。
セドナに行く日本人観光客はまだまだ少なくて1日10人以下。アメリカ人は車で移動するから、直行バスなんて走ってなくて、やはり現地ガイドさんががんばるしかないようだ。
道中、道端には絵に描いたようなサボテンが。まさに西部劇の世界。思ったより背丈が高くて、20mぐらいあるらしい。
標高が高くなるにしたがって、植生も変わってくるのが面白い。高校で地理を選択していたのだけれど、教科書に載っていたような光景が目の前に広がるのは面白い。もう一度勉強しなおしたくなった。ちょっとだけ。
セドナに着くころには、土の色が赤くなってきて、笑えてしまうような山が目の前に現れる。なんじゃこりゃ。目の前にこんな光景があるのが信じられない。
ネタもないのでお食事紹介コーナー。
朝ごはんは空港にて。その場で焼いてくれるスクランブルエッグがうれしい。
1人7$ほど。高いといえば高いが、空港だからそんなもんか。量はやっぱりアメリカンサイズで朝からお腹いっぱい。
お昼ごはんはフェニックス空港からセドナに向かう途中の中華ファミレス「PANDA EXPRESS」にて。日本にも最近、出店しつつあるようだ。中国といえばパンダ、という発想がなんとも西欧チック。
意外とまともな味付けにびっくり。濃いが、アジア人の舌にも合う。量はやはりアメリカンサイズ。
夕方にホテルに着いたものの、疲労と時差にやられて夜遅くまで休憩してしまい、出歩けず。仕方なく、ホテル近くのカフェ「CANYON BREEZE」にて食事。ここで食べたパニーニがなかなかいける。
セドナはアメリカなのに料理がおいしい、と評判がいいようだ。確かにそのとおり。こいつぁー期待が持てるぞ。
おまけは、昨晩にナイアガラにて食べたイチゴチョコ。世界的に有名な「HERSHEY'S」で買ったチョコレートなのでうまいに決まってる。
甘ったるーい。けど、うまーい。この、イチゴチョコ、アメリカではけっこうメジャーなお菓子のようだ。日本だと、バナナチョコはあるけどね。
mixi の セドナコミュニティーで評判がよかった L'Auberge de Sedonaのレストランにて朝ごはん。川のせせらぎと小鳥のさえずりがサラウンドで聞こえてくる。ぼーっとしてるだけで癒される素敵な空間だ。
具を3品選べるオムレツ($12.00)を注文してみた。具は、ベーコンとドライトマトとスイスチーズを選択してみた。見た目はすっげーアメリカンだけど、これがかなりいける。ベーコンは肉厚プラスこんがりだし、トマトはどっさり、チーズはほんのり。卵は分厚くてやわらかい。
副菜の皮付きポテトもおいしかったが、一番感動したのがバター。お手製なのかなんなのかはよくわからないが、バターは牛乳からできてるんだよ、と知らしめさせてくれるコクがある。それでいて、チーズのような甘さもあり、全然脂っこくない。バターだけ食べてもおいしいぐらい!
普段はバター控えめにしか塗らないのだけれど、たったちっちゃなトーストに大きなバターを半分以上塗りたくってしまった。だって、うまいんだもん。
現地ガイドの方に、半日ガイドしてもらう。まずは、ベルロックという岩山に登る。平地なので、ちょっと登っただけで絶景にめぐり合える。たまらん。
こんな光景が地球上にあるのか。いや、あることは写真で見たことある気がするけど、伝え聞いたものと、それが目の前に広がることとはこうも違うものなのか。
灼熱の日差しと乾燥と空気の薄さ(セドナは標高1500m!)にやられつつも、目前の光景にただ驚くばかりだった。
次はエアポートメサという岩山に登る。ちょっと登っただけで360度の絶景。美しすぎる。
最後に一番人気のレッドロック・クロッシング。缶コーヒーのCMに出てきそうな光景なのである。靴を脱いで川に入ったら、赤土がぬるっとしていて、漫画のようにツルツルツルっと滑っていってしまった。
脳裏に浮かんだのは肩から下げていたカメラとカバンに入っていたノートパソコンの総額。自分の体よりカメラとカバンの方が大事だ。なんとか体勢を保つことができて、写真もPCも無事だった。テンション急降下の危機はなんとか乗り越えた。
美しい光景よりも、1人でファイト一発してしまったことのほうが印象的ってどうよ。
夕方からはピンクジープツアーに参加。岩山の中をジープで分け入って登っていく名物ツアー。運転手さん兼ガイドさんの解説(英語=ちんぷんかんぷん)に耳を傾けつつ、夕焼け赤く染まった岩肌を目で楽しみ、と夕方の涼しい風を体全体で感じた。
がたがた道を楽しんだものの、体に力が入ってだんだんヘトヘトになってきた。飽きが来ないように、帰り道に山場の45度ぐらいの傾斜が待っていたのだけど半笑いで対応。隣の恰幅のいいおばちゃんなんて、笑いもせずに固まってたよ。
軽く体力のいるアトラクションってところだ。
晩御飯は有名な「COWBOY CLUB」にて。Appetizer sampler ($16.95)(写真左) はサボテンのから揚げやバッファローの串焼きとガラガラヘビの串揚げなどからなるゲテモノ系の前菜。意外とおいしかったのだけど、いかんせん量が多い。
絶品だったのが肉!($22.95) アメリカ牛。輸入禁止の煽りで日本じゃ食べれない肉だよねー、などと思いながら食べたのだけど、食べてみてびっくり。味もこみで日本じゃ食べられない。
日本だと脂身の質が味の決め手になるけど、この肉に脂身は一切なかった。それなのに柔らかい。猛烈に柔らかい。脂身がないのに柔らかい。柔らかい、いいすぎやけど、それぐらい衝撃。肉の価値観が変わった。赤身ってこんなにおいしかったのね。
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怪しい英語で車を借り、グランドキャニオンまで車で移動する。しばらくはクネクネの山道だったけれど、市街地を抜けると、ずーーっと真っ直ぐな道をひたすら進む。
3時間ほど車を走らせて、グランドキャニオン国立公園へ到着。
雄大すぎて写真では撮れない。見た人しか分からん。描写放棄。すまぬ。
セドナに戻って、エアポートメサの上から夕焼けを眺める。
広い空が赤く染まり、眺めている間に空の色味も雲の模様も移り変わっていって飽きる隙がない。
人間ってちっさいなぁ、とか、美しいなぁ、とか、そんなことは思わなかった。ただ、見とれるだけ。考えることなどなにもない。
それでも感動。それだから感動。
思考を超えたところに感動はある。でっかい頭が小さくなった。
今日はピザ。PIZZA PICASSO なるお店でいただく。
前菜に大好きなカプレーゼを注文したら、モッツァレラとトマトなところまでは日本と同じだったけど、それにパンがついてきた。ピザ屋なので、もちろんパンもおいしいのだけど、まじめに食べたらこれだけでお腹一杯になりそうな量だ。さすがアメリカ。
ピザの生地は分厚くてもちもち。日本ではカリカリ生地が主流なだけに、もちもちピザ生地の魅力に取り付かれてしまう。おいしそうでしょ? 具もたっぷりだし。
[1] | みぃ(♀) | 「 | なつかしいグランドキャニオンの風景・・・。 セスナで行くとまち違う風景が楽しめますよ。 相方くんはもういかないっていってますが・・ 」 [06/06/30(金)23:34:51] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | セスナはちょっと高かったのでパスしました。ぜひ1度やってみたいんだけどね。 グランドキャニオンは歩いて下までいけるようで、ぜひ1日かけてハイキングしてみたい、と思いました。 」 [06/07/06(木)00:17:34] |
話のネタに reading をしてもらう。占いのような霊視のようなもの。
テラカパキ(Tlaquepaque)に移動し、アート系の装飾品や洋服を見てまわる。木を彫った食器や入れ物がステキで思わず1つ買ってみた。他にも宝飾類がすてき。ついつい時間を忘れて楽しんでしまった。
テラカパキ(Tlaquepaque)内のカフェにてキッシュをいただいてみた。
うまいなぁ。はずれがない。
オプションでストーンマッサージを楽しむ。きれいなおねーさんに温かい石で体をマッサージしてもらう。
あまりに気持ちよくてグー。体が軽くなった。
マッサージって、気持ちいいんだけど体を動かしたあとみたいに疲れますよね。めったにしてもらったことないから耐性もなく、疲れは一気に頂点に。
ご飯も味はおいしいのだけど、量がいかんせん多いので、今夜は何も食べずに夕方から寝て過ごしましたよ。
写真はホテルのすぐ横を流れていたオーククリークという川。この川が自然を豊かにし、そのおかげで町も栄えているわけだ。
ホテルは朝ごはん抜きのプランで申し込んでいたのだけど、素敵な雰囲気だし1度ぐらいは朝食を食べてみよう、ということになった。
いろいろメニューはあったのだけど、がっつり食べてしまってお腹にもたれるのもよくないので、甘め路線を攻めてみた。でかいワッフル。甘いなら少しぐらい量が多くても・・・平気!
昨日に引き続きウインドウショッピング。まともに昼間に出歩くと、熱くて疲れ果ててしまう。今回のたびではコンビニでミネラルウォーターを1ガロン買ったのだけど、これが大正解。数日でなくなってしまった。1ガロン買っても1$、ペットボトルでも1$。不思議な物価だ。
コールドストーンクリーマリー にてアイスクリームをいただく。日本にも最近出店していつも行列らしいが、元々アリゾナのアイスクリーム屋さんだとか。今にも溶けそうな柔らかい触感がたまらん。味もよい。
セドナで最後のイベントは乗馬体験。日本だと牧場の中をぐるぐるするだけらしいが、こっちは西部劇のような平野の中で馬に乗ることができる。
乗馬って意外としんどい。姿勢正さないといけないし、緊張感もある。が、馬の上からの景色が幸せだ。360度荒野。砂漠とサボテンとジュニパーの木。気分いい。
乗馬後は沈む夕日が見える高台にてバーベキュー。味はまあ悪かない程度。
それでも夕焼けとフォークソングの生演奏でいやがおうにも気分は盛り上がる。
帰りたくないなぁー、とランタンの灯をみて思う。
[1] | たかちゃん(♂) | 「 | 乗馬いいなぁ、気持ちよさそう。 」 [06/07/06(木)20:03:10] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | 気持ちよかったですよー。 」 [06/07/07(金)01:09:57] |
今日は帰りの飛行機+日付変更線で一日が終了。せっかくなので、紹介しきれなかったお写真を。
まずはこれがホテルのお部屋。Amara Resort というホテルです。行き届いた心配りが素敵でした。アメニティーもすごく充実。中でも、Aveda のミントシャンプーが気に入った。
砂漠に咲く一輪の花。棘があるほど美しい。
これが舞台裏。
夕方ごろ、関空に到着。
家について現実に戻った。晩御飯は 萬三 HEARTS(まんぞうハーツ) へ。
昨日は帰りたくない、といっていたのに、帰ってきたら帰ってきたで、和の味に舌鼓をうって、やっぱ日本はサイコーやわー、などと好き勝手いい放つ。それが人間。
昼間に寝てしまうのは時差ぼけゆえか。まるで引きこもりのような生活。いや、引きこもりの人は常時時差ぼけみたいな感覚なのか。それなら海外に行ったら調子よくなるかもね。
疲れ果てて料理する気が起きなかったので、なか卯にて親子丼。米が懐かしい。しばらくは日本を懐かしむ生活になりそうだ。
結婚式・披露宴の写真が出来上がったので見に行く。
サンプルで見ていたほどよい写真に見えないのはモデルの問題か。それでも写真をじっくり見ていると、ありえないほど構図が美しくて驚く。さすがプロ。
自分だけじゃなく、みんないい表情で写ってたのがうれしかった。
熊本土産の黒亭ラーメンを作る。それだけでも十分おいしいのだけど、高島屋京都店 にて卵、焼き豚、キャベツを購入して本格的に調理。
その辺のラーメン屋よりうまいよ、これ。とんこつなのにまろやかなスープがおいしい。とんこつって、大味なイメージがあるけど、これは繊細。さすが本場といったところか。とてもレトルトとは思えないお味です。
興味のある人は、楽天で買ってみてね。と、こっそりアフィリエイト。
[1] | むーさん(♂) | 「 | あのカメラマンはまじでプロやと思う! 」 [06/07/07(金)00:20:31] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | 現場でも思ったけど、出来上がりをみて再度思いました。むーさんも京都で式をやるなら、ぜひ彼に! 」 [06/07/07(金)01:10:19] |
旅行用バッグとお土産を渡しに実家へ帰る。
母親と京都グルメについて情報交換。祇園さヽ木に行ってきたらしく、大絶賛していた。京都で一番予約が取れない店として有名です。1ヶ月前でないと予約が取れない上に、朝一番に予約が埋まってしまうぐらいの人気らしく、実質、行きたい日の1ヶ月前の朝に予約をしなきゃいけないらしい。
5,000円のコースでお腹一杯になって、デザートまで充実していて大満足だったようだ。人気のお店で評判もいいとなりゃー、ぜひとも行ってみたいものだ。
そうそう、さ々木さん、近々、祇園丸山の建仁寺店の近くに引っ越すらしいです。建仁寺の南側らへんですな。おまけ情報。詳細は知らず。すまぬ。
太陽軒 にて今年初冷麺。
暑い外気温にやられそうだった体が復活する。
同行者が「冷麺って最初はおいしいけどだんだん嫌になってくる」と発言したのに激しく同意する。飽きはじめていた自分に悲しくなっていたが、飽きているのが自分だけではないことが分かって、ちょっぴり救われたのであった。
冷麺は一口目がおいしい。そういっておけば、美しいか。
[1] | むーさん(♂) | 「 | でもサカイは飽きへんなぁ… 」 [06/07/07(金)00:19:35] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | そうそう。そうなのよね。まだ行けてないのが悔しい・・・。 」 [06/07/07(金)01:09:32] |
久しぶりの俵屋弁当の会。mixi の日記と研究室で募集したら6名も集まってくれました。
いつも通り 点邑 で弁当を受け取って大学へ。その後、大文字山に登って、山頂でお弁当を食す。登ってる間にお腹が減って、それが最高の調味料に。
鮎ご飯は相変わらずおいしかった。鮎の苦味と山椒が合う合う。
下山後、よーじやカフェ銀閣寺店 にて一服。
町屋を改装して作ったとあって、素敵な建物だ。庭園まであって、ついつい長居したくなる。
定番の抹茶ラテを飲みつつ、よーじやの顔を崩して遊んだりしながら、ぼーっと庭園を眺めて我が家のようにくつろいでしまいました。まさに極上のひと時。
実家でもらってきたモロッコいんげんが余っていたので、ネットでレシピを検索していたら、カジキ、モロッコいんげんの冷製パスタ という超魅力的なレシピを発見してしまった。カジキが手に入らなかったので、ささ身で代用してみる。
暑いときって冷たいトマトを食べるだけで幸せなのに、それにモロッコいんげんのシャキシャキ感とパスタのツルツルが追加されて、幸せ感満載だった。バジルドレッシングも味にいろどりを添えてくれた。うまい!
モロッコいんげんって初めて聞いて初めて食べたけど、かなりおいしいなぁ。
の本格ジャワカレー(680円)は素朴な味。辛くない本格カレー。一緒についてくるサラダの見た目も含めて、レトロなおいしさ。昔ながらの内装も含めてのおいしさ。
食後には珈琲を楽しむもよし。コーヒー屋さんだし。
相方さんが登山で疲れたのか、風邪を引いて寝込んでしまった。
そんな中、自遊空間で日が変わるまで遊びほうけてしまう。だめな夫だこと。
いつの間にか琢磨・楽(琢磨の別店)が閉店し、京大周辺の琢磨は百万遍交差点すぐ北の百万遍 琢磨のみになっていた。
琢磨・楽は3回生のときに愛用していて、800円も出せばちょっと贅沢なランチを食べられて幸せだったのだけど、卒業間近にいったときにはあまりおいしいとは思えなかった。味が落ちたのか自分の舌が贅沢になったのか、どちらなのかは自信がなく判断しきれなかったけど、今回の百万遍 琢磨で食べたランチ(1,000円)は琢磨・楽より遥かにおいしかった
天麩羅、刺身、茶碗蒸し、お吸い物と贅沢三昧。お昼からちょっと贅沢な気分になれます。
やたら眠い。昼も夜も寝て、そのせいか、いまだに時差ぼけが続いてるような体調だ。
自炊してもだめ。ちょっと慣れてきたせいか、目分量で味付けしていたら、やたら濃い味になってしまうことが2回続いた。
どっちも、気持ちの持ち直しが必要だ。目指せ上昇。
日記からブログっぽい方向へシフトしてみることにしました。
どう変わるかというと、毎日分を書くのはやめます。日付が歯抜けになります。毎日分を書こうとすると、どうしてもクオリティーの低い日が出てきてしまうのです。働いて帰ってご飯食べたら1日が終わってしまうので、残念ながらネタがありません…。無理して何か書くのも限界がありますし、かえってこのページのクオリティーを下げてしまうと判断しました。
そこで、いい写真がある日を中心に書いていくことにしました。写真も今までよりも大きめに掲載して、ブログっぽさを演出することにします。
文体も少し変えてみます。今日は誰とどこそこに行ったよー、的な方向を改め、個人的な感想を中心に書いていくようにしてみます。
約5年半にわたってほぼ毎日分を書いてきただけに、方向転換には感慨深いものがありますが、ご理解くださいませ。
[1] | せらちゃん(♀) | 「 | そうなんだ。 私としては読み返したときにあー、一緒にあの店行ったっけな、なんて思えるのも愉しかったのだけれど、少し残念。 でも確かにクォリティを保つのは大変なんだろうね。 潔い決断だと思いますvv 」 [06/07/11(火)15:14:22] |
お取り寄せの生ガキをいただいたので、家でありがたく食べさせてもらう。
涼しげなガラスの器に盛り付けたらおいしそうになった。もちろん、カキはおいしかった。
この器、刺身するときにもおいしく見えそうだ。実はうちの家では、まだ魚料理に手を出せていないので、その辺に手を出すためのモチベーションにしていこう。
夏バテと冷房病の間ぐらいで体調が悪かったので、精をつけようと鰻の有名店、ぎをん 梅の井へ行ってみた。土用の丑の日は鰻供養のためお店を閉める、というエピソードを聞いたことある人は多いのではないだろうか。
外から見たとおりの風情のある建物がよい。11時から21時まで休みなしに営業しているのも嬉しい。おかげで、昼下がり、半ば貸しきり状態で鰻をいただくことができた。
鰻丼(中)(2,310円)を食べてみた。クラスは特上・上・中とあるが、違いは鰻の大きさらしい。
タレ自体の味は濃い目だったのだけど、鰻にはうっすらと塗られていたため、全体的にはあっさりした印象だった。箸で軽々ときれるぐらい鰻は柔らかい。
まさに正統派の鰻丼といったところだろうか。
梅の井でビールを頼んだら、祇園祭バージョンだった。そうか、もうそんな季節なんだなぁ。
[1] | むーさん(♂) | 「 | そのビンほしーーー!! 」 [06/07/09(日)10:38:06] |
ちょっと難しそうな印象があったポトフに初挑戦。力んで挑んだけど、結婚祝いにもらった圧力鍋を使ったので、かなり手抜きできた。圧力鍋、いいね。
和風にしたら、ピンボケした味になってしまった。洋風にすればよかったかもしれぬ。
後ろに見えてる野菜炒めはかなりおいしくできたのでよかった。1勝1敗。
四条河原町の北東角には、UFJ 銀行や神戸屋ダイニングがありましたが、いずれも解体され、現在工事中となっています。ここに何ができるかと思っていたら、京都新聞にこんなニュースが。
四条河原町、四つ角再生進む 阪急が新商業ビル 来秋オープンへ
四条河原町の北東角で、阪急電鉄が売り場面積約2000平方メートルの商業ビル開発を進めていることが16日分かった。開業は来年9月を予定。四条河原町は2つの角が今春改装オープンされ、南西角の京都高島屋も改装中、今回の新ビル計画で「まちの顔」ともいえる4つ角が来秋までにすべてリニューアルされる。
4つ角全てがリニューアルだそうで、見慣れた光景も時と共に変わっていくという事実にしんみりしてしまいました。
ここで1つ提案が。新しい商業ビルの名前は「阪神百貨店」にしてみるのはどうでしょう。せっかく阪神を買収して阪神ブランドを手に入れたことだし、活用しない手はありません。もちろんタイガースグッズを販売して、阪急河原町から甲子園までの直通電車も用意してもらいます。
屋上のビアガーデンでは阪神戦を生中継、試合がない日には過去の名シーンを上映すれば、向かいの阪急百貨店との差別化も図れ、高島屋にも圧勝できることでしょう。
京都の阪神ファンにも愛の手を。
[1] | のんちゃん(♀) | 「 | 神戸屋はどこへ行ってしまうのでしょうか? ソニプラも移転してしまったし、 何だか寂しいなぁ。 」 [06/07/11(火)04:45:41] |
[2] | にとよん(♂) | 「 | 京都にはなくなってしまったようですねぇ。。。ソニプラ跡にもなにか建築中ですし、どんどん変わっていきますね。ブックファーストも丸善も・・・いろいろなくなっていって悲しいですね。 」 [06/07/13(木)09:07:55] |
ふと出町柳駅前の民家に看板が出ているのを発見した。それが 大山そば 響 だった。今まで何百回も前を通っていたのに、気づかなかったぐらい目立たない。人に教えてもらわないと絶対に気づけないようなお店だ。
民家のような門をくぐって、カウンター4席、座席4席の小さなお店にたどり着く。ほんと小ぢんまりしてる。名物の「わりごそば(1,030円)」を注文してみた。
一口か二口で食べれてしまいそうなお蕎麦が3段重ねで出てくる。かけ汁と薬味を好みの量だけまぶして楽しむ。太くて弾力のある麺が癖になりそう。田舎蕎麦が好きな人にはきっとたまらないだろう。
ただ、問題は量。絶対にお腹一杯にはならない。値段もはっきりいって高い。それでも、お店を出たときにはかなり幸せな気分になっていた。そんなお店。それを承知の上で行ってみて下さい。胃の調子が悪いときにでも行ってみて下さい。おいしいのは間違いないから。
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